こんにちは!
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
部活も勉強もがんばりたい!
今回のテーマは「部活ガチ勢のための勉強法5選」です。
高3になっても部活に力を入れたいと思っている人は多いですよね。
しかし、高3になると受験勉強も本格化していきます。
今回は、高3の最後まで部活を全力で取り組む人のために勉強法を紹介します!
部活引退後シームレスに勉強に移行できるように、今のうちにできる勉強をしましょう!
①部活後の勉強に心臓を捧げよ
まず1つ目の勉強法は、「部活後の勉強に心臓を捧げる」です。
部活が終わり、家に帰ってご飯を食べ、
気がついたら寝てしまう…ということはありがちですよね。
部活を頑張る受験生にとっては、部活後に勉強するということが一番大切です!
勉強をしようとは思いつつも、ベッドに寝転がってしまい、そのまま朝まで寝てしまう…
明日こそは頑張ろうと思っているが、毎日同じことを繰り返してしまう…
そうなってしまってはいませんか?
体が疲れてしまっていると、朝は頑張ろうと思っていても
だんだん意思の力が弱くなってきてしまいます。
朝は頑張ろうと思っていたはずなのに、夕方になると疲れに勝てなかったり、
夜に「今日は仕方ない、明日頑張ろう」と思ったりしてしまいます。
そんなことを繰り返していると、
気づいたら夏になっていたり、部活を引退する時期になっていたりして、
その時期からの勝負になってしまいます。
受験勉強に励む時期が短くなってしまうと、
やはり合格するのもなかなか難しくなってしまいます。
では、今の時期から部活後にしっかりと勉強をするためにはどうすればいいでしょうか?
まずは、部活後に食べすぎないようにしましょう。
筋トレ後やハードな運動後は栄養摂取が大切ですが、
その際にタンパク質をメインに摂取するようにしましょう。
炭水化物を摂りすぎてしまうと、食べ終わったあと眠くなってしまいます。
ただでさえ部活で疲れた体に眠気が襲ってくると、睡魔に負けてしまうのは当然です。
勉強前は食べすぎず、タンパク質を中心にして炭水化物は最低限にし、勉強中に眠くならないようにしましょう。
勉強前はご飯の量を最低限にして、その代わりに勉強後にたくさんご飯を食べるようにするのがおすすめです。
部活後の食事はバランスやタイミングに注意し、夜の受験勉強に影響が出ないようにしましょう!
寝ないようにするためにも、自習室など家ではない場所で勉強できる場合はそこで勉強をするようにしましょう。
オススメ商品:アミノバイタルゴールド
どうしても前日の疲れが取れない人や、朝疲れて起きられないという人におすすめしたいのが、「アミノバイタルゴールド」です。
アミノバイタルゴールドには、ハードなトレーニング後のリカバリーアミノ酸が含まれています。
そのため、ハードなトレーニングの直後に飲むと回復速度が上がると言われています。
翌朝の疲労軽減につながったり、運動後に飲むとその後も比較的動くことができたりするため、
どうしても疲労が溜まってしまう人はぜひ取り入れてみてほしいです!
部活終わりは夕方や夜になると思うので
カフェイン耐性がない人は夜寝られなくなってしまうかもしれませんが、
そうでない人にはおすすめです。
部活後は体が疲れてしまっているので、
カフェインで体を頑張って起こして勉強せざるをえないこともあります。
部活後はいつも寝てしまうという人はぜひ使ってみてください。
②やることを絞る
2つ目の勉強法は「やることを絞る」です。
部活をやるということは、受験勉強に使える時間も人より少なくなるため、やることを絞る必要があります。
受験科目にもよりますが、新高3生の春休みあたりの時期であれば
英語と数学はある程度時間を取らざるを得ませんが、
その一方で理系の人は理科を、文系の人は社会を始める時期ですよね。
きちんと知識を身につけることを目的にすると、全てはやりきれません。
全てやろうとして全部中途半端になるのが一番よくないので、
ある程度やることを絞って、やった分は完璧にするという方針にする方がうまくいきやすいです。
例えば部活後2時間しか時間がない場合、国語・数学・社会・英語それぞれを30分ずつ解いてしまうと
成長を感じづらく、どの科目も中途半端な進みになってしまいます。
それよりかは2科目に絞り集中的に勉強したり、場合によっては1科目に絞りその科目を頑張るようにしたりするほうが、
最優先の科目の成績をグンと上げることができます。
英語であれば単語・文法だけに絞ったり、数学も量を見極めて問題を絞ったりするようにしましょう。
複数の科目を少しずつやって、その結果全て中途半端になってなにも身に付かなかった、という状態が一番勿体無いので
1科目最低1時間はかけられるようにし、しっかり身につく勉強をしましょう。
時間がないなかでもどこか完璧な部分を作ることができれば、
部活引退後はそれが自信となりさらに勉強に力を入れていけるようになります!
③スキマ時間を活用しよう
3つ目の勉強法は「スキマ時間を活用する」です。
部活に力を入れている人は確かに時間がないのですが、スキマ時間を見落としてしまっている人はたくさんいます。
ちょっとした時間でも勉強するかどうかが、志望校の合否を分けるといっても過言ではありません。
例えば通学時間、学校の授業の合間、昼休み、学校開始から部活が始まるまでなど、
スキマ時間は1日のなかでたくさん見つけることができます。
これらひとつひとつを大事にできるかがポイントです。
通学時間で「眠いからいいや…」と単語帳を見るのをやめてしまう日が続いていくと、
いつの間にか膨大な時間が無駄になってしまいます。
授業中の内職はできるかどうか学校によって異なりますが、
部活を頑張る人は内職をすることもやむを得ない戦略になってくるかもしれません。
④定期テスト対策期間は全力でやろう
4つ目の勉強法は「定期テスト対策期間は全力でやる」です。
部活に入っていても、定期テスト1〜2週間前からは部活がなくなるという学校は多いです。
この期間はとにかく勉強に力を入れるようにしましょう。
部活をやっている人は、長期休みでも部活がたくさん入りますよね。
そういった人たちからすれば、テスト前の方がむしろ時間があります。
テスト期間の時間を大事にすることで、合格に一歩近づくことができます。
とはいえいきなり時間ができてもその時間をどう使えばいいのかわからず、
気づいたらテスト期間が終わってしまっている人も多いのではないでしょうか。
それを防ぐためには、テスト期間に入る前に「その期間に何をするか」を事前に計画しておく必要があります。
テスト勉強のなかでもやるべき部分と切り捨てる部分を分け、
それ以外は元々受験勉強として進めていたものに充てるようにするなど、メリハリの付け方が大事です。
例えば学校のテスト勉強のなかでも現代文など受験に関係ないものは切り捨てて、
英単語や英文法など基本的な知識が求められる試験の場合は力を入れるようにしましょう。
テスト期間中に切り詰めてハードな勉強ができるようになると、
部活が終わった瞬間から同じようにハードな勉強ができるようになります。
テスト期間は勉強に力を入れるようにしましょう!
⑤効率を最大化しよう
5つ目の勉強法は「効率を最大化する」です。
例えば勉強時間が2時間しか取れない場合、
勉強時間を6時間取れる人に追いつくためには、その人の3倍の効率が必要ですよね。
例えば「ノートを書き写す」など知識を身につけるというよりも作業になってしまっていることや、
難しすぎる参考書をやるがゆえに悩む時間が増えていることなどは効率を求める上では削らなければいけないポイントです。
作業をやめたり、わからない問題はすぐに飛ばして解説を読むようにする効率のいい勉強法に切り替えたりしましょう。
部活も勉強も力を入れたい人は、効率を最大限に上げることで
勉強時間がとれなくても成績を上げることができます。
まずはいますぐ受験勉強をスタートさせましょう。
スキマ時間を絞ったり、ある期間でどれくらいの科目数を仕上げられるかを考えたり、
定期テスト前に勉強の密度の高い1日を過ごせるように計画したりすることは、
時間がないからこそ切迫感を持ち行うことができます。
「時間がない」ということは、効率化に励む上で大きなメリットとなるのです。
部活を引退し、それまでに身につけた効率のいい勉強法を継続すれば、さらに他の受験生に逆転することができます。
今のうちに効率を最大化した勉強を突き詰めていきましょう。
まとめ
今回は、部活ガチ勢のための勉強法を紹介しました。
①部活後の勉強に心臓を捧げよ
②やることを絞る
③スキマ時間を活用しよう
④定期テスト対策期間は全力でやれ
⑤効率を最大化しよう
部活を頑張りながら、現役合格を目指しましょう!
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
↓↓無料受験相談に関するお問い合わせはコチラ↓↓
自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
武田塾杉田校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
はじめは授業をしないって?どゆこと? と思いながら1ヶ月体験行きました。
他の塾も体験し、結果こちらが凄く覚えやすくて、親切で分かるまで教えてくれます、よき!
こちらでお世話になる事にしました。
無料の受験相談に息子と一緒に行かせていただきました。
無理な勧誘などはなく親身になって息子の進路の相談に乗ってもらえました。
校舎もきれいでした。
お問い合わせ方法
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
公式LINEやお電話での
お問い合わせも受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい!
磯子区杉田周辺でオススメの個別指導塾をお探しの
中学生、高校生、浪人生、保護者の方はコチラ↓