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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
MARCH止まりになりたくない!
今回のテーマは「MARCH止まりの人と早慶まで受かる人の違い」です!
武田塾で今までたくさんの受験生を見てきてわかるのは、
「あぁこの人はMARCH止まりかな…」と「この人は早慶行ける!」という人には違いがあるということです。
今回はその違いを紹介します。
このブログを見て、みなさんも早慶に行けると思われるような受験生になりましょう!
①覚悟ができているかどうか
まず1つ目の違いは、「覚悟ができているかどうか」です。
「早慶に行きたいの?」と聞いて「行きたい!」と答えることができるだけでは覚悟があると言えません。
まずは、早慶がどれだけ難しいかというのを理解しないといけません。
早慶に受かる人は、3年間高校でしっかり勉強してきています。
そういう人でないと、早慶には入れません。
そのような人たちと戦うために、1年間で結果を出さないといけないのです。
そのためには、まず自分は世の中の受験生よりもかなり後れている、という自分の置かれている位置を把握する必要があります。
そして、そこから受かるためには、周りの人の何倍も努力しなければいけませんよね。
「覚悟」というのは、合格のために勉強を第一優先にすることです。
勉強は、他の人たちと比べて今自分がどれだけ進んでいるかという現在地が分かりづらいですよね。
だからこそ、慢心してしまう人もいます。
みなさんには、シャワーの時間以外はずっと勉強するくらいの覚悟をもってほしいです。
受験に関係ないゲームをしてしまったり、SNSを使ったりYouTubeを観てしまったりするのはいけません。
もちろん体調が悪い時はあるかもしれませんが、そのような時を除いてシャワーの時間以外は勉強に充てることができる人が、難関大学に逆転合格できます。
また、よく睡眠時間を削ってまで勉強する人がいますが、睡眠はしっかりとることをおすすめします。
寝ている間に人間の記憶は構築されるので、寝る前に暗記モノを頭に入れるようにしたり、昼寝も効果的にとったりしましょう。
現時点で自分より偏差値の低い人には、勉強の能力や時間では勝てない可能性が大きいです。
となると、みなさんはまずやる気や気持ちで勝つことが大事です。
一日中勉強をするという覚悟を持って、受験生生活を送りましょう。
②勉強時間を徐々に増やす
早慶に合格する人・不合格になる人の違い2つ目は、「勉強時間を徐々に増やしているかどうか」です。
例えば、人と比べたときに勉強時間が1日30分の差があるとします。
受験生生活があと10ヶ月あるとすると、受験生生活全体ではおよそ150時間の差になります。
150時間ということは、1日10時間の勉強が15日分あるということです。
つまり、1日1時間勉強する時間を伸ばせば、それは全体で300時間の差になります。
300時間ということは、1日10時間勉強を1ヶ月行ったのと同じ勉強時間です。
これはかなり差がつきますよね。
もしMARCHレベルの人があと2ヶ月あれば、今よりも勉強時間を2時間増やせば早慶に受かります!
その一方で、みなさんの一日はどうでしたか?
2時間ほどサボってしまっている時間はないでしょうか。
これを勉強時間に置き換えるだけで、早慶とMARCHの違いが出ます。
1時間すらしっかりとれるかわからないという人は、10分×6回を1日でとりましょう。
そうすれば、1時間勉強時間が増えたことになりますよね。
移動時間や休憩時間、待ち時間など、隙間時間をかき集めると絶対に1時間は作れます。
また、早慶とMARCHの違いとして他に挙げられるのは、基礎をしっかり理解できているか、それとも丸暗記で終わっているかどうかという点です。
同じ参考書を使っても、使う人が違えば成績も変わります。
それは基礎や受験内容をどれだけ理解できているのかが人によって異なるからです。
第三者にチェックしてもらったり、確認テストを受けたりすることで、自分が本当に理解できていたと思っていたものでも実は説明できないというようなことがわかりますよね。
それをやっているかどうかが大切です。
丸暗記も悪いことではありませんが、基礎をどこまで深く理解しているかが重要です。
参考書を閉じてもその範囲の説明ができるレベルまで到達できるようにしましょう。
③潜在的な知識量の違い
早慶に合格する人・不合格になる人の違い3つ目は、「潜在的な知識量の違い」です。
早慶に合格する人はやはり進学校出身の人が多いですよね。
進学校の人と、非進学校の自分は何が違うのかを考えてみましょう。
まず初めに挙げられるのは、高校受験の勉強量の差ですね。
下手したら中学受験の勉強量も関わってきます。
勉強量の差によって今まで読んできた文章量や知識量が圧倒的に変わるので、抽象的な文章の理解度に差が出ます。
英語長文や現代文など、知識による抽象的な問題の理解力が求められるものに関しては、早慶はより抽象度が増してレベルが高くなります。
その差を埋めるためには、『現代文キーワード読解』などのテーマ系参考書に取り組んで理解を深めることが重要です。
英語でも同じように『時事英語』などのテーマ系参考書が存在します。
最近だと『大学入試英単語最前線2500』などもあります。
最近の頻出テーマについて扱っている参考書なので、時事的なキーワードについても触れることができます。
進学校の生徒と戦うためには、抽象的な問題を読み解く知識・読解力が必要です。
近年共通テストでも読解力によって差がつく場面が増えています。
英語・現代文以外の科目でも読解力が必要とされるため、言語力・読解力はしっかりと身につけましょう。
まとめ
今回は、MARCH止まりの人と早慶まで受かる人の違いについて解説しました。
①覚悟ができているか
②勉強時間を徐々に増やせるかどうか
③潜在的な知識量の違い
MARCH止まりになってしまわないように、早慶志望のみなさんはここからしっかりと勉強していきましょう!
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