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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
あなたの高校の理科・社会の授業は遅すぎない!?
高校での理科・社会の進度が遅い高校が結構多いことを知っていますか?
今回は、新課程の年の受験生となる新高3生に向け、理科・社会の理想の進度と先取り方法をお伝えします。
武田塾チャンネルのx(旧Twitter)にて「みんなの高校は理科・社会は今どの辺をやっている?新高3生は教えてください」と聞いたところ、
化学に関しては無機化学、物理に関しては電磁気に入った人が多くペースは悪くないでしょう。
世界史では宗教改革、日本史では江戸時代、あるいは近現代スタートの場合の学校は昭和時代に入っていればペースとしては良いですね。
自分の高校の授業進度を把握し、進度が遅い人は先取りして勉強しましょう!
先取りして勉強しよう
学校の先生が考えたスケジュール通りにやっていけば入試に間に合うと思っていませんか?
結論、基本間に合いません!!!
高校の先生は、入試で受からせるのを目標にしているわけではなく、教科書を教えるのが仕事なので
学生の皆さんは、理科や社会などの科目は先取りしないときついケースが多くなってしまいます。
難関大を目指す人は授業の先取りを必ず行っています!そしてその後は、問題集で入試対策をやりましょう。
どうやら先生たちも、「良い授業をしようとなると終わらない…」と言っているみたいですね。(-_-;)
しかも今回から新課程を初めて教える世代で、特に歴史総合は教科書を見ると考えさせるテーマが多いので、
その題材をもとにみんなで議論する授業もあるらしく、そこで進度は遅くなってしまいますね。
難関大を目指す学校は授業の中身が濃くなり進むスピードが遅くなるようです。
社会が遅れている人へのアドバイス
日本史や世界史は参考書やYouTubeは結構使えそうです。
参考書の例を挙げると、日本史では「金谷の日本史『なぜ』と『流れ』がわかる本」、
世界史では「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」や「きめる!共通テスト世界史」、「茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本」、「青木裕司 世界史B講義の実況中継(1)」がオススメです。
全部を今の時期に先取りして覚えきるというよりは、全体像を掴むことがまず最優先です。
進学校の人は先取る内容も多いため、まずは以上で挙げた知識が抑え目の参考書で全体を把握してから進めることが重要です。
教科書もオススメではありますが、少しかためなので苦手な人は参考書で先取りするようにしましょう。
例えば日本史で、江戸時代の小判の改鋳や江戸開国後の金銀の比率の話を正確に理解しようとすると政治・経済の経済の概念が必要になって少し頭を使います。
そういった場合は、映像授業を使ってより詳しく説明されている箇所を参考にしましょう。
理科が遅れている人へのアドバイス
理科は少し傾向が異なります。
参考書でも大丈夫な人はいるかもしれないですが、それだけではしんどいかもしれません。
武田塾で採用している参考書でいえば、「秘伝の物理講義」がオススメです。
講義系の参考書でQRコードを読み込めば先生が解説してくれる映像付き参考書です。
物理は映像授業に頼る分野も多くあるためスタディサプリで内容を理解し問題を解く練習をしましょう。
動きのイメージや扱っている現象が目視できない概念は、早めに映像授業でイメージを持てると良いですね。
その後は問題集を解いてより理解を深めましょう。
武田塾でオススメしているのは、「高校これでわかる基礎問題集」。
絶対に必要な公式を使った問題が載っているため、映像授業を受けて基礎を固めた後にやるには最強の教科書といえるでしょう。
まとめ
授業進度が遅い人は先取りをし、映像授業と参考書を上手く活用しましょう。
学校の授業に頼らず自分で勉強を進めていくのがポイントです!
学校任せにせず、自分でどんどん先取りしないと難関大への現役合格は難しくなくなります。
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