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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
浪人が決まったそこの君!
今回のテーマは「浪人が決まった時にすべき3月の過ごし方5選」です。
今年惜しくも受験に受からず浪人をしてしまった受験生に絶対にやってほしいことを紹介します。
浪人生の3月の過ごし方は、いいスタートダッシュを切れずに失敗してしまうことも多いです。
今まで頑張ってきたからとひたすら遊んでしまう人もいると思いますが、それは一番やってはいけない過ごし方です。
このブログを読んで、ぜひ自分の生活に活かしてみましょう!
①敗因分析
3月にやってほしいことの1つ目は、敗因分析です。
浪人するということは、受験がうまくいかなかったということですよね。
まずは、今までの1年間の過ごし方をしっかりと振り返って、受験がうまくいかなかった原因を分析しましょう。
武田塾の受験相談に来た浪人生に、
「現役でダメだった理由ってなんだと思う?」と問いかけてみると
意外とすぐには答えられない人が多いです。
なんとなくやっている人もいるのですが、本当の意味での敗因分析をできていない人はたくさんいます。
例えば「受験勉強を開始したのが遅かったので間に合わなかった。でも次は1年後だから大丈夫!」という敗因分析をしている人がいますが、これでは本当の敗因分析はできていません。
問題は、「受験する意思は前からあったのに、なぜ勉強を始めるのが遅かったのか?」ということです。
今年はどうすれば早く勉強をスタートして続けられるかということを考えなければ、
「浪人して1年時間ができたから余裕だ!」とダラダラ過ごして、気づいたら受験直前という事態になってしまいます。
そのような事態を避けるためにも、きちんと根本に迫る敗因分析をしましょう。
また、武田塾には「参考書一冊を完璧になるまでやる」という理念があります。
たまに敗因分析で「演習不足だった」という浪人生がいますが、
その子に「参考書一冊を完璧に仕上げたの?」と聞いて「そんなに完璧にはしていなかった」と答えるならば、
その人の敗因は演習不足ではなく参考書を完璧にしなかったからです。
きちんと自分に向き合って、自分ができていなかったことや1年を振り返ってどうだったのか、
同じ失敗をしないようにしっかり敗因分析をしましょう!
②英単語・英熟語・英文法など基礎の復習
3月にやってほしいことの2つ目は、英単語・英熟語・英文法など基礎の復習です。
4月から予備校に通うことを決めている浪人生もいるかもしれません。
そんな人が、基礎がまだできていない状態で予備校に入塾してしまったらどうなってしまうでしょうか。
おそらく、これまでと同じ通り、授業においてかれたり、なんとなく授業を受けてやった気になってしまったりします。
予備校に通っていても単語テストなどをする時間がないところが多いため、基礎知識を埋める時間はありません。
また、基本的に予備校は夕方まで授業で埋まり、その後は授業の予習や復習をしなければいけないため、
自分でなにか参考書を使って復習しようとしても取り組む時間はありません。
予備校が始まってしまうと授業についていくのが精一杯で、基礎を無視して長文ばかり読み進めてやった気になってしまう人は多いです。
そのため、4月が忙しいのであれば、3月で基礎をしっかり固める必要があります。
『システム英単語』『速読英熟語』『大岩のいちばんはじめの英文法』『英文法ポラリス1』のようなレベルの参考書はこの時期に完璧に仕上がっていないとマズいです!
過去に一度これらの参考書をやったことがある人も
内容を忘れてしまっていることがあるので急いで復習しましょう。
また、もし3月に参考書で復習を全力で行った結果
「参考書で勉強を進めた方が早いじゃん!」ということに気づけた人は、予備校に行くのをやめてほしいです。
参考書で勉強を進めた方が予備校の授業よりも早く・完璧に習得できるのでおすすめです。
浪人生になると、一度受験も経験したので「基礎レベルは身についているに決まってる!」とプライドが邪魔して戻れない人がいます。
しかし基礎に穴が空いたままだと、その後の勉強もなかなかうまくいかなくなってしまうので、
浪人生になったからこそ1回しっかりと巻き戻して基礎から復習しましょう。
③勉強習慣を作ろう
3月にやってほしいことの3つ目は、勉強習慣を作ることです。
当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、浪人生は生活習慣を整えることがとても重要です。
浪人生は朝早く起きてすぐに勉強を開始して、寝る前まで1日10時間から15時間ほど勉強する人が多いですが、このルーティーンを3月のうちから確立してほしいです。
3月をダラダラ過ごしてしまうと、4月から浪人生活がスタートした時に生活リズムに適応できません。
生活習慣が乱れることは勉強の質に直結してくるので、生活習慣は優先的に正しておく必要があります。
今の時期は高校2年生の人たちは本格的に勉強しているので、気を抜いているとすぐに追い抜かれてしまいます。
ダラダラしているとまた同じような失敗を招くことにもなってしまいますので、この時期からしっかりとルーティーンを確立させましょう!
④合格までのスケジュールを考える
3月にやってほしいことの4つ目は、合格までのスケジュールを考えておくことです。
これから1年間浪人生活を送るみなさんは、月ごとに何をやるのかのスケジュールは頭に浮かんでいますか?
参考書や過去問演習・共通テスト対策などをいつから始めるのか、
1年間のスケジュールを描けていますか?
浪人生の中でこのスケジュールを描けている人はかなり少ないです。
しかし、そもそも難関大に合格する人はほんの一握りです。
みなさんはその中に入らないといけないので、合格までのスケジュールはしっかり描けていないといけません。
今の時点だと、高校3年生の1年間はかなり頑張ったし、浪人の1年間も学校がなくて時間があるからしっかりとやれば受かるだろうと思っているかもしれません。
ですが、浪人生活の1年間は意外と短いのです!
特に何も考えずに過ごしていると、あっという間に過ぎてしまいます。
もし気づいたら夏になってしまって、それまでにやるべきことが終わっていなかったとすれば、
そこから半年で合格するのはなかなか大変です。
そうならないように、試験当日までのスケジュールを具体的に落とし込むことが重要です。
また、スケジュールを実際に立ててみると、「予備校に通っている場合ではない」ということに気づくはずです。
浪人をする人は、ここから偏差値を上げていく必要があるので、やることは大量にあります。
もし何をすればいいのかわからないという人は、ぜひ武田塾の無料受験相談を使ってほしいです!
武田塾の校舎に行けば、校舎長が参考書ルートを渡してくれます。
そして、「○月までにここまでの地点に達していないといけない」という目安を教えてくれます。
それを踏まえて浪人の準備をしましょう。
予備校に通うことを決めている人ほど武田塾の無料受験相談に来てほしいです。
なぜなら、武田塾の無料受験相談を受ければ、予備校とはまた違ったプランを知ることができます。
それを頭に入れておくことで、予備校に自分の意志を持って通うことができ、周りの予備校生よりも効率的に時間を過ごせます。
自分で決めたスケジュールは現実的でない場合も多いので、武田塾の先生など受験のプロや周りの信頼できる人に頼って
プランを一緒に立ててもらうのがおすすめです。
浪人する人は、合格までのスケジュールを3月にしっかりと固めましょう。
⑤3日間 好きなことをしよう
3月にやってほしいこと5つ目は「3日間好きなことをする」です。
これに関しては、やりたくなくてもやるのがおすすめです。
浪人生はこれまで受験勉強を必死に頑張り、
自分は不合格になって周りでどんどん合格して大学に進む人たちを見て
劣等感などを抱いてしまっているかもしれません。
そんな気持ちを抑えて「頑張ろう!」と意気込んで浪人を決めたのは素晴らしいのですが、
そのままずっと勉強し続けると、どこかで疲れてしまうこともあるはずです。
そうなるのであれば、そのような気持ちを一回全てリフレッシュするためにも、3日間なんでも好きなことをしていい日を作りましょう。
卒業旅行などに誘われるかもしれませんが、断る必要はありません。
周りの人と比べると気分が落ち込んでしまうかもしれませんが、
どこかにそれを忘れて楽しめる時間があれば、それがそこから切り替えてみなさんが前に進む原動力になるはずです!
まとめ
今回は浪人が決まった3月にすべきこと5選を紹介しました。
①敗因分析
②基礎の復習
③勉強習慣を作る
④合格までのスケジュールを考える
⑤3日間好きなことをする
この5つを行い、浪人生活のスタートダッシュを成功させましょう!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
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を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
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そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
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