こんにちは!
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JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
今回のテーマは、
1年で早慶合格できるのか??
1年で早慶合格をつかむには どのような勉強をすればいいのかを話します!
結論から言います。
1年で早慶は無理です!
というのもまずは早慶学生の主な出身高校を見ていきましょう。
◎早慶の主な出身高校
〇早稲田大学の主な出身高校
・渋谷教育学園幕張(千葉県トップの私立高校)
・開成 ・横浜翠嵐(神奈川県トップの県立高校)
・日比谷
・聖光学院(河野玄斗さんの出身校)
〇慶應義塾大学の主な出身校
・開成
・横浜翠嵐
・渋谷教育学園幕張
・浅野
と、名だたる高校ばかりなんです!
出身校を見ると国内でも有数の超進学校が合格しているデータがあります。
超進学校どころではなく、日本トップレベルの高校から何百人とメインの合格実績を出していると考えると
やはり1年で早慶は無理です!
彼らは中学から6年間かけて勉強して、それでも途中サボることがあり、
本当は東大に行きたいけど早慶に行こうというような人たちです。
そんな人たちに1年間で立ち向かえるんですか⁉
という話です。
とは言ったものの、みなさん安心してください。
武田塾の山火先生や数々の武田塾生達が1年間で合格しています!
偏差値30台から!しかも非進学校からです!
1年で早慶に合格するには
前振りが長くてごめんなさい。
結論、無理ですが行く方法はあります!
始めに無理といったのは、
まず早慶がどれだけ難しいかを把握してもらいたいからです。
勉強法や対策はまた別の話で、まずはどれだけ難しいかを把握しましょう!
そして知っておいてほしいことは、
受験生は1年間で偏差値5上げれば成功なんです!
例えば塾、予備校に行って、高校3年生の1年間受験勉強して
偏差値5上げたら君はかなりすごいです!
偏差値5上げるためには、
授業の予習をして、授業を受けて、授業の復習をしてさらに自分で問題演習もして
やっと偏差値5伸びるんです!
世の中、進学校がたくさんあり
周りも伸びている中で偏差値5上げるのは相当難しいです。
その中で逆転合格したいという人は偏差値10も20も足りない人のはずです!
ということは偏差値10上げないといけないというときには
周りとは別のことをしないといけない
かなり難しいことを自分はしないといけないんだという
覚悟をもってほしいです!
これが第一です!
今の早慶の偏差値の目安は大体 65~70くらいです。
そうすると少なくとも今60を超えていないと
そもそも1年間浪人したとしても合格は難しいということになります。
ただそれを可能にするのが、武田塾の参考書学習なんです!
結論、早慶の入試前日までに必要な知識を全部頭の中に入れられるかどうか
これが全てです!
確かに試験に出る問題の解き方等を頭に叩き込められれば理論上合格はします。
ただそれが難しいのです。
今まで勉強していた人を追い抜くために
まずは1時間でも多く勉強量を取る必要があります!
具体的な勉強法
では実際に何をすれば1年で早慶に受かるかという話をしていきたいと思います。
上述の通り入試本番前日までに必要な知識を全部入れ込むことが必要です!
そのためには武田塾の参考書ルートで、しっかりと順番を追って勉強していくことが重要なのですが
まず意識してほしいのは、
自分の志望校レベルのワンランク下を8月末までに終わらせてほしいです!
「早慶に合格するための理想のペース」
2月 受験本番
MARCHレベル→8月末まで
日大レベル→6月末まで
となると4月から勉強始める人がいると思いますが、
4月から6月末までで日大レベルを終わらせることになります。
これはかなり大変なはずです。
これは本当に重要な話で、
例えば早慶の英語ルート {気になる人は【2024年版】これで英語のすべてが分かる!武田塾参考書ルート!}
こちらの英語ルートは40週目安で書いてあります。
大体10か月でちょうど1月末で終わるような設計になっており、
2月からの早慶の入試にいけるということで
「本気を出せば行けるじゃん!」と思ってしまう人が多いです。
何が難しいかというと、そのルート通りに行けるのかどうかです。
この40週という設計は武田塾で指導する場合を想定しています。
そうすると1日1日の勉強管理をして、
1週間ごとにそれがしっかり定着しているか確認して
途中で段階突破テストをはさみ
途中で生徒にあわせてルートを修正しながら
なんとか40週で終わらせるという設計なんです。
これを見てくださってる人の中には、 武田塾生ではない、独学で頑張っている人も多いはずです。
そうなるとどうしても思ったように進まない、スランプに陥ってしまった等あります。
同じ参考書をやっていても、 成績が伸びる人と伸び悩んでしまう人が出てきます。
独学の場合、伸び悩んでしまったときに対策も一人で考えないといけないので難しいです。
今言ったペースで終わらせてほしいのですが
どこで時間がかかるのかは分からないです。
実際山火先生は、11月までMARCHレベルが終わっていませんでした。
日大レベルで時間かかる人、
MARCHレベルで時間かかる人 、
早慶レベルで時間かかる人と
人によって全然違うので、そういうことも加味して
早めに勉強していくことは絶対に必要なのですが
まずは6月末までに日大レベルを終わらせる!
これが最初に目指すべきことです。
今日この瞬間、今から勉強を始めた方が絶対に有利になります。
ペースが遅れても調整する方法はあるのでまずは日大レベルの突破を目指しましょう。
ただ実際に現場で早慶志望の人をたくさん見ますが、
どんどん後ろ倒しになってしまうと合格は本当に難しいです。
山火先生も早稲田には合格しましたが、 MARCHがおざなりになってしまったりと代償はありました。
しっかり確実に受かるためには上述のペースでやってほしいです。
今回話したのは英語ルートだけで、
当然ですが、他の科目も並行して
それぞれ遅れが生じないように進めないといけません。
3科目のバランスを取りながら勉強しないといけないのです。
独学で進められる人はごく一部なので、本当に自分だけで管理できるのか自問自答してほしいです。
しっかりと中長期的なビジョンを持ってできる人は独学で大丈夫です。
ただこれまで勉強頑張ろうと思ったのについサボっちゃう人は絶対管理されないとだめです。
早慶に受かるための勉強時間
先ほど覚悟が必要だと言いましたが、
心構えとしては、
人生の第一優先が勉強!!です。
今年一年間はすべての最優先を勉強にしてください。
例えば、スマホいじりたい、寝たい、サボりたい、友達と遊びたいなど
何があってもまずは勉強が優先です。
これをまず第一にして、 具体的な時間にすると1日平日10時間だったり、休日12時間です。
一応武田塾だと、1科目で2~3時間、メイン科目だと3時間以上かかります。
1科目に3時間くらい使うとしても3科目で9時間。
前後することもあるのでトータルで10時間くらい取りたいです。
実際に武田塾の生徒でも、最終的には10時間を超えてくる人がほとんどです。
ただもちろん最初、これから勉強頑張るんです!と思ってくれている人がいるなら
そんな人は最初は8時間からのように ウォーミングアップ的に始めたりもします。
いままでそんな勉強していないのに急に休日は12時間勉強だ!
などと言われ、土曜日に12時間勉強しても
次の日魂が抜けたように勉強しなくなってしまう人もいます。
そうなるくらいなら、少しずつ勉強時間を増やしたほうがいいです。
現役生の場合1日10時間が物理的に取れない可能性があると思います。
その場合、移動時間や授業の時間に内職しないといけなくなったり
効率よく勉強しないといけなかったり、
ルートをカットしたり
いろんな方法を使わなければならないので
先ほど言った時間(平日10時間、休日12時間)は絶対ではないのですが、
それくらいの覚悟を持ってやる必要はあります。
特に現役生は、落ち着いたら本気出そうと思っている人が多く、
部活終わりの夏などを本気を出すタイミングと思っている人がいますが、
本当にそこからだと厳しいです。
武田塾へも夏以降に落ち着いたら行きたいですと言ってくれる人がいますが、
むしろ忙しい今だからこそ来て、どこの時間をうまく活用するか等、
勉強の計画を立てるためにまずは無料受験相談に来てほしいです!
夏からでは遅いです!
今これを観た瞬間から行動しなければ1年で早慶は絶対に無理です!
この1年を本気で頑張れば、早慶の優秀な人たちと肩を並べることができるのです!
ぜひ頑張りましょう!
まとめ
①早慶合格がどれだけ難しいか把握する!
②まずは勉強時間を増やす!
③落ち着いたらではなく今からやる!
今回説明した通り、
時間とスケジュールを守って、1年間頑張りましょう!
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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武田塾杉田校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
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はじめは授業をしないって?どゆこと? と思いながら1ヶ月体験行きました。
他の塾も体験し、結果こちらが凄く覚えやすくて、親切で分かるまで教えてくれます、よき!
こちらでお世話になる事にしました。
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