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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
古典文法をマスターしよう!
今回は、「おすすめの古典文法参考書6選」を紹介していきます!
古典文法に関する良い参考書はたくさんあります。
そのため、自分に合っているかや目指すレベルによって
使い分けが必要になってきます。
今回は武田塾がおすすめする古典文法の参考書を紹介するので、
ぜひこの中から自分に合った参考書を見つけて
古文の勉強を進めていきましょう!
①『富井の古典文法をはじめからていねいに』
まず1冊目は、『富井の古典文法をはじめからていねいに』です。
この参考書は楽しくわかりやすいのが特徴です。
イラストが豊富で、覚え方なども紹介してくれています。
古文が嫌いな人が多いという前提に立って、
古文を乗り越えられるように教えてくれているというところがおすすめポイントです。
別冊のマニュアルが好きだという生徒も多くいます。
古典文法は意味がいくつもあり、
1つの助動詞でも6つほど意味があるというものもあります。
それを、「こういう時だったら、この意味になる」というように
意味識別マニュアルのような形で説明がされており学習がしやすいです。
注意点としては、別冊が良すぎて別冊を読んで終わりにしてしまう人がいるということです。
別冊だけ読んでも理解度は低いままなので、しっかりと本体の参考書を読んで、
それを暗記するための補助としてぜひ別冊も活用してみてください。
電車などで復習するのにも向いているので、持ち歩いてこまめに確認することで
どんどん知識が定着していくはずです!
②『岡本梨奈の一冊読むだけで古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本』
2冊目は『岡本梨奈の一冊読むだけで古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本』です。
これまで古典文法は富井先生の一強でしたが、
今やこの本との二強になっていると言えるでしょう。
この参考書の特徴的な点は、最初に敬語の学習から始まるということです。
岡本先生のポリシーもあり、従来の古典文法の参考書とは違う並べ方にしてあるのが面白いポイントです。
その代わり他の問題集と対応させて使う際は順番が違うため、
合わせて学習するのは大変になってしまいます。
この参考書も先ほど紹介したものと同じようにとてもわかりやすい構成になっています。
この参考書は、生徒と岡本先生が登場し、
生徒のする質問が読者の疑問点と同じになっているため
授業のように学ぶことができます。
岡本先生は古文が苦手な人が何を苦手に思っているのかや
苦手な人はどうしたら良いのかということを熟知しており、
それが感じられる内容になっています。
助動詞の見分け方なども実際の具体例付きで書いてあるため、
自分の中に落とし込むことができます。
ここまで紹介してきた2冊の本の著者は、
文法の参考書だけでなく読み方の参考書も出版しています。
『富井の古文読解をはじめからていねいに』
『岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方&解き方が面白いほど身につく本』は、
今回紹介した文法書と同じ著者であるためそれぞれ親和性が高く、
ネクストステップとしてとてもおすすめの参考書です。
③『八澤のたった6時間で古典文法』
3冊目は『八澤のたった6時間で古典文法』です。
この参考書は最近話題になることも多いのですが、
一番のポイントは「6時間で学べる」というコンセプトです。
6時間で学べる内容に凝縮されており、
ポイントになるところは動画で説明してくれます。
なぜ最近この参考書が話題かというと
「古文アレルギーで、古文の説明の文章を読みたくない」という人には
「とりあえず動画で一旦頭に入れたい!」というニーズがあるからです。
身についているか身についていないかを、自分でテストできるのが良いところです。
6時間で学ぶということがコンセプトなので、
比較的時間が無いが必要なところを抑えたいという人に向いています。
④『やさしくわかりやすい古典文法』
4冊目は、『やさしくわかりやすい古典文法』です。
この本はこれまで紹介した講義本形式のものではなく、
古典文法の暗記に特化した本です。
この参考書の「ここを覚えよう」というパートを暗唱できるまで覚えることができれば、古典文法はマスターできます。
参考書の構成としては、上側が解説で下側が問題になっています。
まずは上側を暗記して、下側の問題をしっかりと理由付きで回答できるようになれば、
古典文法が身についたと言えるでしょう。
一方でこの参考書は内容が簡潔で凝縮されているため、
いきなりこの参考書に取り組んでもつまずいてしまう人もいます。
そのような人は、これまで紹介した講義系の参考書を使って理解しながら
この参考書でアプトプットして知識を定着させる、というやり方で使ってみましょう。
⑤『ステップアップノート30 古典文法基礎ドリル』
5冊目は『ステップアップノート30 古典文法基礎ドリル』です。
この参考書は書き込み式のドリルになっているため、
手を動かしながら覚えることができます。
例えば講義本を読んで「なんとなくわかりました」というくらいでどんどん進んでいってしまうと、
全然覚えられていなかったというパターンがあります。
ドリル形式で取り組めば、そのような事態を防ぐことができます。
いきなり問題に取り組むというよりも、
参考書の右上が暗記の表になっているので、そこを覚えてから問題に挑むという形式です。
もしその暗記表で理解が曖昧な箇所があれば、
必ず『富井の古典文法をはじめからていねいに』などの講義本に立ち返って確認する癖をつけましょう。
⑥『望月光 古典文法 講義の実況中継』
最後6冊目は『望月光 古典文法 講義の実況中継』です。
この参考書は上下巻で2巻あります。
かなりボリュームのある参考書で、字がズラッと並んでいるので、
古文が苦手な人にとっては苦しく感じてしまうかもしれません。
ただ、古文が楽しいと感じる人にとってはとても楽しく学ぶことのできる参考書です。
問題が豊富で実践的な考え方も学べる参考書なので、
難関大の古文を解きたい人など上級者向けの参考書です。
まとめ
今回は、おすすめの古典文法の参考書を6冊紹介しました。
①『富井の古典文法をはじめからていねいに』
②『岡本梨奈の一冊読むだけで古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本』
③『八澤のたった6時間で古典文法』
④『やさしくわかりやすい古典文法』
⑤『ステップアップノート30 古典文法基礎ドリル』
⑥『望月光 古典文法 講義の実況中継』
この中から自分に合う参考書を見つけて、古典文法の勉強を始めてみましょう!
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