こんにちは!
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
情報が不安な高2生にオススメな勉強法
来年から共通テストに新しく導入される「情報Ⅰ」ですが、
どんな勉強をしたらいいのかわからなくて不安な人も多いと思います。
今回は、今の高2生にオススメの勉強法を紹介します。
共通テスト試作問題を見る
大学入試センターから受験生に向けて試作問題が公開されているので、一通り見てみましょう。
その際、全体を見渡すようにしましょう。
共通テストの試作問題を見ると、意外と難しいのです。。
情報という科目は、Excelを触ったり、プログラミングを学習するというイメージがあると思いますが、
意外と深いところまで問われるということを感じてもらいたいです。
また、プログラミングの問題はほとんどの問題を占めるほどではなく、全体の4分の1から3分の1程度なので
全体を見て満遍なく出題されているというイメージを掴んでほしいです。
今まで学校の情報の先生も、この科目が受験のメインではなかったため、自由に教えたり定期テストを作成していました。
学校によって計算問題ばかり出題される定期テストもありますが、共通テスト本番はあまり出題されないので
実際に公式が発表した問題を見て対策するようにしましょう。
試作問題で注目すべきポイント
先ほど述べた、意外と深いところまで問われる、というのがどの程度なのか見てみましょう。
例えば、パリティビットです。
この分野は、深く掘り下げるとそれだけで本1冊できてしまうほど深い内容なのですが、
教科書にはほんの1ページ載っている程度なのです!
与えられた文章をしっかり読めば答えは導き出せるかもしれないですが、やはり試験本番の緊張感の中で解くのは簡単ではありませんね…。
共通テストでは思考力がかなり求められるため、
教科書や参考書などの内容を隅々まで満遍なく対策しておくと有利になるでしょう!
プログラミングの問題での注意点
プログラミングの問題がいきなり難しくなり正答率が下がることもよくあります。
第3問がプログラミングの問題で、問1の途中までは代入するだけで解けますが
問2の図1まで見ると少し面食らう人も出てきます。この時点で正答率が下がります。
そして問3の図2のレベルになるとまずそもそも何をやろうとしているのか理解に時間がかかることがあります。
例えばMinは最小の枚数という意味で、このような英単語の省略形などもよく出てきます。
こういったものも事前の知識としてある程度見慣れておくと、だいぶ有利に進められるでしょう。
問題を解くうえで重要な考え方
教科書に載っているのは、典型的なプログラミングを動かしてみようというところですが、
それがそのままテスト本番で出題されるわけではありません。
共通テスト本番で解く際は、コンピュータが何を得意とするか、というのを知っておくのが良いでしょう。
例えば、+1を何百回も計算するのは人間にとって面倒ですが、コンピュータは、ボタン1つで電気の速度でやってくれるのです。
こういった長所を知っておくと、
試験本番で文章を読んだ際、この問題を解決するためにはコンピュータにこの問題を任せれば楽だな、という発想が出来るのです。
文章を読んで考えるのはかなりきつい作業になるので、事前に教科書や参考書で知っておくとよいでしょう。
オススメの勉強法や参考書
ここからは、オススメの勉強法・参考書を紹介します。
まずは、学校で配られている教科書を一通り読んでみましょう。
その教科書の中で少ししか触れられていないところや、あまり理解できないところは
インプット用の参考書を読み、その後アウトプット用の問題集を一通りやってみるのがオススメです。
インプット用の参考書では、『藤原進之介のゼロから始める情報Ⅰ』が
Amazonランキングでは1位になっています♪
また、『高校の情報Ⅰが1冊でしっかりわかる本』は読みやすいので
情報が苦手な方にはお勧めです。
今回のまとめ
情報Ⅰに不安を感じている人は、
まず試作問題を見て全体像を掴みましょう!
そして教科書や参考書を一通り見ておくようにしましょう。
また、定期テストと共通テストは難易度が異なるので注意が必要です。
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
↓↓無料受験相談に関するお問い合わせはコチラ↓↓
自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
武田塾杉田校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
はじめは授業をしないって?どゆこと? と思いながら1ヶ月体験行きました。
他の塾も体験し、結果こちらが凄く覚えやすくて、親切で分かるまで教えてくれます、よき!
こちらでお世話になる事にしました。
無料の受験相談に息子と一緒に行かせていただきました。
無理な勧誘などはなく親身になって息子の進路の相談に乗ってもらえました。
校舎もきれいでした。
お問い合わせ方法
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
公式LINEやお電話での
お問い合わせも受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい!
磯子区杉田周辺でオススメの個別指導塾をお探しの
中学生、高校生、浪人生、保護者の方はコチラ↓