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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
今回のテーマは、
共通テスト必勝勉強法『きめる!共通テスト』シリーズを30周しよう!
です!
30周はとても多い量だと思いますが…(笑)
これは何なのかと言いますと、
『きめる!共通テスト』シリーズに限らず、共通テストの講義系参考書は非常に良いものが多いです。
そういった参考書を何周もすることによって、共通テストの点数がすごく伸びます。
まずは共通テスト対策の講義系参考書の良さを、もう一度皆再確認していきましょう。
共通テストの講義系参考書
一旦講義系参考書についておさらいしていきたいと思います。
①きめる!共通テストシリーズ
共通テスト対策と言ったら、この参考書のイメージが強いです。
全科目この参考書で揃えても特に問題はないと思います。
教科書より情報がコンパクトに整理されていて、必要な知識やよく出るポイントを押えてくれている参考書です。
②点数が面白いほどとれる本シリーズ
このシリーズは特に地理が人気で、
「地理的知識・理論」が網羅されていて、「地理的思考力・判断力」の補足や情報が満載になっている参考書です。
③蔭山の共通テストシリーズ
この参考書は公民系を取り扱っていて、政経をわかりやすく細かく噛み砕いた参考書になっています。
授業を受けるよりも、『蔭山』の方がわかりやすい!と言われるほどの人気を誇っています。
他にも『村瀬のゼロからわかるシリーズ』や『田部の生物基礎をはじめからていねいにシリーズ』など、色々な参考書が挙げられます。
『きめる!』シリーズを30周する
「なんでそんなに繰り返すの?」と疑問に持つ人もいると思います。
12月のこの時期、「1~3周はしました」という人が多いと思いますが、
本当に今その参考書は完璧ですか?身についていますか?
1~3周したぐらいだと、『きめる!』の中身をなんとなくしか分かっていないと思います。
特に政治経済・現代社会などの難しい内容は読み込みが必要になってきます。
例えば『きめる!』をやったのに、マーク模試や共通テスト予想問題で4~5割程度しか取れなかった場合、
「参考書をやっても駄目じゃん…」と落ち込んでしまう人がいると思います。
しかし本来は問題演習をして『きめる!』にもう一度戻って、また問題演習をして『きめる!』に戻る作業を繰り返してほしいです。
それを繰り返すうちに、1~2周目だと見落としがたくさんありますが、5周目になると細かい情報も浮かび上がってくるようになります。
『蔭山』のオススメポイント
全教科共通して言えることを、政治経済に絞ってお話しします。
『蔭山の共通テスト』を2~3周した後に共通テスト模試を解いた時に、
「こんなこと参考書に載っていなかった」
と思う問題が出てくると思います。
しかし、3~4周目に『蔭山』をもう一度見てみたら、
「自分が読み飛ばしていただけで、しっかり蔭山先生は書いていた!」
となることはありませんか?
参考書を書く人はすごくて、『蔭山』シリーズは細やかな内容も解説されています!
悪いのは参考書ではなくて、しっかり参考書を読み込んでいなかった自分自身に非があるといえますね。
『きめる!』シリーズの活用方法
まだ『きめる!』(共通テストの参考書)を1~3周しかしていない人は、
まだまだ大事な情報が参考書に書いてあるので
とにかくやりまくることが大切です。
共通テストで何が出るのかということと、
自分の中で参考書を精一杯やった状態で挑んでみてどれくらいできるのかということを知るために、
講義系を3周して最大活用をする前提としてアウトプットは必要です。
この繰り返しを何度もすることによって、本当の意味で参考書が完璧になります。
まずは一度「これでもか!」と言うくらい読み込んで、説明できるまでやってください。
これをやった上で共通テストの予想問題に取り組み、
できなかったところを、『きめる!』や『蔭山』に書き込んでいきましょう。
最初は用語に印を付けたりすると思いますが、今度は記述にも印を付けるようになります。
このように、点としての知識の習得ではなく、
点と点を繋ぎ面として体系立てて理解しようとすることが大切です。
講義系参考書を赤シートで勉強する人がいますが、因果関係や流れや内容が大事なので、
解説で全体像を読みながらそれを概念化していって、その結果用語も覚えるという順番が正しいと思います。
今回のまとめ
①『きめる!』を30周して修行する!
②参考書と過去問演習を反復しよう!
③知識の習得ではなく体系立てて理解しよう!
の3点です。
共通テストの参考書を何周もやって、良い結果を残せるように頑張りましょう!
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