こんにちは!
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JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
参考書の完成度で差をつけよう!
今回は、参考書一冊を完璧にする方法を
解説します!
武田塾が掲げている「一冊を完璧に」とは、
一体どういうことなのか?
どうしたら完璧になるのか?
今回は数学『基礎問題精講I・A』を例に、
参考書をどう完璧にしていくのかを
解説していきます。
全ての科目に応用できるやり方なので、
ぜひ参考にしてみてください。
参考書を完璧にする方法
参考書を完璧にしたいと思ったとき、
今日解いた問題が完璧にならないと
絶対に参考書は完璧になりませんよね。
例えば1日で数学の問題を10題解くと決めたら、
1日10題を完璧になるまで解かないといけません。
そのやり方について解説します。
まず、初見で正解できた問題を
分けることが大事です。
初見で5割正解するが
5割間違えると仮定したとき、
1番〜5番目の問題は解けて、
6〜10番目の問題は解けなかったとしましょう。
このとき、多くの受験生が
間違えた問題を放置して終わります。
間違えた問題の解説を読んで、
「こうしたら解けたのか!」と理解して、
答えを赤ペンで写しても、
「これで大丈夫だ」と思ってはいけません。
これでは間違えた問題を
放置してしまっていることになります。
できなかった問題は、
もう一度解き直しをする必要があります。
解き直しとは、解説を読んだあと
答えを赤ペンで写すのではなく、
自力で解けるまでやるということです。
6〜10番の問題を解き直した結果、
6〜9番まではきちんと覚えて解けていて、
10番だけは解き方を
忘れてしまっていたとしましょう。
ここで10番の問題を、
「2回やったからいいや」と
放置してはいけません。
目標は、1日で10題完璧にすることです。
もう一度間違えた10番の問題にトライし、
正解できたら、その日の勉強はクリアです。
もし本当に解き方を覚えているか不安だ、
解答を丸ごと覚えてしまっているか不安だ、
という人は、初見で間違えた問題を
最後にもう一度全部解き直してみましょう。
ここまでできれば完璧です。
ここまで実施できている受験生は、
他の受験生と差をつけることができます。
やはり解説を写しただけでは意味がありません。
自分で再現できるようになるまで
解くことが大切です。
1週間で40題完璧にする
先ほどは1日で10題完璧にする
という目標について解説しました。
今度は、1週間で40題を完璧にすることを
考えてみましょう。
40題という数字は、
武田塾の勉強法によるものです。
武田塾では4日進んで2日復習というペースで
進んでいるため、1日10題を完璧にすることが
できれば、1週間で40題進むことができます。
1週間で40題を完璧にすることができれば、
1冊を完璧にするというゴールにも
段々と近づいていきます。
1日目から4日目は先述した通りのやり方で、
「その日ならばその10題は完璧に解ける」
という状態を作り出します。
しかし、数日経つと、初見で間違えた問題を
忘れてしまうことがあります。
5日目は、それまでの4日間で解いた40題を
もう一度解いて、忘れている部分を
再確認しましょう。
すると、覚えている問題と忘れている問題に
分けられるはずです。
完璧に解き直せている問題であれば
覚えている問題が多いはずです。
解き方を忘れてしまっている問題も
数問あると思います。
間違えてしまった問題は、
必ず当日中にもう一度解説を読んでから
解き直しをして、解けるようになるまで
繰り返すことがポイントです。
2日間で解いた問題を1日でまとめて復習するのが
大変だと思う人もいるかもしれませんが、
4日目まで完璧に解き直しまでできていた学生なら、
5日目に問題を解いたとき、
ほぼ全問正解できるはずです。
やはり1日目から4日目までは完全に初見なので
完璧にするのは大変ですが、
それを頑張れば5日目と6日目は
一度経験している問題の反復なので、
比較的楽にできるはずです。
復習日にやることが終わらないという人は、
おそらく1〜4日目の復習が甘いです。
6日目も5日目と同じように40題解きます。
これまでの復習をしっかりやっていれば、
6日目の段階で40題完璧にすることができるはずです。
武田塾の生徒は7日目にテストを行い、
6日間の勉強の成果を確認します。
正しいやり方で勉強が行えていれば、
40題は完璧に解けるようになっているはずです。
武田塾の生徒でも、「復習日」を勘違いして
終わらない学生が多いです。
「復習日」は完璧に解けることを
再確認する日です。
1〜4日目の完成度が低いと、
5〜6日目が大変になってしまうため終わらず、
テストを解いても100点が取れなくなってしまいます。
勉強の完成度においては、
4日目には全てが決まると思ったほうがいいです。
その日取り組んだ問題を完璧になるまで
解き直しをすることを忘れずに、
完成度の高い勉強を続けてみましょう。
武田塾流1週間の過ごし方
改めて、武田塾流の
1週間の過ごし方を解説します。
問題を初めて解く4日と復習する2日で
問題を3回解けるようになる経験を積むことで、
1週間で40題は完璧になります。
勉強すべきは初見で解けた問題ではなく、
初見で間違えた問題です。
間違えた問題をまずは初見で解いたその日に
解けるようにし、さらに復習日2日間で
2回正答できるようにすることが大切です。
『基礎問題精講I・A』は全部で149題あります。
1週間で40題完璧にできれば、
4週間目で最後まで終わらせることができます。
つまり、1ヶ月間、武田塾流のやり方で
勉強すれば、1ヶ月で『基礎問題精講I・A』が
完璧に仕上がるのです。
それでも忘れそうで怖いという人は、
5週目6週目で全体を復習すれば、
1ヶ月半で完璧にすることができます。
みなさんは今までの1ヶ月半で
何か参考書を一冊完璧にしましたか?
もしできていない人がいるなら、
この勉強方法を取り入れれば、
一ヶ月半で一冊完璧にすることができます。
やり方としてはシンプルではありますが、
結局ここまでやれる人が少ないため
差がつくのです。
さらに武田塾では復習をサボらないために、
ノートチェックや確認テストを行っています。
みなさんもこの勉強法を実践すれば、
必ず成績は上がります!
まとめ
今回は、参考書一冊を
完璧に仕上げる方法について解説しました。
1〜4日目は解き進める日として、
毎日新たに10題を完璧にしていきましょう。
そして5〜6日目は復習の日として、
間違えた問題を1日で解きましょう。
今回紹介した勉強法で、みなさんも参考書を完璧にしましょう!
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