こんにちは！
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です。
英検に改革が！
今回は、英検の新設級導入について
解説していきます！
2023年9月末に、英検から新設級が出ると
発表がありました。
2025年から英検で、準2級と2級の間に
中間の級ができることになりました。
準2級は高1レベル、2級が高卒レベル
ということなので、
おそらく高2・受験生手前のレベルに
なると思われます。
新設級、なぜできる？
なぜこの級が新設されるのでしょうか？
それは、英検2級に受からない人が
あまりにも多いという現状があるからです。
そして、受かるとしても、
それまでにだいぶ時間がかかってしまうのです。
4級から準2級まではレベル感が等間隔なのに、
準2級と2級の間の壁が高いと
挫折してしまいますよね。
2級から準1級の差のほうが大きい
ということを言う人も多くいますが、
都立高校や県立高校の進学校を目指す人は
中学生で準2級まで取るということも多く、
そのため、中学生でもぎりぎり取れる準2級から
いきなり大学受験まで使う級へ
レベルアップするというのは
確かにギャップがありますよね。
受験生が英検を受験すべき理由
一昔前までは、大学受験で
英検を使うことがあまりなかったため、
受けるのが当たり前ではありませんでした。
しかし今は英検を利用するということが
普通になってきているので、
受験者も増えてきています。
高校生は2級からチャレンジするという人が
多いのではないでしょうか。
その中でもやはり2級にトライすることが難しい
人も多く、困っている高校生は多くいます。
今回の級の新設は、高校生のみなさんにとっても、
より英語を勉強するきっかけになるはずです。
高1から高3の1月まで受験のモチベーションを
保つためにも、英検を受験することは
おすすめです。
部活を引退してからやろう、高3になってから
勉強しよう、と思う人もいるかもしれませんが、
やはり英語は高1から少しずつ
積み上げていかなければいけません。
高1で準2級、高2で新設級、
高3で準1級を取るのが、
受験の黄金ルートです！
級集めがモチベーションとなって
その結果英語力がつくのであれば、
今回の級の新設は良い改訂だと言えるでしょう。
2025年度からということで、
2023年度の中3が高2のときに
導入されるということになります。
そのため今高校生の人は新設級を
受験するタイミングはないかもしれません。
まずは2級か準2級に挑戦してみるか、
武田塾のルートで実力をつけてから
2級に挑戦することをおすすめします。
英検を受けても英語はできるようにならない？
よく英検にまつわる議論で、
「英検を取っても実際に英語ができて
話せるようになるわけではない」という意見を
持っている人がいますよね。
英検を英語学習全体で考えたときの立ち位置は、
特に最近は大学入試に使われるようになったため、
かなり大学入試寄りになりだしました。
そのため、準1級は元々は大人向けで
ビジネスシーンがかなり出題されていましたが、
現在は高校生向けの内容も
出てくるようになりました。
そして、TOEICやTOEFLと比べると
英検はリーディングに寄りすぎているため、
英会話力はつきにくいと言われるのです。
また、スピーキングやライティングも
緩いと言われがちですが、
そもそもスピーキングなどはあること自体に
意味があります。
逆にTOEICのLRのほうには
スピーキング・ライティングはありません。
その観点で言えば、TOEICよりも英検の方が
話す・聞くを鍛えられるため、
喋れるようになるのではないでしょうか。
英検がなかったら、聞いたり書いたり
話したりしない日本人がたくさん増えていた
はずですし、そうなると英語の先生のレベルも
下がってしまいます。
日本の英語教育は賛否両論ですが、
やはり英検や大学受験向けの勉強は
やっておいて意味のあるものなので、
しっかりと取り組んでおきましょう。
英検は将来にも役立つ！
本当に英語が喋れるようになるためには、
何が大事でしょうか？
街中で外国人の方に喋りかけられたとき、
文法というよりは、語彙が出てこない
という人は多いのではないでしょうか。
言いたいことを語彙に変換するということが
ファーストステップですよね。
英語を喋れるようになるためには、
まずは語彙力を前提として、
そこから正しい文法力をつけていきましょう。
相手の言っていることが何なのか理解するとき、
やはり一番壁になるのは、リスニングです。
そのため、TOEFLは圧倒的に
リスニングが重視されています。
留学先でも英語が聞き取れないという人は
多くいます。
音を身につけるという意味でも、
英検を受けることはとても役に立ちます。
英検でリスニングの下地を作り、
大学でTOEICやTOEFLなど実践的な資格試験の
英語力を身につけていけば、
英語を習得することができますよ。
まとめ
今回は、英検の新設級について解説しました。
英検は将来にも受験にも役立ちます。
今回新設される級に注目し、
自分が何級を受けるべきなのか
考えてみましょう。
そして英検を積極的に受験し、
大学受験に向けてモチベーションを保ちましょう！
無料受験相談随時受付中！！
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください！
↓↓無料受験相談に関するお問い合わせはコチラ↓↓
自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理！完璧になるまで進ませない！
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
↓↓↓お問合せはこちら！↓↓↓
武田塾杉田校講師紹介
（その他多数講師在籍しています）
↓↓↓お問合せはこちら！↓↓↓
はじめは授業をしないって？どゆこと？ と思いながら１ヶ月体験行きました。
他の塾も体験し、結果こちらが凄く覚えやすくて、親切で分かるまで教えてくれます、よき！
こちらでお世話になる事にしました。
無料の受験相談に息子と一緒に行かせていただきました。
無理な勧誘などはなく親身になって息子の進路の相談に乗ってもらえました。
校舎もきれいでした。
お問い合わせ方法
↓↓↓お問合せはこちら！↓↓↓
公式LINEやお電話での
お問い合わせも受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい！
磯子区杉田周辺でオススメの個別指導塾をお探しの
中学生、高校生、浪人生、保護者の方はコチラ↓
