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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
受験スケジュールを立てよう!
今回は、併願校の受験スケジュールの
組み方について徹底解説していきます。
特に私立校受験の受験生は、
秋になるとそろそろ受験スケジュールを
考えなくてはいけません。
どんな大学をどのくらいの数受けるのかなど、
実際にスケジュールに起こしていく作業を
今後していかなければいけません。
注意点や実際の具体例を含め、
併願校の受験スケジュールの組み方を
ここからは徹底解説していきます。
併願校の決め方やスケジュールの立て方によって、
同じ実力でも全く異なる結果になります。
ぜひ参考にしてみてください!
併願校を3分類しよう
まず前提として、併願校の考え方には
ある3つの言葉が出てきます。
①安全校
②実力相応校
③挑戦校
以上の3つです。
安全校とは、風邪や体調不良でも受かるような
大学のことで、確実に受かる滑り止めです。
これは秋の時点で
しっかり合格点が取れる大学のことを指します。
実力相応校とは、このまま勉強を頑張り続ければ
合格できそうな、自分の力と互角の大学のことです。
そして挑戦校とは、模試などで
第一志望に書くような大学のことです。
A判定が出ていない限りは
基本的にはその大学は挑戦校です。
この3つをバランスよく受けて
戦略を立てることが重要です。
滑り止め受験校を決める7つのポイント
滑り止めの受験校を決める際には、
7つのポイントがあります。
①挑戦校・実力相応校・安全校に3分類して、各レベルで2〜3校受ける
各3校ずつ合計9校程度を
バランスよく受けることが戦略として大切です。
②実力相応校・安全校は過去問の点数で判断して、偏差値では判断しない
偏差値で判断してしまうと
机上の空論になってしまい、
実態と乖離しているパターンがあります。
大学の名前や偏差値が低いと
受験生として舐めてしまいがちですが、
解いてみると意外とできない
ということはよくあります。
問題の傾向などによっても
点数のブレが考えられるので、
実際に過去問を解いて本当に安全校なのか
実力相応校なのかを判断しましょう。
③過去問の点数がブレているうちは最高得点で過大評価をしない
先述した通り、過去問は
その年によって出る分野が異なるため、
傾向によって点数がブレることがあります。
安定するまでは、最高得点で判断するのはやめましょう。
④なるべく傾向や対策は被りやすいようにし、対策幅を広げすぎない
傾向や対策が被る併願校にすることが重要です。
例えば滑り止めで英作文が出て
第一志望は英作文が出ないのであれば、
滑り止めのために英作文を勉強するのは
効率が悪いですよね。
過去問から出題傾向を把握して
受験戦略を組みましょう。
⑤共通テスト利用は得点%で分けて3レベルくらい受ける
よく共通テスト利用入試を
たくさん受けまくる受験生もいますが、
一発勝負の共通テストが何%と決まれば
それが全ての共通テスト利用入試に適用されます。
つまり、同じようなレベル帯に
たくさん出願しても、
全部受かるか全部落ちるかのどちらかですよね。
共通テスト利用は多くても3校くらいが望ましく、
しっかりレベル分けをした上で大学を決めましょう。
⑥レベルが低い入試を早めの日程にし、日程の過密には注意する
日程の過密については人にもよりますが、
最大3日連続くらいまでにとどめておくのが無難です。
1日入試を受けるだけでも
とても体力が削られるものなので、
受け過ぎには注意しましょう。
⑦地方住みの人は会場にも注意する
大学の中には、地方会場を
用意してくれるところもあります。
それぞれの大学をどの会場で受けるかなど
具体的な2月の動きを今から確認しておくと、
無理なスケジュールになることを防げます。
電車の乗り継ぎなどの下調べや準備を
念入りに行いましょう。
これら7つのことに気を付けて併願校を決め、
受験スケジュールを組んでいきましょう。
実際にこれらの注意事項に気を付けて作成する
受験計画日程表をYoutube武田塾チャンネルで
紹介しているので、こちらをぜひご覧ください!
Youtube武田塾チャンネル:【併願校受験】受験スケジュールの組み方と受験校を選ぶポイント
まとめ
今回は、併願校のスケジュールの
組み方について解説しました。
受験スケジュールをどう組むかによって、
受験結果は大きく変わります。
試験本番で余裕を持つために
安全校の受験は必須です。
今回紹介した7つのポイントに注意して
最適な受験戦略を組み、本番を迎えましょう!
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