こんにちは!
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
こんなに勉強しても落ちる理由が?!
今回は、12時間勉強しても落ちる理由について
解説していきます。
実は、1日に12時間勉強したとしても
落ちてしまう受験生はいるんです。
それは一体なぜなのか、
「みなさんにはそうなってほしくない!」
という思いで今回は解説していきます。
毎年2月ごろになると、武田塾には浪人することを
決めた受験生が受験相談に来てくれます。
その人たちに話を聞くと、「1日12時間以上
勉強して1年間頑張ったのに落ちました」
と言う人もちらほら。
実際にその人たちがどのように勉強を
していたのかという話を聞くと、
「確かに浪人という結果になることは
必然だったかもしれない…」
と思ってしまうような内容だったりします。
なぜ1日12時間以上勉強しても
志望校に合格できないのか、
その理由3つをここから紹介していきます。
①無計画に勉強する
志望校の入試日に向けて
どんな勉強を進めていけばいいかは、
本来目的があって現在地があり
この現在地は目的地から逆算しないと
見えてこないはずです。
それにも関わらず、
「今日はおすすめされたこの参考書をやってみよう!」
「とりあえずこの1週間はこの参考書をやろう!」
など、その先のことを考えずに無計画な勉強を
してしまうと、志望校には合格できません。
12時間勉強するのはいいですが、無計画に
手当たり次第目についた順番で勉強をしてしまうと
伸ばすべき科目に時間が使えず、
志望校に落ちてしまいます。
受験は戦略が重要です。
その戦略を組むためには
計画が絶対に必要なのです。
計画があるからこそ、自分に適切な戦略を
立てることができます。
どんなに頑張っても、2〜3ヶ月後の見通しが
見えていなければ、それは無計画に勉強を
してしまっていることになります。
どれだけ計画を立てることが苦手な人でも、
1ヶ月後にはどれくらいのレベルに達しているか
などは意識しながら勉強を進めていきましょう。
スランプを考慮しよう!
受験生はこれから受験をする、
いわば受験の素人ですよね。
「思ったように点数が取れないしなかなか伸びないな」
という時期が来ることもあるはずです。
「課題が明確であれば、自分が何をすれば
その課題を解消できるかがわかるため
スランプは基本的にはない」
という話を武田塾ではしますが、
その一方で、受験をこれから迎える受験生は
スランプを見据えて計画を立てることが大事です。
②非効率な勉強
効率も受験勉強の上では大切な要素ですよね。
12時間勉強しても、人よりも効率が2分の1であれば、
実質6時間しか勉強していないことになってしまいます。
逆に逆転合格する人は、もともと出遅れていたものの
効率がいいため同じ12時間勉強しても
普通の人よりも2倍ほどのペースで勉強できていた、
というパターンです。
受験生のみなさんは、効率をいかに高めていくか、
ということをあらゆる場面で意識してほしいです。
科目ひとつとってもどんな参考書を使うか、
どんな順番で取り組むかによって
効率は変わってきます。
勉強の仕方や時間の使い方で効率は大きく変わるため、
効率をいかに高めるかを考えましょう。
例えば、「午前中だったらこの科目をやろう」
「寝る前は暗記科目をやろう」など、
どの時間に何をやるかという効率があります。
他にも、「眠くなちゃって集中できない」
という状態で効率が落ちるのを防ぐために
食事を変えたり睡眠サイクルを変えたりする
という工夫もあります。
集中力ガソリン理論
武田塾一宮校の加代先生は、
「集中力ガソリン理論」を指導の際に使っています。
朝に勉強しようとするときと、
夜に勉強しようとするときの集中力は
異なりますよね。
基本的には夜よりも朝の方が集中力が
高いはずです。
つまり、朝はたくさんガソリンが溜まっていて、
夜になるとガソリンはかなり減ってしまっているのです。
そのため、集中力が必要な勉強は
日中に行った方がいいというのが、
この「集中力ガソリン理論」です。
午前中におすすめの勉強
よく武田塾の生徒から、
「午前中はなんの勉強をするのがおすすめですか?」
と聞かれることがあります。
特に頭を使う系でおすすめなのは、
英語の長文を読むことや、
現代文や数学がおすすめです。
③独善的になる
独善的になるとは、他の人に構わないで、
自分だけが正しいと考えるということです。
つまり、独りよがりだということです。
例えば計画が大事だということを先述しましたが、
そのようなことを聞いてもなお
「計画は必要ない!」と考えて自分の道を
突っ走ってしまう人は、独善的な人です。
また、参考書も基本的には武田塾ルートの
ものを使っていても、いいと思った参考書を
どんどん取り入れてしまい、受験合格の
最短ルートではなくなってしまっていることもあります。
実際、浪人生として武田塾に受験相談に
来てくれる人の使っていた参考書や順番を見ると、
どこかに必ずおかしなところがあるんです。
なので、少なからず何か改善の余地があると思いながら、
自分の計画と向き合ってほしいと思います。
まずは自分が取り組んでいる参考書などに対して
勉強する理由を明確にし、
自分の勉強を振り返って改善の余地を考えましょう。
まとめ
今回は、12時間勉強しても落ちてしまう
受験生の理由について解説していきました。
勉強は、「量」と「質」の掛け合わせで
成り立っています。
それを本当に高い水準でできているか、
振り返ってみましょう。
YouTubeの武田塾チャンネルや、
武田塾のブログを見て自分の計画を振り返り、
計画や効率性について、常に改善の余地を
考えることが大切です。
自分が正しい勉強ができているかどうか
わからないという人は、ある一定期間の中で
どれほど成果が出ているのか
振り返ってみるといいでしょう。
12時間勉強というのは、あくまでも実力をつけて
成績を上げるという目的のための手段です。
結果的にしっかりと成果が出ていなければ、
その12時間も無駄になってしまうのです。
今日何ができるようになったのか、
1日1日の振り返りをすることが重要です。
しっかりと計画を立てつつ
効率をいかに高めていくかを考え、
そして自分の勉強を振り返って
日々改善していきましょう!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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