こんにちは!
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JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
無駄な時間は削ろう!
今回のテーマは、今回のテーマは
「時間の使い方を見直して乗り切れ!」です。
日頃少しでも勉強時間を増やそうと意識はしていますか?
意識してみると意外と無駄な時間が多いことに
気づけると思います。
勉強は1日1日の積み重ねです。
勉強時間を捻出してコツコツと積み重ねることで、
志望校のレベルを上げることも可能になります。
参考書の使い方ももちろん大切ですが、
時間の使い方も同じくらい重要です。
それにも関わらず、参考書の使い方ばかりを気にして、
時間の使い方には関心を持っていない受験生は
なぜか多いのです。
ということで、時間の使い方について
ここから解説していきます。
このブログを参考にして、普段の生活を見直して
勉強時間を最大化させましょう!
①移動時間を使うのは常識
電車で単語帳などを見ている受験生は
多いのではないかと思います。
英単語・古文単語・英熟語などの語彙系が多いですよね。
そんな受験生が多い一方で、あなたは移動時間に
勉強せずスマホをいじってはいませんか?
電車に10分間乗っているだけなら
スマホをいじっちゃおうという気持ちになってしまうかもしれませんが、
この積み重ねが大きな差を生み出します。
片道10分の乗車時間であれば、スマホをいじった場合は
1日で往復20分、1週間で2時間を超える勉強時間を
捨ててしまっているのです。
2時間あれば、単語100〜200語を覚えることができます。
このチャンスを逃してしまうのはもったいないですよね。
移動時間は、あらかじめ何を勉強するかを決めて
ルール化し、習慣にしてしまうことをおすすめします。
例えば、10分間の移動時間で20単語覚えるということを
決めれば、時間に追われながら暗記できるので、
暗記効率がアップします。
自転車などの目が離せないような移動手段ではなく、
電車などで移動することが多い受験生は
ぜひ取り入れてみましょう。
②お風呂の時間を短縮しよう
シャワーやお風呂はダラダラしようと思えば、
かなり長時間入れてしまいますよね。
寝る前に湯船に浸かること自体には意味がありますが、
無駄に長引いていないか気をつけましょう。
朝の支度なども、もし少し寝坊してしまったとしても、
いつも通りの時間に間に合わせられることもありますよね。
このように、人間はある時間は全部使ってしまう傾向があるので、
本当に短縮できないかを見直す必要があります。
短縮できる部分は短縮して、その時間を
毎日の勉強に有効活用しましょう。
③食事・休憩時間の短縮
ご飯を食べ終わってからダラダラしてしまうこともありますよね。
食後の時間やご飯を食べる時間などを、
必要以上にゆっくりしすぎてはいませんか?
標準的には食事は20〜30分で終わるので、
食事という理由で無駄に時間を潰してしまうのはやめましょう。
特に、友達と一緒にご飯を食べると
1時間〜2時間ほど経ってしまう人も多いはずです。
リラックスという意味では友達とご飯を食べることも
大事ですが、長引きすぎないようにしましょう。
塾や学校を抜け出して友達とご飯に行く際は、
ダラダラ時間をかけないように、勉強に戻る時間を
決めるなど工夫をしてみるといいかもしれません。
食事自体は、食事までの時間を集中するなど、
原動力としてうまく勉強に活かすことができるので、
ある程度の時間は確保しましょう。
④スマホ
勉強の息抜きにスマホを見るという人は多いですよね。
もちろん、休憩で10分スマホを見るなどと決めて
それ通りにできるのであれば問題はありません。
しかし、時間を決めずにダラダラと見続けてしまっている
受験生もいますよね。
また、時間を決めてもその時間を超えて
つい見続けてしまう人もいるはずです。
10分だけ、と決めても
そうさせてくれないのが今のSNSのつくり。
SNSとの付き合い方は、時間の使い方に大きく関係してきます。
具体的には、まずスクリーンタイムを確認しましょう。
そして、1日の平均時間を全部足して、入試が終わるまでに
何時間スマホを使うことになりそうか、計算してみましょう。
きっと、想像以上の長時間になるはずです。
このスクリーンタイムを少しでも短くするには、
本人の意識以上に、アプリを消すという行為自体が大切です。
SNSでは1割程度の有益情報を得るために、
9割の余計な情報に時間を取られてしまいます。
絶対に見てしまうのは確実なので、その時間を削減するために
アプリを消したり利用制限をしたりなど工夫をしましょう。
⑤効率化を目指す
最後は、スキマ時間や無駄時間を減らそうというよりは、
すでに取っている勉強時間の中で
できることを最大化しようという話です。
例えばかけた時間が12時間でも
勉強効率が1.2倍になっていれば、
実質受験までにできることは20%増えますよね。
具体的な方法としては、2時間で終わるものに3時間かけるなど
無駄な時間を減らすために集中することが大切です。
よくあるのが、自習室に10〜12時間いても勉強の成果としては
実質6時間分ほどしかできてないパターンです。
何か頭で別のことを考えながら勉強してしまっていて
内容が頭に入ってこなかったり、
眠気と戦いながら勉強し続けたため
集中していた時間がほとんどなかったりなどすると、
勉強効率は落ちてしまいます。
また、悩んでいる時間が意外と無駄な時間になっているケースも多いです。
英語の文法問題で10分迷うくらいなら、
30秒考えてわからなかったら答え合わせをして
解き直すことに時間を使う方が効率的です。
暗記系に関しては、見るだけでインプットするのは難しいため、
アウトプットして知識の定着を図ることで効率化ができます。
まとめ
今回は、勉強時間の捻出法について解説しました。
まず、日々の生活の中で無駄な時間は減らすようにしましょう。
そして、時間の使い方を見直して、
1日の勉強時間を最大化しましょう!
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