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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
定期テスト、頑張る?頑張らない?
今回は、「定期テストへの向き合い方」
について解説していきます。
高校生に向けて、学年別に定期テストとの向き合い方について
書いていきますので、ぜひ参考にしてください!
高3生の2学期の定期テストは…
まずは今現在の受験生、つまり高校3年生の
定期テストについてです。
高校3年生の生徒からよく、
「受験勉強もやりつつテスト対策もやるのが大変で…」
と相談を受けることがあります。
高校3年生は、「2学期の定期テストは無視」して
大学受験を全力でやりましょう。
1学期までは定期テストを気にしていた人も
いたと思いますが、2学期になると
学校の先生も受験の方が大事だとわかっています。
受験勉強を全力でやった結果、定期テストの勉強が
おろそかになる人がいるということも
学校の先生は十分理解しています。
そのため、赤点ギリギリで大丈夫なので、
そのぶん受験勉強に専念することをおすすめします。
まじめな生徒さんほど学校のテストも頑張りたいと言ってどっちつかずで撃沈!
なんて様子も毎年散見されます。
「定期テストに向けた勉強こそが受験勉強に大事なこと
なのだから、自分で好きに参考書をやるのではなく
定期テストを優先しなさい!」
と言う先生もいるかもしれません。
これが仮に高1・高2生へ向けた言葉なら
まだ納得できるのですが、
高3生の2学期となると
過去問を解いたり模試を受けたりしているので、
それぞれの受験生が感じている現状の課題点は
人によって違うはずですよね。
自分の課題の計画を立てている人からすると、
定期テストは受験勉強の最短ルートではありません。
実際に武田塾で生徒の宿題を出す時も、
同じ志望校・学部を目指していても
その時取り組んでいることは生徒によってバラバラです。
高3生は知識をどんどん吸収するという期間は終わり、
特に2学期以降は各々の苦手な課題を潰して
克服していく期間になります。
理想としては、学校の先生がひとりひとりに個別で
テストを作ることが勉強の形としては望ましいです。
しかしそのような方法のテストは難しいため、
どうしても一律のテストが課されてしまいます。
以上のことを考慮すると、やはり高3生の2学期のテストは
力を入れすぎず、自分に必要な受験勉強を頑張った方が
合格に近づけるということになります。
定期テストとの向き合い方で未来が変わる!
学校のテストを無視するなど、一見とても扱いにくい
トピックをなぜここで扱うかというと、
この時期に何に取り組むかによって
受験生のみなさんの人生が変わるからです。
真面目な子に多いですが、学校でやれと言われているから
やるしかない、周りがやっているからやるしかないと
自分の中で周りに合わせることが
当たり前になってしまう受験生がいます。
そんな受験生は、心のどこかでは
受験勉強をしないといけないとわかっていても
受験勉強に取り組めず、結果的に合格できない
ということがあります。
そのため、学校のテストとどう向き合っていくか
ということは、自分の受験にとってとても大切なのです。
「捨てるもの」を決めよう!
受験の秋は、「決断の時期」です。
つまり、捨てるものを決めるということです。
1日は24時間しかありませんし、
共通テストまでの日数も限られています。
その残り時間をどこに使うかということはかなり大事です。
もちろん学校のテストも点数が高い方がいいのは
間違いないですが、受験までの限られた時間を
学校のテストや自分の勉強など
全てに等しく時間を使うことはできません。
本当に今自分が大事にすべきことに集中的に時間を
投資することが、うまい時間の使い方です。
学校の勉強やテストも捨てたくないという気持ちも
わかりますが、全てを頑張ろうとすると、
本当に一番手に入れたいものが手に入らないことが多いです。
先生の言うことを聞いたり真面目にしていても、
一番手に入れたいものが手に入らなければ意味がないですよね。
一番手に入れたいものを最優先にし、
捨てるものを決める決断を出来るだけ早く行いましょう。
特に受験に直結していない定期テストは、
赤点を取らない範囲にして受験勉強に時間を使うのがおすすめです。
時間を切り詰めて受験勉強に取り組めば、合格が手に入ります。
周りに流されて大切なものを見失いそうになったときは、
自分にとって一番大切なものは何かを考え直してみましょう。
高1・高2生の定期テストへの向き合い方
最後に、高1・高2生の定期テストへの向き合い方についてです。
高1・高2生は、定期テスト期間くらいしか
勉強をしないという人もいるのではないでしょうか。
そのため、高1・高2生は定期テストに対して
真面目に取り組むことをおすすめします。
高3生は受験が間近なので定期テストに熱心に
取り組むのはむしろ非効率的ですが、
高1・高2生は定期テストをうまく使って
基礎の勉強を固めていきましょう。
まとめ
今回は、定期テストへの向き合い方について解説しました。
高1・高2生は定期テストを真面目にやりましょう。
高3生は手に入れたいものを最優先で、捨てるものを決めましょう。
そして、高3の2学期定期テストは必要ないため、受験勉強に時間を割きましょう!
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