こんにちは!
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
9月に入って共通テストの願書なども配られ始めます。
『そろそろ共通テストだ』
と、共通テストの勉強を意識しだす人が多いのではないでしょうか。
そこで今回は間違っている勉強法を5つ紹介していくので 自分の勉強法が間違っていないか確認しましょう!
①暗記に偏った勉強をしている
受験勉強はもちろん暗記の側面が大きいですが、 共通テストに関しては理解がとても求められる問題構造になっています。
そのことに早く気づいて理解重視の勉強をした方が良いのです。
理解をせずに暗記だけで本番や模試に臨むと 問題の意味が分からず解けないことがあります。
例えば私立の入試などは一問一答形式や用語・語句を直接問う問題が多いですが、
共通テストは正誤問題の出題が多いです。
正誤問題では用語と理解力を絡めた問題が多く、 用語だけを覚えるだけでは本番で使えないことが多いです。
そこでどうしたらよいかというと、 講義系参考書と呼ばれるものを読み込んでおくことが 共通テストでは1番効きます。
武田塾だと 『きめる!共通テスト』シリーズや 『共通テストの点数が面白いほどとれる』シリーズ、
講義系なら『蔭山の共通テスト』シリーズなどがとても人気です。
こういう参考書を1周読んだだけで満足する人が多いですが、
最終的には講義系の本を覚えるまで、10周、30周と読みまくりましょう!
これだけしっかり理解することが、共通テストで一番点数を取る近道になります。
問題の背景や趣旨などの違いを理解して、 問題の切り口を把握して理解と暗記をしましょう。
②共通テスト専用の参考書を使わない
共通テスト専用の参考書はとても良いのに、 それ以外の勉強をしている人が多いです!!
学校の教科書や先生がつくったプリント、授業中のノートなどで頑張って勉強しようとすると、
暗記中心の勉強になったり情報量の多い教科書でオーバーワークになってしまいがちです。
そこでオススメなのが、共通テスト対策本です。
『きめる!共通テスト』シリーズ
『共通テストの点数が面白いほどとれる』シリーズ
公民なら『蔭山』シリーズ
このあたりの参考書は本当に分かりやすく、
共通テストの問題の形式に合わせた解説もあります。
たとえば『蔭山』シリーズでは、
「共通テストではこういうことが狙われるからここの違いを覚えておこう」
のような一言が書いてあります。
共通テストで出題される所が載っているので 大事なところを意識して内容を理解しましょう。
大事なところを分かりやすくしているから、 共通テスト専用本を使うべきなのです。
学校で配られる『セミナー』の化学基礎などは、 問題量が多く短期間では終わりません。
日本史の『一問一答』の量は共通テストではいりません。
共通テストが問いたいことを把握して、内容と量にあった勉強をしましょう。
共通テストでは理解しているかが出題されるので わかりやすい参考書で納得して理解をしましょう。
③問題演習をしない
問題演習はとても大事です。
共通テストが何を求めていて何を問うのかというのを 早めに知ることが大事です。
さらに定期的にこまめにアウトプットをする練習をすることが大事です。
その中でアウトプットして自信が持てないところがあれば 定期的に過去問などで知識の確認をしましょう。
問題を解いてみて うわーーーー ってならないと、そこを意識して講義系を読まなかったりします。
アウトプットをしてやっとインプットの修正ができるのです。
最初は高得点を取るよりとりあえず解いて、 どこができてどこができないかを知りましょう。
また、共通テストの問題が分野ごとに分かれている場合は そこを集中して解いてみるのもおすすめです。
④選択肢を理由付きで選べるようにする
基本的に4択の選択問題が多く、 特に理社だと正誤問題が多いと思います。
「これっぽいな・・・」
「でもこれもいいな・・・2番っぽいな・・」
と選んで偶然それが正解した、 これは成長しません!
共通テスト本番では、 問題の選択肢がある中で、
その問題の正解と不正解が 指摘できるくらい理解できるようになりましょう。
何となく正解で終わらさずに1つ1つ選択肢を確認して 1問からどれだけ吸収できるかを意識しましょう。
例えば生物基礎で、原核細胞と真核細胞の違いと比較に関して どれが正しいか聞かれたとします。
参考書を使って用語の理解を含めた暗記をしないと選択ができないので
しっかり理解することが大切です。
⑤資料問題の対策をしない
共通テストで伸び悩む人の特徴として、資料で落としていることがあげられます。
進学校の人や国語力が高い人は全然苦労しませんが、
非進学校や逆転合格を狙っている人は資料でボコボコにやられる傾向が共通テストにあります。
科目によって資料問題の大小は変わりますが
資料問題をちゃんとしないと共通テストを安定的に8割超えるのは難しいと思います。
資料問題に対して攻め方がわからない人が多いですが、
難しいことを聞いているわけではないし持っている知識で絶対に解けるはずです。
そのため資料の見方を学ぶことが大事になってきます。
各教科それぞれ資料対策の学べる参考書を武田塾のルートで紹介しています。
必ずやってもらって、この資料をどう見ていけばいいのかを学んでほしいと思います。
まとめ
当てはまったらヤバイ、共通テストの勉強法を5つ紹介しました。
①暗記に偏った勉強をしている
②共通テスト専用の参考書を使わない
③問題演習をしない
④選択肢を理由付きで選べない
⑤資料問題の対策をしない
キミたちがするべき勉強法は
共通テストで何を求められているのか把握し暗記と理解を深めて勉強すること、
覚えたことはアウトプットしてインプットを修正すること、
共通テスト専用の参考書を利用すること。
勉強の量と内容を間違えずに、しっかりと対策していこう!
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
↓↓無料受験相談に関するお問い合わせはコチラ↓↓
自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
武田塾杉田校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
はじめは授業をしないって?どゆこと? と思いながら1ヶ月体験行きました。
他の塾も体験し、結果こちらが凄く覚えやすくて、親切で分かるまで教えてくれます、よき!
こちらでお世話になる事にしました。
無料の受験相談に息子と一緒に行かせていただきました。
無理な勧誘などはなく親身になって息子の進路の相談に乗ってもらえました。
校舎もきれいでした。
お問い合わせ方法
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
公式LINEやお電話での
お問い合わせも受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい!
磯子区杉田周辺でオススメの個別指導塾をお探しの
中学生、高校生、浪人生、保護者の方はコチラ↓