こんにちは！
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です。
誰にでも合格のチャンスはある！
今回は、「偏差値40〜50台の高校に通う人に
伝えたいこと」がテーマです！
クラスの中で受験するのが自分だけだったり、
自分の目指している大学に合格する人が出なかったり、
そのような高校の人も最近は受験に
真剣に取り組んでいるように感じます。
実際、周りはほとんど就職で進学のことは
あまり考えていないという高校でも、
受験を頑張りたいという人が武田塾に相談に
来てくれることがあります。
偏差値50台の高校の子も従来から武田塾生には
いますし、志望校にも受かっていますが、
その層がいよいよ増えてきました。
もちろん、そのような生徒が受かることは
簡単ではありませんが、やりようによっては受かります。
今回は、偏差値40〜50台の高校に通う
みなさんに向けて、どうすれば難関大学に
合格できるのか、解説していきます！
①合格は可能であると信じる
精神論ではありますが、受験はメンタルも
重大な要素であるため、信じることは大切です。
スポーツでも、どれだけ技術があっても、
結局最後はメンタルが関わります。
どの分野においてもメンタルは欠かせないものです。
強い精神力の前提には、自己肯定感や
「やればできる」感があります。
偏差値40〜50台の高校に通って難関大学を志望していても、
まず受かると信じないと本当に受かりません。
とはいえ、そんなにメンタルが強くなく、
絶対に自分は受かると信じるのはなかなか難しい
と感じている人もいますよね。
志望校はあるが、受かるか分からないから不安だ
というのはいいとして、不安や悩みがあるからといって
手を抜いていいわけではありません。
結論としては、「やるしかない」のです。
全力で勉強し、100％頑張ってもダメなら、
それは仕方がありません。
ただ、今考えるべきことは、まず自分が本当に
100％力を出して日々を過ごせるかということです。
結果は自分で決められるものではないですが、
その過程は自分で決められます。
その過程を100％の力で取り組めるようにしましょう。
②普通の勉強をしていたら受からない
学校で授業を受けて、出る課題をなんとなくやって、
良さそうな参考書に手をつけるというのが普通の勉強です。
しかし、偏差値40〜50台の高校に通っている人は、
そのような勉強を続けていても、志望校には受かりません。
周りと同じ水準で勉強をしても、厳しいのです。
その高校の中での異常値的な勉強量をしなければ、
難関大学には受かりません。
偏差値40〜50台の高校に通っている人は、
参考書を使った自学自習で、自分の中の最速で
勉強を進めることを当然にすることが必須です。
また、4日進んで2日復習するという武田塾の
推奨ペースを守ることで、きちんと知識を
定着させることができます。
復習をおろそかにすると勉強してもうまく点数に
つながらないことも多いので、
正しい勉強法を実践しましょう。
武田塾杉田校でも偏差値40台の高校生が夏休みに1ヶ月230時間も自習室で勉強をして、
英語共通テストの模試で30点台から82点まで伸ばしました。
③周りを気にしたら終わり
今までは、勉強をスタンダードに合わせては
いけないということを解説しました。
次に、もう少し人間関係に関する部分について
書いていきたいと思います。
例えば、親・教師・同級生などは、
今通っている高校から難関大に行くことは普通ではないので、
無理だと思っている人も多くいるでしょう。
いい先生や応援してくれる先生も
たくさんいるとは思いますが、
正直否定的な周囲の人はいます。
しかし、そのような人を気にしてしまったら終わりです。
偏差値40〜50台の高校に通っていて、
そこから難関大学に合格した人の話を聞くと、
基本的には周りから浮いてしまうということを
よく言っています。
同じような境遇の人は、ぜひ浮いていることを
気持ちいいと思うくらいの勇気を持って欲しいです。
その高校の中では浮いてしまうかもしれませんが、
難関大に合格する人の中ではその勉強が普通です。
YouTubeの武田塾チャンネルなど、現代はどこにいても
正しい勉強法を知れるツールがあります。
通っている高校の勉強の雰囲気に
自分を馴染ませるのではなく、
そういった正しい勉強法を軸にして取り組みましょう。
最近は、だんだんと教育の格差も改善されてきており、
難関大に合格した実績で言えば、
今まで入ってこなかったような高校からも
合格者が出てきています。
ネットでの情報発信が普及して地方の人などにも
正しい勉強法が浸透してきていることで、
だんだんと格差も無くなってきているのです。
こんな時代だからこそ、ネットなどを活用して
正しい勉強法の知識を探して見つけ、
活用していきましょう。
④難関大に合格して人生を変えろ
高校受験に力を入れなかった人で、進学校には
通っていない人でも、それはみなさん自身の
能力がないということではありません。
今まで正しい勉強法を知らなかったり、
勉強を頑張ろうという思い自体がなかったり
したかもしれませんが、今何かをきっかけに
あなたは勉強を頑張ろうと思えているはず。
だとしたら、合格の可能性はあります。
例えば首都圏の大学に行って環境を変えたり
学歴を手に入れたり、その大学での学びを
より充実させたいという目的もありますが、
本気を出せばなんとかなるという経験を
大学受験でできると、大学生や社会人で何かを
目指すときにそれが必ず力になります。
良し悪しは置いといて、いまだに日本は学歴社会と言われます。
そのような面でも難関大に合格したということに
価値は出てきますし、自分が今後どのように
生きていくかということに対して
大きく影響を与えるのが、大学受験です。
まとめ
今回は、偏差値40〜50台の高校に通う人に
伝えたいことをまとめて紹介しました。
まずは、自分は志望校に合格する
と信じるところから始めましょう。
そして、周りを気にせず自分ができる
最速のペースで勉強し、難関大学に合格して
人生を変えましょう！
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理！完璧になるまで進ませない！
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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