こんにちは！
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です。
実はあの人も…
過去にKUMONに行っていた人に朗報です！
武田塾とKUMON の勉強スタイルが一致しているため、
武田塾が向いているかもしれません。
今回は、実際にKUMONに通っていた、
YouTube武田塾チャンネルでお馴染みの高田先生の体験談を軸に、
KUMONと武田塾の共通点などについて解説していきます。
是非武田塾で自学自習をして志望校に合格しましょう！
高田先生、KUMONに通い始める
高田先生は、親戚がKUMONをやっていたことが
きっかけで、自分もKUMONに通うようになりました。
KUMONと武田塾との共通点は、自学自習の精神です。
KUMONはプリント学習でプリントの最初に
例題が設けられており、その例題を元に自分で
問題を解いていきます。
そして、先生から宿題やプリントを渡され、
それにも自分で取り組み、提出します。
高田先生は小3〜中2まで英・数・国を受講していましたが、
授業を受けて理解するという構造ではなく、
基本的にはこの自学自習スタイルでした。
KUMONの教材ってどんなもの？
KUMONの教材は、応用問題や文章問題などは
相当上のレベルになるまでは出てきません。
KUMONの理念は、計算を入念に行うことなので、
小学生に必要な文章問題対策などは少ないです。
そして計算問題で学力を測り
どんどん学年が上がっていく仕組みで、
先取り学習を理想としています。
そのため、2学年や3学年先に行くと、
賞状をもらえることもあるそう。
武田塾の参考書ルートでの学習や先取りは、
KUMONの学習スタイルと共通しています。
KUMONは独自のプリントで「A：小1」から始まり、
小2レベルのB、小3レベルのCとどんどん上がっていき、
最終的には大学レベルまで設定されています。
KUMONを辞めた理由
高田先生は、中学2年生でKUMONを辞めました。
それは、プリント学習の限界を感じたからです。
小学生にはプリント学習が向いていますし、
大学受験のことを考えると、計算が速くなるという意味では
KUMONでの学習はとても役に立ちます。
しかし、中学生になってKUMONをやっていても、
それによって定期テストの点数は上がりません。
中学生になると、実力はついていると言われても、
点数が欲しいと考えますよね。
確かにKUMONは実力が身に付く勉強法ではありますが、
プリントだけでは受験対策にはなりません。
その後、高田先生は高校受験対策の塾に通い始めました。
KUMONと武田塾の共通点・相違点
難関大学に受かる人の計算スピードは
とても早いと言われており、計算トレーニングを
することで、そのスピードは上がっていきます。
高田先生は、その計算スピードをKUMONで養いました。
KUMON出身者は自学自習に慣れているため、
武田塾の勉強法と相性がいい可能性は高いです。
KUMONに通っていた経験がある人は、
武田塾のルートを参考にして、大学受験レベルの
参考書をKUMONの時と同じように解いていき、
実際に成績につなげやすい参考書を勉強できていれば、
独学の成功率が高いです。
また、KUMONに通っていはいたものの
独学が厳しい場合は、独学をどんどんする習慣が
小さい頃についているはずなので、
夏だけタケダなどを利用して、
小さい頃の経験から得た力を最大限に発揮することをお勧めします。
参考書学習は、それぞれ特徴を持つ参考書の
解説などを利用することで考え方を知ることができる
という面白さがあります。
一方、KUMONはドリルを解き続けるため、
新たな発見という意味での面白味は少ないです。
参考書学習は理解と演習を同時にできるのが強みです。
KUMONはプリント学習のため、
理解が置いてきぼりになってしまうことがあります。
ですが、受験勉強に必要な、コツコツと解き続ける
忍耐力を学ぶことができます。
演習が不足していないか、どんどん解き進めていくことが
不足していないかなどを気にしながら、
自分の勉強のプランを立てていけるといいですね。
武田塾の参考書ルートも大いに活用できると思います。
まとめ
今回は、KUMONと武田塾の共通性などについて解説しました。
KUMON出身者は自学自習に慣れているため
武田塾に適していると言えます。
そして、今成績が伸び悩んでいる人は
武田塾の無料相談に行くと、
突破口が見つけ出せるかもしれません。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理！完璧になるまで進ませない！
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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