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武田塾杉田校です。
GMARCH合格の現実！
GMARCHやMARCHは３ヶ月という言葉を聞いたことがあると思いますが、
実際に３ヶ月で合格できるのかどうかGMARCHの現実を紹介していきます！
皆さんが思っている以上にMARCHは難しいです。
諦めろという話ではなく、覚悟を持って受験をしないといけない大学なのです！！
「早慶は難しくてもMARCHはいけるんじゃない？」と思っている人は多いかもしれませんが、
現実はそんなに甘くありません！
目指すのであればしっかりと準備を行わないと、厳しい現実が待ち受けています。
過去問を今すぐ見よう
明治大学・立教大学などの過去問を見ると、志望校のレベルがわかります。
「えーこんな難しい英文なの？」
「これを２月の入試の時に７割も取らないといけないの？」
となることでしょう！！
今すぐ過去問を見て現実を知りましょう！！
GMARCHに合格している高校知る
GMARCHの合格者が多い高校は一体どのくらいのレベルの高校なのか、を聞くと厳しさが分かるでしょう！！
埼玉県立浦和第一女子高校
こちらの高校は、学習院大学の合格者数が1位です。
埼玉県の公立高校は、男子校・女子校で分かれているところもあり
女子校トップが浦和一女なのです。
神奈川県立湘南高校
こちらの高校は、明治大学の合格者数が1位です。
湘南高校は、東大合格者数も多く出すほど優秀な高校となっています。
明治大学は、名だたる進学校の高校の人たちがしっかりと勉強をし受験で合格を勝ち取っています。
大宮開成高校、神奈川県立厚木高校
大宮開成高校は、立教大学・中央大学・法政大学の合格者数が1位となっています。
3つもすごいですね…！
埼玉県の私立高校でマンモス校なのでレベルも高いです。
また、神奈川県立厚木高校は、青山学院大学で1位となっています。
以上のように、MARCHはかなりレベルが高いことが分かりますね。
自分の都道府県に置き換えて考えてみると良いです。
自分の出身地の2番手・3番手のレベルの高校の人たちが、基本MARCHの合格者枠を取っていくのです。
その人たちがライバルなのです！！
敵を知ることが大事
これまでの内容から、
「えっGMARCHってそんなに難しいの？」
「無理そうだな、ちょっとやめようかな？」
と思ってしまった方もいるかもしれないですね。
でも！
自分が非進学校だからといって、諦める必要はありません。
ただ、敵は強いので覚悟を持って受験に挑む必要があります。
数字のからくりを説明すると、
上記の進学校の人たちは早慶・国公立が第一志望なはずです。
彼らは滑り止めの形でたくさん受けています。
そこで合格者数がカウントされ、ランキングにも名前が載っています。
滑り止めの合格を蹴って早慶に行く人もいるので
本当の敵ではないかもしれないですが、合格枠を取られるのは間違いありません。
非進学校の人たちは、きちんと対策をたてれば大丈夫ですが
どういう敵なのかをわかったうえで受験に挑むのが一番大事です。
武田塾チャンネルを役立てよう
武田塾チャンネルでもMARCHの各大学の魅力を紹介しているので、良い大学・行きやすそうな大学と捉えがちかもしれませんが
現実は舐めて合格できるような大学群ではありません。
大事なのは、
自分は何をすれば受かるのか？
どのくらいのレベル感で戦わないといけないのか？
です。それをしっかり認識していきましょう！
まとめ
皆さんがこれから夏休みに入ると思いますが、
3ヶ月でMARCH合格は不可能だと思って覚悟を入れて夏から本気で勉強に挑みましょう。
志望校の受かっている高校を調べて敵を知り、
敵を知ることで自分のモチベーションにつなげましょう！
そしてこの夏は本気で勉強に向き合い夏を迎えていきましょう！
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上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
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