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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
今回は、「偏差値を上げたい人必見!必ず偏差値が上がる勉強法7選!」です。
7つもあるので前置きも短めに!早速、紹介していきます。
①無駄に書かない
・英単語を覚えるためにひたすら英単語を書く
・とりあえず教科書を写経する
・まとめノートを作る
どんな科目でもそうですが、あまりおすすめの方法ではないです。
書いた方が覚えるという人も結構いると思いますが、今「書く方が暗記効率が上がる説」はあまり強くありません。
学校でベテランの人に
「単語は書かないと覚えられない」
「覚える内容は書かないと駄目だ」
「書きまくれ!書きまくれ!」
と言われたことがある人もいるのではないでしょうか。
それも確かに一意見ではありますが…たくさん書くだけの勉強方法は今や時代遅れ、昭和の勉強法です。
今は一つのことに時間をかけるのではなく時間を短く何回も繰り返し行い身につける、令和の勉強法を実践しましょう。
まとめノートももちろん大事ではありますが、色々なことをまとめようとしすぎてしまい、ノートや参考書に書いてあることを書き写しているだけになってしまうことが多いです。
まとめるのは最後の手段で、知識として定着しないところをピンポイントで書くようにしましょう。
②アウトプット重視
基本的に受験は暗記が全てだ!と言われるくらい、まずは覚えることが大事です。
文系理系問わずまずは暗記が大事だと各所で言われていますが、その中でも実はアウトプットが重要です。
アウトプットをすることによって知識は定着するので、効率的なインプットのためにアウトプットをしましょう。
数学は暗記科目ではないから当てはまらないと思う人もいるかもしれませんが、数学に関してもアウトプットの重要性は変わりません。
公式を覚えようとしてもなかなか覚えられませんが、実際に問題を解きながら「この公式が必要だ」というように確認しながらやると、結果的に公式が覚えられることが多いです。
ひたすら眺めて覚えようとするのではなく実際に問題を解き、思い出そうとしてもできなければ答えを見る。
それが記憶の定着に繋がっていきます。
テストもすべてアウトプットということです。
思い出そうとする時間はとても大事ですが、とはいえ
「思い出せない!気づいたら30分も経っていた!」というレベルとなると時間をかけすぎです。
2~3秒考えて出てこなければすぐに答えを見ても良いです。
それをしっかり覚えたと思ったらアウトプットできるか試してみましょう。
ぼーっと眺めているより、頭を使いテストをしてできないことをインプットしていくことは効率が上がります。
歴史などもそうですが、この流れを覚えたいと思ったときに、繰り返し読んでいるだけでは記憶は定着しづらいです。
流れを覚えたいときは参考書を閉じて「ここの流れはこうである!ここの流れはこうなんだ!」というように人に説明してみたり、壁に向かって喋ってみても良いでしょう。
これはセルフレクチャーという立派な勉強法です。ぜひ取り入れてみてください。
③朝演習・夜暗記
これは脳科学的にもおすすめな勉強方法です。
朝に演習系の科目で頭を働かせて理解などを求められる勉強をし、夜にはひたすら暗記系を覚える。
寝ているあいだに知識が整理されて朝はすっきりしているので、朝は演習系で頭をフル回転させて勉強しましょう。
逆に演習系を夜に持ってくると、いっぱい暗記を詰め込んで頭が重たい状態での演習となり思ったより捗りません。
暗記系は疲れていてもまだ残った力でこなせたりするので、演習系は朝に持ってくるようにしましょう。
かつ暗記は一日のタイミングで寝る前が一番記憶に残りやすいです。
睡眠に近い時間帯に暗記を行い寝ている間に長期記憶に変えていく、時間帯による勉強効率も考えてみましょう。
④スマホを物理的に離す
スマホが普及した昨今、あらゆるところで「スマホ依存」という言葉を聞きます。
もちろん勉強しながらスマホを触ることが良くないのはお分かりでしょう。
ではスマホを触らなければいいのでしょうか?
例えば目の前にスマホを置いて勉強を頑張る。
確かにスマホは触っていませんが…これはダメです。
スマホ類は少なくとも自分の足元でもいいので、必ず目に入らないところにしまってください。
または電源を切り鞄に入れたり、武田塾では預かってもらえる教室があるので武田塾の先生に預けたりと、自分の近くにスマホを置かないようにしましょう。
近くにあるとすぐに触ってしまいスマホで時間が経ってしまうからというのもありますが、ただ単にスマホを置いて触らなかったとしても、スマホを目の前に置くと通知や着信が気になって気が散ってしまい、勉強が捗りません。
出来る限り自分の目に入らないところに置くなど、ぜひスマホとうまく付き合って集中力を高めていってください。
⑤期限を設定しよう
・いつまでにどのような勉強を進めるのか
・2か月後にどの参考書を終わらせるのか
・そのために今週は何をやるのか
・そして今日は何をやるのか
こういった計画をしっかり立てましょう。
期限を設定して勉強効率が上がることには、期限があることによって集中力が高まる→つまり勉強効率が高まるという因果関係があります。
例えば1日10時間あるときに、
「よし!好きに勉強をしよう!」という人と「今日はこれをやらなければいけません」と課題を渡された人。
どちらの方が勉強が捗ると思いますか?
間違いなく…後者ですね。
計画がないと気が向いたときに勉強をして、疲れたからと休んでしまう…。なんてこともあります。
しかし課題を渡された人は、そのタスクをこなすことを意識するのです。
期限を設定することで時間内に課題を終わらせるため集中力が上がり効率も高まります。
締め切りがあることによってそれに向けて終わらせようとする、「締め切り効果」が働いているのです。
目標を決めて締め切りまで間に合うように逆算して行動することが重要で、逆に締め切りがないとダラダラしてしまうという話ですね。
⑥一冊を完璧に
「一冊を完璧に」。これは武田塾の勉強法としても紹介されている方法です。
一冊を完璧に出来ていないことによって自分のレベルが達していないのにも関わらず、一冊終わったと思い込んで次の参考書に進んでしまい、結果レベルがあっていない参考書に時間をかける羽目になってしまう。そして、それによって勉強効率が低下する。
入試まであと半年に差し掛かり、急ぐ人が増えるのにつれて一冊を雑にしてしまう人が増えます。
今やっている参考書の完成度が低くても次に行こうという意識になってしまうのです。
しかし一冊を完璧にしていないので、進んだ先で行き詰ってしまいます。
一冊を完璧に出来ないがゆえに、例えば武田塾ルートをやっているのに全然志望校の過去問の点数が取れないという事態に発展するのです。
ルート通りに行っているのに点数に差が生じるのは、過程の参考書の仕上がりに問題があります。
一冊を完璧に、基礎を完璧にしてから次の参考書に進む方が効率も良く知識も得られてスムーズに進めますよ。
⑦復習を徹底しよう
先ほどの話と少しかぶる部分はありますが、復習をせずに先に進む人は多いです。
テストや受験が迫ってきているからと焦ってどんどん先に進んでしまい、しかしそれによってせっかく終わらせた参考書の知識がぬけてしまうのです。
中には、同じことを繰り返すよりも新しいことをやりたい、さらに復習は意味がないと思っている人もいるかもしれません。
正直…それはもったいないですよ。
受かった受験生で復習をしていない人はいないほど、復習はとにかく大事です。
復習ができていない人は知識の基礎が脆いです。
しっかりとひとつひとつを徹底することによって、本当の意味で効率の良い勉強をすることができます。
全参考書一周目より二周目、二周目より三周目の方が学びがあるので、絶対にマスターしてほしいですね。
今回のまとめ
・今回紹介した勉強法を実践して勉強効率を上げよう!
・出来ていないことをメモして実践に移して行動を変えよう!
・勉強法をマスターして効率を上げて志望校合格を目指そう!
これを読んで、大なり小なり出来ているところ、出来ていなかったところがあると思います。
来ていなかった部分をしっかりとメモに取るなどして実践に移して、行動を変えましょう。
実践すれば、必ずあなたの勉強効率は上がるはずです。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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