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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
知らないともったいない!
今回のテーマは「落ちる受験生の自習室の使い方5選」です。
自習室は、勉強をする上でとても大事な場所ですよね。
実は、この自習室の使い方が受かる受験生と
落ちる受験生では違うんです!
勉強時間を無駄にしないために、
自習室の有効な使い方をアドバイスします。
それでは、「受験に落ちる受験生の自習室の使い方」を見ていきましょう!
①視線がキョロキョロしている
塾では先生が自習室を巡回することがありますよね。
実は巡回をするだけでも、「この人は集中して勉強が
できていないな」ということは伝わってきます。
もう少し目の前の勉強に集中して向き合ってほしいなと
感じるような生徒は、ソワソワしていたり、
周りの音にすぐ反応していたりします。
集中ができていない状態だと、勉強に対して
正面から向き合えていないと捉えられてしまいます。
本来は目の前にある参考書の内容を
いかに習得するかを考える必要がありますが、
頭の中で「もうすぐお昼だな」
「まだ友達来ないかな」などと考えてしまい、
受験勉強に専念ができていない人、いますよね?
逆に受かる受験生は
目の前のテキストに目線が集中できている状態が続きます。
単語の単調な作業になっていると
集中力が切れやすい傾向にあります。
自習室の利点は、ブースで視界を遮ることができるという点ですよね。
ブースなどで音や視界を遮ることにより
目の前のことに集中しやすくなるので、
単語などを覚えるときもこのブースを活用して
集中して取り組みましょう。
②ずっと眠そう
よく自習室でウトウトしている人がいますよね。
眠いと感じた時に、5〜10分の仮眠を取って
眠気が取れた状態で勉強を再スタートする
というやり方はとてもおすすめです。
しかし、たまに仮眠を取らずにずっと眠そうにしたまま
1時間ほど時間が経過している受験生もいます。
眠いと感じている間は勉強の効率がグンと
低くなってしまい、何も頭に入らなくなってしまいます。
時間がないことから睡眠を削り、その分を勉強にあてる
という手段を取るということをしがちですが、
そうすると日中の勉強に集中すべき時間帯に
中途半端に眠くなって集中度が下がり、
睡眠時間を削る前よりも1日の生産性が低くなってしまうことがあります。
まずは夜しっかり寝ることを習慣にしましょう。
そして、睡眠時間を削るということ以外で
勉強量を増やす解決策を導き出してみてください。
また、1日の集中力を持続させるために、
短時間の仮眠を取ることを習慣にすることもおすすめです。
③眺めているだけの勉強
自習室を巡回していると生徒の勉強スタイルまで分かることがあります。
その中には、参考書を眺めているだけの人もいます。
しかし、アウトプット前提の勉強をしないと成績は伸びません。
特に、単語帳を眺めるだけの勉強は一番NGです。
眺めているだけでは、絶対に頭に入ってきません。
眺めるのではなく、
テスト→間違いにチェックをつける→覚え直す→テスト
という流れで常に動きをつけた勉強の取り組み方にしましょう。
例えば、『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』
『大岩のいちばんはじめの英文法』など
読む必要がある参考書もありますよね。
このような参考書は、読んだ後一回参考書を閉じて
自分で説明したり頭の中で思い浮かべたり紙に書いたりなど、
読んだ後のアウトプットを心がけましょう。
読むだけの勉強法、眺めるだけの勉強法では頭に入ってきません。
今この勉強法になってしまっている人は、必ず改善しましょう。
また、思い出すという作業を取り入れることによって
眺めるだけの時間が減り、眠くなりにくい
というメリットもあります。
集中力も維持しやすく、
さらにちゃんと覚えた・定着させたということに繋がりやすいです。
④悩んでいる時間が長い
数学や英文法・英語の長文などで、
わからない問題があった時は解説を読みますよね。
解説を見ながら悩んでいる時間や、
「この数学の問題はどうやって解くのかな?」などを
考えている時間が長いのは、実は問題です。
3分などの短い時間の間悩むのはいいのですが、
15〜30分も考えてしまうのは時間の無駄です。
悩んで手が止まっている時間は成績が伸びる訳ではありません。
悩んでいるから勉強している時間だと
自分では認識しつつも、長い時間悩んでいると
はじめはある問題のことを考えていても、
次第に考えが逸れていってしまうはず。
そうなると、これは勉強しているとは言えません。
わからない問題は、その問題の中のどこがわからないのかを
きちんと把握し、悩む前にすぐに先生に相談するなどして解決しましょう。
悩んでいても時間の無駄なので、
まずは解説を読み知識として吸収していく必要があります。
1問にかける時間を決め、それを超えてしまったら
その問題にはそれ以上悩まずに飛ばし、
後から先生に聞くようにするという方法もおすすめです。
受かる人は自習室ではストップウォッチや
スマホのタイマー機能を使っている人も多く、
問題を解くだけでなく解説を理解するのにかける時間も
自分で決めている受験生もいます。
そのように目標の時間を決めておくことで
解説を理解するという最終ゴールが
ブレてしまうのを防ぐことができます。
時間の意識を持つことはとても大切です。
ストップウォッチを取り入れた勉強法は
様々な場面で役立つので、是非取り入れてみてください。
⑤すぐ席を立つ人
集中力が切れてしまい、一旦外に出て外の空気を吸う
という受験生はよくいますが、その頻度が他の人よりも
かなり多いのは改善する必要があります。
つまり、集中力が切れやすいということです。
でも、ずっと同じ椅子に座っているのが難しいという人もいますよね。
そんな人は、勉強がきちんとできる環境を整える、
例えば自習室の外でも勉強できるようにし
気分を入れ替えつつ勉強を続ける工夫をすることが必要です。
あるいはなぜ自分が自習室の外に出たくなってしまうのか
という原因を考えて、自習室から動かないための
手立てを考えるといいでしょう。
すぐに席を立つ人は、退屈になりやすい勉強を
してしまっている可能性があるため、
自分でテストを行ったり、1問できるごとに
ガッツポーズをしてみたりするなど、退屈にならずに
目の前の勉強に集中できるための工夫を行いましょう。
番外編
自習室の机に参考書やプリントが散乱している人はいませんか?
そのような人は、勉強を進める順番は整理されているでしょうか。
勉強をする上で机が散らかっていると
どうしても集中力も下がってきてしまうので、
勉強の環境を整えるという意味でも片付けは心がけてください。
また、スマホに集中して時間を消費してしまう受験生も多いはず。
勉強中は塾に預けるなどの対処法を取るようにしましょう。
まとめ
今回は、志望校に落ちる受験生の自習室での特徴を紹介しました。
悩んでいる時間をなるべく削り、時間を有効活用しましょう。
そして、受かる人のルーティーンを取り入れて実行してみましょう。
今回紹介した落ちる受験生の特徴に当てはまる人は、
その原因を考え、環境を整えて改善してみましょう!
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