こんにちは!
日本初!授業をしない武田塾。杉田校です。
今回は
経験者が語る!浪人生の誘惑
について紹介していきます。
浪人生は誘惑が多いので、誘惑にいかに勝つかがあなたの一年後を決めます!
このようなことをしていないか、自分に置き換えて読んでみてください!
①友人の誘い
友達の誘惑を断ち切れた浪人生から受かっていきます。
例えば、大学に行った友達の誘いが一番一般的です。
「浪人してるあいつ元気かな?」
「勉強ばかりしてるから元気づけてやろうかな?」
このような感じで悪気なく誘ってきます。
しかしこれは浪人生に対して害です。
これによって遊んでしまい気が抜ける浪人生が毎年たくさん生まれますので、誘いはなるべく断りましょう。
また、浪人生同士で会うのもやめましょう。
「ファミレスで勉強しよう」
「マクドナルドで話そう」
等という誘いがあると思いますが、受験生同士の傷のなめ合いは何も生まれません。
それだったら自習室で集中して勉強し、単語を覚えたり問題の解答に専念しましょう。
18歳を超えると誘いも増えていきますが、大学生になってから参加しましょう。
②SNS
今TwitterやInstagramで勉強アカウントを作ったりすると思うのですが、落とし穴が二つあります。
まず一つ目は、模試でA判定出た人のマウントでメンタルブレイクするという恐れがあります。
「東大模試A判定」
「模試で偏差値70出ました」
等と多くの人が意気揚々と乗せていますが、 これでメンタルブレイクするのでSNSはやめましょう。
二つ目は、大学生の友達がInstagramに楽しそうなストーリーを載せていたりしてメンタルブレイクする恐れもあります。
なぜかというと大学生は時が進んでいますが浪人生は時が止まっているので、そこと比べてギャップにやられてしまいます。
SNSは余計な情報や誘惑が多いので、アカウントを削除して受験勉強に臨みましょう。
③かっこいい名前の夏期講習
かっこいい名前や大学名がついた夏期講習は取らなくても受かります。
予備校のプロの先生の大学別対策を受けないと受からないと思っている受験生はすごく多いのですが、全く関係ないです。
世の中で見たら受けないで受かっている人の方が多いので、気にせず自分の勉強を貫いてほしいと思います。
取りたくなってしまう気持ちも分かりますが、自分の勉強を信じて貫きましょう。
④難しい参考書
基礎がまだなのに手を伸ばしてしまうことですね。
『ポレポレ英文読解プロセス50』や『開発講座シリーズ』など、
これらの参考書を偏差値50台の受験生がやっても全く歯が立たないので絶対にやめましょう。
『ポレポレ』は早稲田志望だったら最終的にやって欲しい参考書ですが、レベルが合っていないことが一番伸びない原因なのでしっかり基礎固めをやりましょう。
武田塾のの生徒も早稲田などの過去問演習などをしてどこで落としているのかを分析していきます。
そうしたときに『Next Stage』に載っていたり、『速読英熟語』のイディオムを覚えたらこの問題は解けたなどと、
基礎の参考書に戻ってそこを詰めたら何点分上がったという話もよくあります。
難しい本で得られる知識よりも、抜けている基礎を埋めていく方が成績が伸びるので、難しい参考書の誘惑に打ち勝って基礎を完璧に仕上げていきましょう。
⑤受験板の情報
受験サロンやネットなどで
「1年あればMARCHは余裕だ」
「○○をやれば××ができる」
など、これは偏見にまみれた価値観なので、見ても本当に意味がないです。
都合のいい情報が誘惑になってしまいますが、ネットなどの情報に惑わされず自分のことを置き換えて考えていきましょう。
また、メンタルを崩される可能性もあるので受験板を見るのは控えましょう。
今回のまとめ
浪人生の誘惑5選は
①友人の誘い
②SNS
③かっこいい名前の夏期講習
④難しい参考書
⑤受験板の情報
です。
誘惑に負けないよう浪人生活を乗り越えて合格を目指しましょう!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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