こんにちは!
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JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
高1・高2から受験勉強を始めよう!
今回は、高1・高2でサボった人の末路について
解説していきたいと思います。
そして高1・高2生に向けて、サボらないためのアドバイスを紹介します。
今サボると後からとても大変ですので、
この記事を読んでコツコツと勉強をしていきましょう。
①習慣化に苦労する
よくある勘違いとして、受験勉強をこの時から開始する
ということをしっかりと決める人がいます。
例えば、部活が終わってからや高3になったらなど。
いきなり毎日集中できて成果が出ると勘違いしている人は
意外と多いんです。
高1・高2では受験勉強を全くせずに「高3になってから
やるぞ」と決めていても、高3になった瞬間に
毎日10時間ずっと集中して完璧な勉強が続けられる
ということはあり得ませんよね。
時間の長さに限らず毎日勉強するということ自体、習慣です。
継続することは、そのことが習慣化してないと
なかなか厳しいですよね。
早いうちから継続的に勉強を習慣化しないと
高3になってからでは習慣化に時間がかかってしまい、
入試に間に合わなくなってしまいます。
高1・高2の頃からコツコツと勉強をしていくことが大事です。
勉強の量や時間だけでなく、効率の良い勉強法を
早めに習慣化していくことも大切です。
今のうちからできることをどんどん習慣化する意識を持ちましょう。
②基礎をやっている間にどんどん差がつく
武田塾のルートでは、英語は
英単語・文法・熟語・解釈・長文の順番で行います。
英語の成績が伸びるのは、長文に入って2〜3冊目の時期なんです。
レベルとしては、日大レベルを突破し、
MARCHレベルに入ってきた時期です。
この時期に、英語の成績は急に上昇していきます。
高1・高2から勉強を習慣化している人が成績を伸ばしているなか、
その時期に受験勉強をしなかった人は基礎から
始めなければいけないため、どんどん差がついてしまいます。
高1・高2のうちに英単語を覚える作業や、
わからない数学を一つ一つ習得する作業を終わらせておくと、
高3になった時にとても楽になります。
このような人たちを追い上げて勝つということは
なかなか難しいため、余裕で受かる側の受験生になるためには
高1・高2から勉強を始める必要があります。
③ギリギリの戦いを強いられる
高1・高2で勉強をサボってしまい、高3から心機一転頑張るぞ
と決めた人は、いわばE判定からの逆転合格。
かなりヒリヒリとした戦いになります。
この「ギリギリ感」は、過去問対策の時に
特に感じられるはずです。
対策の時間が取れれば合格の可能性は上がりますが、
時間がなければ過去問の量を減らすなど
ギリギリの戦いになってしまいます。
勉強を始めた時期が早い人であれば夏休みを過去問演習に
使うことができますが、高3から受験勉強を始めた人は、
夏はまだ基礎を固めていて、ようやく演習に入れる段階です。
夏の使い方が人によって違う分、余裕感も変わってきます。
ギリギリでも受かればいいと思うかもしれませんが、
そのような賭けはしたくないですよね。
実力があればどんな併願校を組もうと受かりますが、
追い込まれてしまうと、自分の得意なところで点数が稼げて
苦手なところで点数の足をひっぱらないような配点の大学を
併願校として選んでいかなければいけません。
高3から受験勉強を始めた人は、
共通テスト対策を行う時間がなくなり、私大傾向に統一するなど
選択肢が狭まってしまうパターンが多いです。
受験勉強を早めに始めるとさまざまな対策をする時間があるので、
ローリスク・ハイリターンの受験ができるようになります。
ぜひ早めに勉強を始めましょう!
④焦燥感に苛まれやすい
高1・高2が勉強がゼロで高3から始めた人は、
最終的に志望校に合格できたとしても、
E判定の文字を見る回数はとても多くなるはずです。
高1・高2からコツコツ勉強していれば、
高3の一年間はA判定を取れる可能性も大きいです。
E判定が出たことでメンタルをやられてしまうことは、
勉強のスタートが遅い人からしたら一番のハンデですよね。
焦ると冷静な判断ができなくなり、勉強にも悪影響を
及ぼすことにつながってしまいます。
E判定を「危機感」と捉えて、危機感を持ちつつ冷静さを保つことが
できればギリギリ合格に持っていけます。
追い込まれると力が出るという人もいますが、
高3でA判定を出して順当に合格をする方が一般的には力を
発揮しやすいですよね。冷静に問題を解くことができれば
高得点を取れますが、焦ってしまうと点数にもブレが出ます。
高3になってから冷静に確実に点数を取りに行くとすれば、
高1・高2から勉強を始めるメリットはとても大きいです。
基本は何事も早めにやっておくことが大事です。
そして、限られた時間で良い成果を上げるには、
目標を立てて焦らずに危機感を持って取り組みましょう。
⑤勉強時間がかなり必要
高3から受験勉強を始めるとすると、
1日あたりの勉強時間を大幅に増やす必要があります。
高1・高2からコツコツやっていた人も高3になったら
より一層勉強しますが、その人たちに勝つにはより多くの
勉強時間が必要です。
あらゆる時間を捻出して勉強を行わないと、
高3からでは時間が足りず間に合いません。
1日10時間だろうと、その勉強の質を担保しないと
間に合わないので、高1・高2から1日2日間でも勉強を行い、高3になった時の負担量を減らすことがおすすめです。
まとめ
高1・高2から受験勉強を開始し時間の先行投資をすることで、
合格というその勉強量に見合った結果が得られます。
焦らずに、危機感は持ちながら目標に向けて
勉強に取り組みましょう。
高1・高2の人は今から少しずつ受験勉強を始めて、
受験を有利に進めていきましょう!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
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を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
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さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
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この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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