こんにちは！
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です。
手始めに奇跡を顕著。
ついに6月ですね。 周りを見ると半袖の人が多く見受けられ、そろそろ夏の訪れを感じます。
Q.夏と言えばなんでしょうか。
・セミ
・素麺
・海
・花火
・ホラー
違います。（！？）
これを読んでいる受験生の皆さんにとって夏と言えば勉強です。（sechigarai…）
受験本番と言っても過言ではなく、合否を大きく分ける重要な季節になってきます。
大変なことは百も承知ですが、今年は遊びを少し控えて、来年心置きなく遊ぶための準備をしましょう。
真夏のジャンボリーは今年はお預けです。（レゲエ砂浜BigWave…😢）
いきなりタイトル回収！夏は受験の天王山！
「夏は受験の天王山」…学校や塾などで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
この夏の勉強で合否が決まるということを先生たちは伝えたいために使われる表現ですが、 これは間違いありません。
分かりやすく、夏の勉強が志望校の合否を大きく分けるということを表しています。
今回はそんな言葉に基づいた夏の勉強の重要さ、そして勉強に取り組む際の意識について紹介していきます。
冒頭であげませんでしたが、夏には学生特有の風物詩がありますね。
その名も、夏休み。
過ごし方ひとつで勝利の女神にも、堕落の悪魔にもなってしまう特別な時間です。
例えば普段の平日はどれくらい勉強していますか？
2時間、3時間、中には6時間なんてひともいるかもしれません。
しかし平日は学校に部活にと、勉強の時間の捻出にも限界がありますが…。
そんな方に朗報！なんと、夏休みは部活がなければ毎日が日曜日なのです。
日曜日ということは、通常の2倍３倍４倍…の進捗を確保できるということです。
一日10～12時間でも頑張れば勉強ができるということです。
夏休みに勉強する最大のメリットは普段の数倍の勉強時間を確保できる点です。
夏休みという膨大な時間のとれる時期が一か月だけ発生します。
これを活かさない手はありません。
夏休みが終わったら長い時間が取れるのは直前期までありません。
この夏でどれだけリードできたか。周りに差をつけることができたか。それで大きく変わってしまうというのが受験の天王山と言われる大きな理由です。
直前期までまとまった時間は夏にしか取れません。
夏に集中して勉強を行いリードしていきましょう。
反対に言えば「夏休みも少しだらけてしまった」 「あまり頑張れなくて…」というあなたは、志望校が下がる可能性があるということ。
あなたにはきっと第一志望があり、受かりたいという強い思いを持って勉強していることでしょう。
そんなあなたがもしこの夏を頑張れなかったら志望校は君から大きく離れてしまいます。
だからこの夏は絶対に落としてはいけません。
今までどんなにさぼった日があってもこの夏だけは！絶対に！毎日全力で頑張らないといけない！ そういう時期なんです。
受験なので大事ではない時期はありませんが、この夏は特に！
受験生の夏だけは必ず毎日勉強しましょう。個の積み重ねが君の人生を大きく変えます。
いやあ、夏だけにアツいですね。
H.T.サマーは重要なのか？（ホントに夏は重要なのか？）具体的に教えてクレメンス！
英語や数学などの最重要科目を春から進めていて、基礎がしっかり固まってきたから、夏は演習に入る。
といった進め方の方が結構多いと思います。
英語数学は日々の積み重ねがモノを言います。
夏休み中で、一気に成績に繋がるか繋がらないかの大きな分かれ目に差し掛かるのです。
具体的には、8月末に志望校のワンランク下を突破しないと、合格は難しくなります。
志望校のワンランク下の大学の過去問を解いて、8割以上取らなければいけません。
そう考えると、残された君のタイムリミットはたった3か月。
残り3か月で、志望校のワンランク下の過去問の8割以上の得点を必ず達成しなければならないのです。
まだ着手できていない科目が皆さんありますよね？
理系の皆さんであれば「ギリギリ英語は勉強していたが理科はノータッチ」、
文系でも「社会の勉強がまだ足りていない」などなど…。
特に部活をしていた人に多いと思います。（勿論部活を頑張ることはとても素晴らしいことですよ！）
夏休みは、今間合ってない科目に関しても、この夏勝負を本気でできれば一気に難関大合格の軌道に乗せることができるボーナスタイムです。
活かさない手はありません。
今までの現役合格者でギリギリ旧帝大に受かった人は、例えば夏の一か月で 「物理のエッセンス」を一気に仕上げました。
ノータッチだった科目を一か月で集中して仕上げて一気に終わらせる。
勉強が不足している科目については、夏で完璧に仕上げて一気に加速させましょう。
ここで頑張れたかどうか、息を切らさず成績が浮上するところまで頑張れるかどうかは、夏に決まります。
👓≪ズバリ！こうするといいでしょう！
一冊を完璧にしましょう！
武田塾がおすすめする勉強法は一冊を完璧にする勉強法です。
一冊の内容を完璧に理解して、完璧にできる参考書を増やしていきましょう。
単語帳にせよ参考書にせよ、一冊完璧にして、どこから出されても大丈夫ですよっていう風になった参考書をどれぐらいしっかり作れるかがキモです。
ゲーム感覚でチャレンジするのも、なかなか良いかもしれません。
「今まで時間がなくて英語と数学が完成していない…」 「そもそも着手していないので5％も進んでいない…」
そんな教科もあると思いますが、各教科の完璧な一冊を夏にどれだけ作れるかであなたの合否は決まります。
加えて、あなたが志望校に合格するためには一冊だけではなく何冊もこれから完璧に仕上げる必要があります。
そうすると、残された時間は驚くほど少なく、自分には限られた時間しかないということに気が付くことでしょう。
そこで、「どのように完璧にしていくのか」「そもそも自分はなにをここから先やっていかなければいけないのか」
これをしっかりと計画を立てて、本番の日から逆算して勉強をするのです。
優先順位を明確に決めて、残された時間で志望校合格に必要な知識を計画的に養うことで、自学学習の時間を徹底的に確保することに繋がります。
夏に確保できる多くの時間は予備校の夏期講習の授業に使用するのではなく、どれだけ自学自習に時間を投下できるか。
夏の成果と受験の結果を良いものにするために、今一度よく考えてみましょう。
（明日の夕飯どうしよ…）
○
❍
◦
まとめ【下に行くたびに文章量が少なくなっているとか言わないで】【内容はちゃんとしてるやで】
「これまで勉強が思うように進まなかった…」「まだ自分は自分の志望校とのギャップがあまりにも大きい…」
という方は、周りと同じペースで勉強をしていたら他のひとに追いつけなくなってしまいます。
ここからあなたが周りよりも速いスピードで志望校に近づくためにはどうするべきかというのを、しっかりと考えなおしてみましょう。
ライバルを追い越し志望校に合格するには、夏を最大限に活用した計画的な勉強が必要です。
今すでに勉強をゴリゴリ💪に頑張っていて、時間が増えれば加速できるのであれば、今のポイントを改めて押えてどんどん進んでほしいです。
武田塾に通っている方は、いつもの3倍宿題ができます！というくらいの気合で！
そこまで自信がない…という方は、武田塾の「夏だけタケダ」という一か月入会金無料で試せる講座もあるので、そちらを試して一か月ブーストをかける機会にしてください。
武田塾の勉強法を入会金無料で一か月学び、最短ルートで志望校合格につき進めるとってもオトクな講座です。
ここまで「夏休み」という単語をところどころ散りばめてきましたが、浪人生のあなたものんびりできません。
ここからどんどん伸びる現役生が成績を伸ばしてきます。
あなたが浪人してでも掴みたかった志望校を掴むためには、ここからも全力で走り抜ける必要があります。
特に春までやり残したことがある人は、この夏で必ず取り戻して、秋に向けて更にリードしていきましょう！
受験生のみんな！君の志望校に向かって全力で走り抜ける暑い夏にしようゼ！！Yo Say！！！
by.魅惑（かどうかは知らないけど)のマーメイド
p.s.たまたまマーカーと砂の色が一致してて感動してます。
無料受験相談随時受付中！！
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理！完璧になるまで進ませない！
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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