こんにちは！
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JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初！授業をしない」
武田塾杉田校です。
「逆転合格」狙うなら…
志望校に合格したい！
そんな強い気持ちを持つ受験生のみなさん…
もしかしたら、「合格できない人」の特徴を
持っているかもしれません！
今回は、特に「逆転合格」を目指す受験生のみなさんに向けて、
「逆転合格できない受験生の特徴」を3つ解説していきます。
自分が当てはまっていないか、チェックしてみましょう！
①行動が伴っていない
そもそも逆転合格を狙おうと思う時点で、とても素晴らしい！
偏差値が低いなか、
偏差値を10〜20上げて立派な志望校に受かりたい
と思ったあなたに逆転合格者の素養はあります。
目指してすらいないと100%起こり得ないからです。
しかしその一方で、
逆転合格を志した時点で受かった気になってしまっている人もいます。
そんな人は、「合格した人」の気分になり、
SNSなどで自分の志望校よりも偏差値が下の志望校の人を
馬鹿にしてしまうなどの行動に至ってしまうことも。
逆転合格を目指すだけで満足せずに、
必ずしっかり行動まで移すようにしましょう！
早慶レベルの大学や国公立大学に受かろうとすると、
上位5%に入る偏差値65を超える必要があります。
逆転合格を目指す人は日々クオリティの高い勉強を心がけて、
大幅な偏差値アップを狙わなければいけません。
自分の行動がしっかりと伴っているか、
もう一度見直してみましょう。
②自己肯定感が低い
逆転合格をしようと意気込み、周りの人や先生にもそれを言って
自分も目指しているつもりになっていても、
心のどこかで「自分は受からないんじゃないかな？」
と思ってしまっている生徒がいます。
自己肯定感が低い人は、先生の前などでは自信ありげな態度でも
自分の心の中では自信が無いので、本音と建前ができてしまうのです。
しかし人には逆転合格を目指すと宣言しても、
本心では難しいと思っていて自信がない状態では
気持ちが落ち込んでしまい、受験にも落ちやすくなってしまいます。
自己肯定感が低い人は、
日々の勉強でテストなどの達成感を得られるものを作るのがおすすめです。
ゴールを定期的に設けることで目標意識が湧き、
さらにそれを達成することで自信がつけられます。
また、「志望校に行きたい」と言っているだけだと
そこまでのやるべきことや受かった自分が想像できないかもしれません。
そんな人は、武田塾のルートを参考にして、
合格までを逆算して計画を立ててみましょう！
③細部をおろそかにしている
最後の詰めが甘いと、逆転合格は難しくなってしまいます。
「詰めが甘い」とは、各科目の大まかな知識だけ覚えて、
関連する詳細まで覚えていないということです。
細かさを侮ってしまうと、受験には落ちてしまいます。
実際に武田塾の塾生でも、「今の状況では不満足だ」と思えるか、
つまり、現状の詰めの甘さに気づけるかどうかは人によって差があります。
逆転合格できる人は、
先生から何か指摘される前に自ら高いクオリティの勉強を目指し、貪欲に勉強をする
という特徴があります。
そのような生徒は、例えば参考書の派生語まで
チェックしていたり、解き方についてもただ解けるだけではなく
質を高めるための工夫ができていたりします。
詰めが甘い状態にならないようにするためには、
最初は根幹となる知識をおさえ、その後に周辺知識を覚えていくのがおすすめです。
また、よく「参考書はどうなれば完璧ですか？」
と聞く生徒がいます。
参考書を完璧にするためには、問題の答えがわかるだけではなく、
自分の口で解説できるかをテストし、
それができるようになるということを目標にしましょう。
基礎的な参考書であっても、
問題以外の細かい部分で差がつきます。
社会科などの科目でも、ただ単語を覚えているだけでは
問題は解けません。
全体の流れを把握し、それを口で説明できるくらいに
理解して覚えることができれば、
難しい問題にも太刀打ちすることができます。
まとめ
今回は、逆転合格できない受験生の特徴について解説しました。
逆転合格は目指すだけでは叶わないため、
行動することが大切です。
自己肯定感を高めるためにゴールから逆算して、
細部をおろそかにせずに勉強し、逆転合格を掴み取りましょう！
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
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一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
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そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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