こんにちは!
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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
学校の宿題、どうしてる?
みなさんは学校の宿題にどれくらいの時間を割いていますか?
武田塾では生徒1人ひとりに合う勉強計画を作っていきますが、
生徒さんからはよく
「学校の宿題が多すぎて武田塾の宿題どころじゃなかったです」
と言われる事があります。
このように学校の宿題で苦しんでいる人は
とても多いのではないでしょうか?
では、学校の宿題とどう向き合っていけば
良いのでしょうか?
今回は、宿題に困ったり苦しんでいたりする人に向けて、
学校の宿題と向き合う方法を解説します!
無駄な時間をなくそう!
スタンダードな宿題は、英語であれば
「英語長文をノートに書き写しましょう」
「それを全て訳してきましょう」
のような、予習型の宿題ですね。
英文法についても、
事前に問題を解いてこなければならないことが多いです。
また、英語以外にも、古文で
「文章をノートに写して現代語訳を自分なりに作りましょう」
といった予習型の宿題がありますよね。
教科書ガイドやネットを探してそれを写す人も
いるのではないでしょうか…?
一番大変な宿題は、数学。
「次回の授業までに問題集のここまで解いてきてください」
といった宿題は多いですよね。
では、これらとどう向き合っていけばいいのでしょうか?
実は理想は
全ての宿題を無視すること。
学校が配布する参考書は、
それぞれの学校で以前から使われていたりといった
質以外の理由によって選ばれる事がほとんどです。
つまり、教材がいくら進化し続けていても、
昔のものが採用され続けてしまうのです。
これらの参考書の解説の質は低く、
学校の参考書という理由がなければ
市場にも回らないようなものもあります。
そのため、学校の参考書を使用する宿題に
時間を使うのは、とてももったいないんです。
高校を卒業できるのであれば、
宿題を全て無視して、
クオリティの高い参考書に取り組む方が学力が上がります。
みんなに与えられた時間は平等で、
その中で無駄なことをやるのか、
学力を伸ばすことをやるのかは人それぞれ。
宿題を捨てる勇気を持つのも覚悟が必要ですが、
どちらに時間を割くかを決断するのは
できるだけ早めにしましょう。
ハッキリ言って、
高校の宿題は答えを全部写しても問題はありません。
宿題に悩んでいる時間が一番の無駄なので、
宿題を瞬殺するということを一番優先するのがおすすめです。
実際に武田塾の生徒さんによくお伝えするのは、
「勉強は、無駄を削ることが一番大事」ということ。
悩んでいる時間、そして作業時間がこの「無駄な時間」。
この「無駄な時間」が学校の宿題には
多く含まれてしまっています。
学校の宿題、塾の宿題、部活動、学校の行事など、
全部のことを完璧にできる人はいません。
だからこそ、何をやって何を捨てるかを
決める必要があります。
やるべきことを選んで、そこに集中する
という思考が大切です。
効率のいい勉強法で
成績を伸ばしていきましょう。
宿題が難しいと感じる人は…
とはいえ、学校の宿題を余裕でこなせる上位層と
学校の宿題がとても辛いと感じる苦手層とでは
学校の宿題をどうするべきかが変わってきます。
上位層の人たちはスラスラと学校の宿題を
解けてしまうかもしれません。
しかし苦手層の人たちは、
今の宿題のレベルが合っておらず、
もっと下のレベルから復習する必要があるでしょう。
宿題のレベルが合わないと学力は成長しません。
宿題を辛いと感じる人は、
まず苦手分野を補うところから始めてみましょう。
実は学校の宿題はレベルが高い
学校の授業は、英語の文章を訳せないから
授業を受けるのにもかかわらず、
宿題で文章を訳してくることになるため
学校の宿題はかなりレベルが高いと言えます。
そのため、いきなりその宿題に取り組むよりは、
最初は英単語を1ヶ月で頑張って覚えて
単語を調べなくてもいい状態を作った方が、
その後の宿題は早く進むでしょう。
数学も、答えの無い問題を大量に解くよりも、
わかりやすい参考書で先に解き方を覚えてから
その後に演習として学校の参考書を使った方が
効率が良いでしょう。
学校の参考書は解説があまりついてないものが多く、
上位層に合わせた参考書を使うことも多くレベルも高いため、
自分のレベルに合わせた勉強方法にすることが
学力をつける近道になります。
わからない問題で悩む時間、
そして作業の時間を減らすためには、
宿題を早く終わらせければいけません。
そのためにも、まずはわかりやすい参考書を使用して
学校の宿題のレベルに追いつくことを目標にしましょう。
まとめ
今回は、学校の宿題とどう向き合うか
というテーマでした。
学校の宿題には時間をかけず、
早く終わらせることを考えましょう。
また、苦手分野を強化できるような
自分のレベルに合った復習をすることが大切です。
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