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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
日本史/世界史地理/政治・経済、どれを選ぶ?
武田塾では、「社会はどの科目を選べばいいですか?」と
相談を受けることがよくあります。
今回はそれぞれの科目の特徴を紹介します!
皆さんの科目を選ぶ参考にしてみてくださいね。
①日本史
親しみやすい科目!
日本史は、ストーリーがあって勉強することが楽しく、
地理に比べると点数が伸びやすいという特徴があります。
よく地理の方が伸びがいいと言われていますが、
日本史は実はある程度のレベル以上になると伸びがとても良くなるとも言われています。
結果が出るまでに時間がかかりますが、
軌道に乗ると点数が伸びやすくなるということです。
地理は単なる暗記ではなく考える科目なので
共通テストで9割を突破することが難しいですが、
日本史は100点を狙うことができるので、
満点を狙いたい人には日本史がおすすめです。
日本史の魅力は、勉強のしやすさ。
日本国内で起きたことなのでイメージがつきやすく、
勉強しやすいという魅力があります。
世界史であれば、ある出来事が起きた場所から調べないとわかりませんが、
日本史であれば日本国内で起こっているため、土地の名前と場所が把握しやすいのです。
また、日本史は日本国内だけで完結するため、
ストーリーが繋がっていてわかりやすいという魅力もあります。
世界史と比較すると…?
特に日本史は世界史と比較し選択を悩むことが多いと思いますが、
世界史より日本史のいいところは、
日本史は中学生までに少し学ぶ機会があった場合が多いため
最初の学びの障壁が低いというところです。
さらに日本史は、国語で古文の問題を解く際も日本史の知識を駆使することで、
古文の中で書かれている出来事の流れを全て読まなくても
理解できるということがあります。
仏像や古典文学、日本の歴史に興味がある人は
間違いなく日本史を取るべきでしょう。
②地理
地理は暗記する量が少ないため、
他の科目に時間を注ぎたい人におすすめの科目です。
例えば図やグラフなどを読み解くなど、暗記量は少なく、
理解して解く問題が多くなっています。
暗記が苦手な人や、短期間で点数を伸ばしたい人にはおすすめです。
また、国内を旅するときに特産品などがわかるので、
地理を学んでおくと日常に楽しさが加わります。
地理を学ぶのにおすすめの参考書も紹介します!
それは、『村瀬のゼロからわかる地理B 地誌編』
『村瀬のゼロからわかる地理B 系統地理編』です。
この参考書は読んでいるうちに二冊の内容が繋がる、
伏線回収のような面白さがあります。
地理がつまらなさそうだなと思っている人は、
ぜひこの二冊の参考書を読んで、楽しく学習してみてください。
③世界史
世界史を選択すると、世界で起きていることに対して
理由を含めて深く理解することができます。
カタカナが嫌だという理由だけで世界史を避けてしまうのはとてももったいないです。
例年日本史を選択する人が多くなりがちですが、
資料集を見て面白いと思えるか、長期間興味を持って勉強できそうか
という観点から科目を選択するべきです。
また、漢字が苦手な人には世界史がおすすめです。
④政治・経済
政治・経済の落とし穴
政治・経済は、日本史や世界史に比べて暗記量が少なくて済む
という特徴があります。
ただし、範囲が狭いため、難易度の高い問題も多く出題されます。
暗記量が少なく楽そうという理由で選ぶと、
思ったより点数が取れないこともあります。
一番気をつけるべきことは、
政治・経済を受験科目として使える大学が減ってきている点です。
大学によって使える社会の科目は変わるため、
自分の志望校で使える科目を選びましょう。
日本史・世界史は基本的にどの大学でも使えます。
地理はたまに使えない大学があり、
政治・経済はさらに使えない大学が多くなってしまいます。
ぜひ政治・経済を学び始める前に、
自分の志望校では使えるかどうかをチェックしてみてください。
政治・経済の魅力とは?
政治・経済の魅力は、今の生活に直結しているという点です。
例えば日々の政治・経済に関するニュースに関する、
その基礎となる知識を学ぶことができます。
これにより、ニュースの理解度が向上します。
他の科目に比べて実用的な点が魅力です。
また、「経済」として学ぶことは
まさに経済学部で学ぶ基礎部分であるため、
大学に入ったときに一歩リードできる可能性もあります。
そして、公務員試験などの法律を扱う資格を取る際に
知識を使えるということも魅力です。
まとめ
ここまで4科目の特徴について解説してきました。
社会の選択科目には、それぞれ特徴があります。
ただ単に楽ができる科目を選択するのではなく、
自分の興味や将来のことも視野に入れて選択しましょう!
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