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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
今回は、普通の対策では受からない、特殊な対策が必要な大学10選を紹介していきます!
特殊な対策が必要な大学~国公立編~
①東京大学
予想通りの大学ですね。。
この大学では、英語、国語、日本史の3つが要注意科目となっています。
東京大学の英語は、非常に多くのことが問われます。
要約、パラグラフ整序、自由英作文、和文英訳などの他に、リスニング、文法、和訳問題、小説形式の長文などが出題されます。
ありとあらゆる角度から、自分の英語力を測られる入試となっています。
ただ純粋な英語の対策を進めるだけではなく、東京大学の過去問に合わせて対策するべきでしょう。
また日本史に関しては、日本史の概要を掴んだら、まず過去問を見てみましょう。
与えられた資料をどう正確に読むかを対策する必要があります。
国語は、単に文章をまとめるだけでなく、筆者の主張を盛り込む必要があります。
②京都大学
続いては、京都大学です。
癖の塊ともいってよいでしょう。。
京都大学の英語は、年度によって若干の違いはありますが、基本的に和訳と英作文が出題されます。
英語で得点するためには、英文解釈を極限まで高める必要があります。
③東京工業大学
東工大は、数学・物理・化学などの難易度が高いので、難しい問題まで対策する必要があります。
④一橋大学
この大学では、社会の難易度は日本トップクラスと言えるでしょう。
地理を筆頭に、専門性の高い問題が多く出題されます。
英語や国語もレベルが高いため、一橋大学に合わせた対策が必須となります。
特殊な対策が必要な大学~私立編~
①早稲田大学
早稲田大学は、レベルが非常に高く、普通の問題ではたどり着けない範囲の問題が出ます。
歴史に関してもよく、重箱の隅をつつくような問題だといわれますが、
教科書に載っていない問題に対してどう対処するか訓練する必要があります。
早稲田を目指す人に気を付けてほしいのが、
受験生になるタイミングでMARCHレベルは解けていた人が、1年後に早稲田を受けたら不合格だった事例があります。
MARCHから早稲田までの壁は非常に高いので、早い段階から対策をしましょう!
②慶応義塾大学
とても癖の強い大学です。
特に、SFCが非常に難しいです!
受験形式で多いのが、英語と小論文の2科目ですが、2科目だからといって油断してはいけません!
英語を和訳しても意味の理解できない英文が出ます。
小論文も、普通の人には書けないような難易度です。。
対策を過去問ベースで進めても、本当に本番で初見の問題を解けるのか不安な方も多いのではないでしょうか。
そのため、慶応義塾大学の入試に精通している添削者が近くにいないと対策は難しいといえます。
③上智大学
上智大学には、TEAP利用型と共通テスト併用型があり、事前にどちらかを受ける必要があります。
また共通テスト併用型は、総合問題で教養を試される難しい問題が出題されます。
おすすめはTEAP利用型ですが、4技能のテストが得意な人は問題ないですが、逆転合格を狙うのは難しいでしょう。
④立教大学
立教大学の英語は、英検準一級を取得するだけではなく、英検CSEスコアで2500以上が必要となります。
英語が得意な人にとっては、かなり戦いやすい大学です。
⑤青山学院大学
全学部日程ではない方の入試が、非常に特殊です。
個別学部日程の入試方式では、学部ごとに科目・形式・配点が全く異なります。
個別学部日程は、要注意です!
大阪公立大学
最後は公立大学です。
一般的に、神戸大学とこの大学を比べると、偏差値は神戸大学が高いですが、
問題の難易度は大阪公立大学の方が高いです。
2次試験の問題が難しく、合格者でも点数が5割以下のことがあります。
平均点が低くなる難しい問題に対して、どれだけ得点を重ねられるかが勝負となります。
番外編
特定の大学ではなく、ある程度まとまっているものを紹介します!
単科医大
問題の難易度で見ると、東京大学・京都大学をこえることもあります。
医学部に合格したい人は、医学部専門の入試がない大学がオススメです。
共通テスト
共通テストは、実は非常に癖が強いです!
素早い情報処理が必要になるため、演習する期間を取らなくてはいけません。
正しい進め方としては、基本の勉強を着実に積み上げてから共通テストに向けた対策に入りましょう。
まとめ
特殊な対策が必要となる大学は、どこも難易度が高く、それぞれの大学に合わせた勉強が必須になるので、
基礎を固めたら早めに個別の対策に進みましょう!!
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