こんにちは!
横浜市磯子区杉田にある
「日本初!授業をしない。」
武田塾杉田校です!
今回のテーマは、
「新高校1年生」高校スタートダッシュを切る方法3選!
高校受験が終わり、第一志望の高校に受かった人も そうではない人もいると思いますが、
まずはお疲れさまでした!
ただ、大学受験に向けた勉強は もう始まっています!
高校合格はゴールではありません!
大学受験のスタートです!!
新高校1年生の春休みから 大学受験の勉強を始めている人はいます。
中高一貫校の人は当然のように始めています。
高校生活を楽しむモードだと少し危険です。
そこで、大事なこと・考え方を3つ紹介します。
「高校受験と大学受験の違いを理解せよ!」
違い① 中学校と高校では学習する量・難易度が違う!
そもそも定期テストの段階ですら、 覚えないといけない量が違います。
中学校だと1~2週間前から対策を始めれば 普段何もしていなくても良い順位をとれた人もいると思います。
ただ高校でもそれだと、クラス順位を下から数えた方が早くなる危険性があります。
高校の定期テストは普段から勉強していないと詰みます。
中学の時、数学が得意だった人も 高校に入ってから苦手になる可能性は高いです。
中学で数学が得意で、高校でも得意な確率は2割以下です。
8割くらいの人が高校数学でつまづきます。
数学に限らず英語でも半分以下は得意ではなくなります。
数学にしても英語にしても、一単元の情報量が非常に多くなります。
英文法ひとつとっても、中学校での英語の積み上げではありますが、 とにかく量が多いです!
単語の積み上げもさらにあります。
早めに覚え始めないと、気づいたころには差が開いています。
違い② 地区内での戦いではなく、中高一貫校を含めた全国での戦い!
高校受験では、同じ地区の中学生がメインの目に見える人たちが敵でしたが、
大学受験では、中高一貫校の人も含めた全国の人と戦わなければなりません!
違い➂ 高校受験は共通の問題を解くが、大学受験は学校別の問題になる!
高校受験ではどこの高校を受けるにせよ、基本的には共通の問題を解きますが、
大学受験では大学が自分の大学を受ける人を選別するための独自の問題を作ります。
そのため、教科書レベルを超えてくることもよくあります。
違い④ 大学受験では高校の勉強に加えて受験用の勉強が必要になる!
ここまでレベルを上げないと難関大合格は厳しいです。
また、分かりやすいのは倍率です。
高校受験の平均的な倍率は1~3倍程度で、 3倍の学校は珍しい部類になります。
それに対して大学受験の平均的なな倍率は、 基本的に4~5倍、 高い場合は20倍になることも・・・
比較的倍率が低い国公立でも4~5倍、 人気な私立大学は10倍近くになります。
大学受験では第一志望の大学に受かる確率は非常に低いです。
つまり、ほぼ落ちると考えてください。
高校受験では珍しいですが、 大学受験では普通に過ごしていたらほぼ落ちます!
厳しい現実を突きつけられるのが大学受験です!
この違いをよく理解しておきましょう!
「最初の目標をしっかり作ろう!」
最初の目標のオススメは、
①中間テスト(5月)
②進研模試(7月)
です!
この2つのテストで良い順位をとることを目標に頑張りましょう!
高校受験では下の方でギリギリ受かった人もいます。
ここからが大事です。
一学年300人いるとしたら、 その中でどの立ち位置になるかの戦いが春から始まるわけです。
5月のテストでその順位が出ます。
この順位は5月の時点から基本的に3年間変わりません!!
成績の実態として、 最初からほぼ変動せず、逆転するのは珍しいです。
最終的に難関大に合格する人は、 実は高校1年生の春の段階で決まっていることが多いです。
面白いことに、これに対して、 高校受験の順位と定期テスト・模試の順位は入れ替わることもあるのです!
高校受験で上位合格した人も 高校の勉強をサボると、順位は落ちます。
逆に高校にぎりぎりで入った人でも 頑張れば上位に入れる可能性もあります。
入学時の順位は気にせずに 入学後の成績を上げることに注力してください!
中学でクラス5位以内でも、そのままの感覚でいると 高校では下から5位以内になってしまいます。
それくらい普通にやっていると最下層になってしまいます。
中学校ではいろいろな高校を受ける人がいましたが、 高校では目指していた第一志望の高校で その人たちがライバルになるので、
特に高いレベルの高校では順位争いは熾烈です。
中間テストはしっかり対策すれば、 受験の順位に関係なく上位になれるので その準備はしっかりしておきましょう!
もうひとつ、進研模試とは中学校における実力テストです。
定期テストとは関係なく実力を測るテストです。
実力テストに向けて3月から 各科目の基礎固め(英単語、英文法、数学の問題集など)を始めましょう!
5月の中間テスト、7月の進研模試 この二つで上位をとるという目標を絶対持ってください!
「具体的な戦略を実行せよ!」
具体的な戦略① 英単語を覚える!
準備に使う参考書①「システム英単語Basic」
この単語帳には大学受験に必要な単語が入っているので これをできる限り覚えましょう!
できれば入学式までに全てと言いたいところですが、 最低でも前半の単語は覚えきりましょう!
英単語を覚えるメリットとして、 高校の英語の予習が楽になることが大きいです。
高校の英語では、教科書を渡されて予習する際に 分からない単語を自分で辞書で調べないといけません。
これは非常に時間がもったいないです。
単語を覚えていれば調べなくて済むので、 非常に楽です。
英語が読めないのは、結局のところ 英単語が分からないことが多いです。
英単語を覚えておくだけでテストや模試で差をつけられます!
単語の重要性に対する認識を変えましょう。
中学では不要だったかもしれませんが、
大学受験はそれでは厳しいです。
むしろ単語が最重要と言っても過言ではないくらいです。
英単語を覚えずに英語が得意になることはありません。
準備に使う参考書②「大岩のいちばんはじめの英文法『超基礎文法編』」
全25項のうち、前半12項を予習しておきましょう!
高校に入って一番初めにやるのが5文型です。
これらを理解しておくと、英語で良いスタートダッシュを切ることができます。
英単語や英文法は自主的にやらないと そのまま高校3年生まで放置されてしまいます。
そのため早く身に着ければ得をして、 やらないとずっと損をします。
英語において勝ち組と負け組の境目が これら二つの初め時ということになります。
絶対にやっておきましょう!
続いて、数学です。
準備に使う参考書➂「やさしい高校数学」
これは解説が分かりやすく、 予習に最適な参考書です。
この参考書の因数分解の単元だけはマスターしてください!
高校受験の内容と若干被る部分もありますが、 高校で最初に習うのが展開と因数分解なので
因数分解をマスターした状態で 4月の授業に臨むのが勝ちパターンです。
最初からおいていかれると取り返しがつかないことになりかねないので 先取学習を徹底しましょう!
高校数学の必勝法は、先取りのルーティンを作り、 学校の授業を復習にすることです!
今回のまとめ!!
高校受験と大学受験は大きく違うから気を付けよう!
高校と大学では一単元の情報量が大きく違う!
今から予習して周りの人と一歩差をつけよう!
この3つが大切なのでぜひマスターして 大学受験勝ち組になりましょう!!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
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そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
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