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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
現代文の成績に伸び悩んでるそこのあなた!
今回は、現代文の成績が上がらない理由を5つ挙げて解説していきます。
現代文の成績が上がらない人はぜひこれをチェックして、自分が当てはまっていないか確認しましょう!
①現代文の勉強をしていない
現代文の成績が上がらないと感じている人は、
そもそも現代文の勉強をしているでしょうか?
実は、現代文の勉強をしていないという人は多くいます。
とりあえず他の科目を勉強して、
現代文はなんとなく解いていればなんとかなると思っていませんか?
それでは成績が伸びません。
現代文の成績に不安を感じている人は、まず現代文に対して
「勉強すれば現代文の成績は伸びる」というイメージを持ちましょう!
武田塾では、「日本語が苦手なんです…」や、
「現代文のポテンシャルがないんです…」などと相談してくる生徒もいます。
ですがそんなことはなく、現代文は正しい勉強法で取り組めば、
どんなに今苦手だと思っている人も成績を上げることができる科目なんです!
今からでも遅くはないので、現代文の勉強を始めてみましょう。
②正しい現代文の読み方を学ばないまま問題を解いている
現代文には正しい勉強法や読み方が存在します。
武田塾のルートの中では、その正しい読み方を『田村のやさしく語る現代文』
『船口のゼロから読み解く最強の現代文』『柳生先生のゼロから覚醒始めよう現代文』
などの参考書で学びます。
現代文を勉強するときは、まず現代文の読み方が詳しく書いてある参考書で
勉強法の軸を身につけることが大切です。
「現代文の文章を読むときはこういうことを気にして読むぞ!」というのが
何もないまま問題を読んで解いても成績は伸びません。
また、1つの文章だけ覚えて問題に対応できるようにしても、
新しい文章には通用しません。
まずは正しい読み方を身につけるところから始めてみましょう!
③解説を読まない
正解した問題の解説も読むべし!
正解した問題の解説を全て読まずに飛ばしていませんか?
現代文はマーク式の問題が多く、たまたま解けてしまうということもありますよね。
なんとなく文章を読んで、選択肢を比べて、これっぽいというものを選んで正解する、
ということをやりがちですが、このやり方だと次また同じ問題が出たとしても
100%正解できるとは限りません。
正解した問題であっても、はっきりした根拠がなくたまたま正解した問題については
きちんと解説を読んで自分の読み方を修正しましょう。
我流の読み方はNG!
現代文は正解したらそれで終わりではありません。
「時間がないから、正解した問題の解説まで読んでいられない!」という人がいるかもしれませんが、
解説をしっかり読んで、「次からどのような読み方をするべきか」
という改善点につなげられないと、
せっかくの勉強が無駄になってしまいます。
最初は正しい読み方がわからず我流で読んでしまうかもしれません。
しかし、我流で文章を読み解き続けても、
成績は思ったような伸び方をしてくれないのです。
これは、正しい読み方ができていないからです。
我流の読み方から、使用する参考書が推奨する読み方に変えていく必要があります。
現代文を得意だと思っている人ほど、我流の読み方を捨てるのには時間がかかります。
しかし、正しい読み方を身につけるとだんだんと問題の正答率も上がっていきます。
現代文は安定せず波がある科目と言われがちですが、
実は正しい読み方を確立できれば、現代文は常に満点を狙える科目なんです!
文章の読み方は我流ではなく、プロの読み方をトレースして演習することを心がけましょう。
④説明できるようになっていない
現代文は、解説の熟読・復習に加え、
その解説の内容を人に説明できるようになるということがひとつのゴールです。
解説を読んだだけで終わってしまう人も多いと思います。
ですがこれでは意味がありません。
自分が予備校の講師となった想定で生徒に説明できるレベルにすると、
その参考書の解説が頭に入っている状態になり、
現代文の正しい読み方が身に付きます。
解説を読んだだけだと、確かに練習や問題集で解いた文章には詳しくなりますが、
別の文章になってしまえば点数は上がりません。
文章の内容自体を身につけるのではなく、
文章から正しい読み方を身につけることで
次の初めての文章を読むときも同じ読み方ができるようになります。
普段から参考書の解説を熟読し、自分でも説明をして先生の考えを吸収しましょう。
そうすれば、「あの参考書の解説ではこういうふうに考えていたから、
この参考書の問題はこんなふうに攻めてみよう!」
というように考えることができるようになります。
現代文は問題を読んで解いて丸つけして、それで終わりではありません。
考え方を吸収して、説明できるまでやると着実に成績が上がっていきます。
成績を早く伸ばしたいと思って次々と問題を解いても、
復習がおろそかになってしまえば成績は伸びません。
まずは土台を固めるために、解説を読んでしっかりと復習をし、
最初の基礎の読み方を確立させましょう!
⑤語彙力・キーワードをおろそかにしている
実は語彙力やキーワードについての知識が身につけていないと、
現代文の成績はあまり伸びません。
語彙力は『漢字マスター1800』を使用し、漢字と意味をセットで覚えてみましょう。
また、キーワードは『現代文キーワード読解』で頻出する現代文の重要な語句や、よく出るテーマである近代・化学・宗教・言語などを抑えておきましょう。
語彙力やキーワードのテーマ力が身についていれば、これが文章読解の助けになります。
「なんとなくわかるし読める」という状態ではどうしても点数にブレが出てきてしまいます。
しっかりと語彙の意味や定義を覚えることで、文章の本当の意味を理解できます。
現代文の正しい読み方を習得しつつ、語彙力やキーワードのテーマ力を身につけていきましょう!
まとめ
今回は、現代文の成績が伸びない理由について解説しました。
現代文の成績が伸びない人の特徴は、
①現代文の勉強をしていない
②正しい現代文の読み方を学ばないまま問題を解いている
③解説を読まない
④説明できるようになっていない
⑤語彙力・キーワードをおろそかにしている
です。
1個でも当てはまっていたら今すぐ改善しましょう!
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スタートラインをみると
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現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
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