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【学年別】取り組むべき科目の優先順位はどうやって決める?

こんにちは!

京急杉田駅から徒歩1分、

JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。

「日本初!授業をしない」

武田塾杉田校です。

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いま君は何を勉強するべきか?

高校生の皆さん、今どの教科を勉強するべきなのか

迷っていませんか?

「どの教科をいつ始めたらいいか?」という質問は

とても多く、たくさんの受験生の悩みの種となっています。

今回は、教科の優先順位について、全体的な考え方と、

学年や志望校に応じた考え方を紹介します。

ぜひ参考にして、皆さんの受験勉強に活かしてください!

疑問を抱く若い女性のイラスト

教科の優先順位を決める基本的な要素は「配点」と「時間」

基本的に、教科の優先順位は、志望校の配点

意識して考えることが重要です。

例えば、志望校が英語の配点が大きければ

英語をたくさん勉強する必要があります。

また、国公立志望であれば、共通テストの配点と二次試験の配点を足して、

その合計から再度教科ごとの配点を確認することで、

優先順位をつけることができます。

また、それぞれの教科の勉強にかかる時間

意識することも必要です。

勉強に時間がかかるものは先に始める必要があるため、

優先順位は高くなります。

英語や数学、国語(特に古文)は勉強に時間がかかるため、

優先順位を上げて勉強すると良いでしょう。

机に座って授業中に勉強する男子学生のイラスト(中学生・高校生)

 

 

 

学年別の教科優先順位

ここまでは教科の優先順位の基本的な考え方を解説してきました。

ここからは、学年別に考えた強化の優先順位について解説していきます!

 

新高一生は、1教科に専念!

新高一生は、英語と数学のどちらか1教科に専念しましょう。

文系は英語、理系は数学に取り組むのがおすすめです。

勉強時間が1日2時間以上とれるという人は

2教科に取り組んでもOKですが、基本的には1教科に

絞って勉強したほうが実力が伸びる可能性が高いです。

また、2教科のうち1日どちらか1教科に取り組み、

日替わりで勉強するというやり方をしている方もいるかもしれませんが、

2教科をちょっとずつやっても実力が伸びない可能性があるのです。

どちらかの教科に絞って勉強し、

基礎が固まるまではそれに専念しましょう!

 

新高二生はバランスの良い計画立てを!

学校のイラスト

新高二生は、勉強時間が2時間以上取れる場合は

2教科に取り組んでもOKです。

その場合、国公立志望で数学を使う人は英語・数学、

私立文系で数学を使わない人は英語・国語の2教科にするのがおすすめです。

この頃になると、理科や社会の勉強はいつ始めれば良いのかと

思うかもしれませんが、理科と社会は普段の勉強は不要です。

その代わり、テスト前に時間を割いて勉強しましょう。

定期テストの理科・社会の勉強は受験にとても役立ちます。

理系の人は理科を、文系の人は社会を定期テストで

8割以上は取れるようにしっかりと勉強しましょう。

定期テストで理科・社会を覚え切り、それ以外は

志望校の優先度に応じて英語・数学・国語を優先的に

やっていくというバランスの良い勉強が、

新高二生におすすめの勉強法です。

 

新高三(受験生)は夏が勝負!

スイカのイラスト(複数カット)

受験生は、春は勉強時間が1日2時間以上取れるようであれば、

3教科に取り組みましょう。

その場合、私立文系であれば、英語>国語>社会、

国公立文系であれば英語>国語>数学、

理系であれば、英語と数学は必須で、

2次試験で使う物理・化学は得意なほうや

基礎が早めに片付くほうを選んで取り組むという

優先順位で勉強をしましょう。

現役生はなかなかまとまった勉強時間が取れません。

そのため、普段は平日の放課後や土日を利用して

できるだけ勉強を進めていきましょう。

現役生がまとまった勉強時間が取れるのは、

夏休みだけです。

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そのため、本当の勝負所は高三の夏となります。

共通テストでしか使用しない科目の勉強も

きちんと対策できるように、時間配分にも気をつけて

計画立てをし、勉強をしましょう。

新受験生は、春に向けては手広く勉強することはおすすめできません。

なぜなら、勉強時間を教科ごとに細分化することで

全てが中途半端な状態になってしまい、そしてそのまま

夏休みに突入してもリカバリーしきれないという事態に

なってしまう可能性があるからです。

受験生は、手をつけた教科は仕上がるまで挑戦し、

優先度の高い教科から順に仕上げていくことをおすすめします。

取り組んでいる教科の日大レベル(武田塾の中の基礎部分)が

きちんと仕上がってから新しく取り組む教科を追加する

ことで、合格の可能性が広がります!

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やるべき教科は、冒頭で説明した通り、

志望校の配点の大きさやその教科の得意/不得意によって決まります。

苦手な教科ほど勉強に時間もかかるので、

優先して頑張ってみましょう。

 

 

 

まとめ

今回は、受験生が意識すべき教科の優先順位について解説しました。

皆さんも取り組むべき教科の優先順位をつけ、

受験に立ち向かいましょう!

もし教科の優先順位付けで迷ったら、

武田塾の無料受験相談に来ていただければ、

あなたに合った教科の優先順位をお伝えします。

ぜひお近くの武田塾の無料受験相談に足を運んでみてください!

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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