こんにちは!
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分。
「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
英検の活用方法、知ってる?
受験生の皆さん、英検が入試に役立つことは知っていますか?
大学入試で活用できるということ自体は知っていても、
具体的にどのように活用できるかを説明できる人は
あまり多くないのではないでしょうか?
そもそも何級を取るべき?
ずばり英検2級〜準1級を取っておくと、
大学入試ではとても有利になると言われています。
今回は、受験生の皆さんが英検を取ることのメリットを3つお伝えしたいと思います。
ぜひこれを読んで英検の勉強を始めましょう!
英検のメリット① 受験に有利
英語4技能入試は増加傾向
英検を大学入試に活用できることは知っていますか?
2023年現在、英検を活用した入試方法は400学部ほどあると言われています。
また、2025年には慶應義塾大学文学部でも英語4技能入試を導入することが決まっており、
これからさらに英検を活用する入試方式が増えていくだろうという推測ができます。
ここからは、英検が具体的にどのように活用できるのかを解説します。
入試での英検の活用方法とは?
英検の活用方法は主に以下の3つです。
①加点
②換算
③免除
「加点」は、「英検2級を取得していたら10点加点」のように、
英検の取得級やCSEスコアにより加点されていくという方式です。
英検の級を取得しておけばその分上乗せで点数が追加されるので、
より上のスコアを目指して取りたい方式です。
「換算」は、「CSEのスコアの点数がこれだったら
一般の英語の点数のこの点として扱います」というように
そのままスコアに反映される方式です。
この方式では、取得しているCSEスコアによっては
英語が満点扱いになることもあるので、こちらも加点方式と同様、
より上のスコアを目指しておきたい方式です。
「免除」は、「英検2級を取得していれば英語の試験は免除」のように
指定の級やスコアを獲得していれば英語の試験は
受けなくてよくなるという方式です。
この場合、文系の入試であれば残りは国語と社会の2科目で合否が決まります。
そのため、この免除型は英語が苦手な受験生が活用することも多い方式です。
また、上記3つの他にも、
英検の指定級を取得していると受験料や入学金が免除になったり、
あるいは総合型選抜であれば英検が合否の参考や出願条件になったりもします。
そのため、受験生は英検を取得することを視野に入れるべきですし、
むしろこれからの入試は2級や準1級を取得していることが
当たり前になってくるかもしれません。
皆さんも自分の受験する予定の大学に関しては
必ず入試方式に英語4技能入試があるかを確認し、
そして昨年度から方式が変化することもあるので
その動向は必ずチェックしておきましょう。
英検のメリット② 英語に触れる機会が増える
モチベーションの維持!
高校1年生、2年生の受験生の皆さんは、
受験までのモチベーションの維持はできてますか?
高校3年間受験勉強をやり切って大学に合格するという
長期的な目標はなかなか続けにくい受験生もいますよね。
そんな時に取り入れて欲しいのが、
「英検で短期的な目標を立てる」ということです。
2級合格、など目標を立てることで、試験日もはっきりするので
英語学習をするモチベーションになり、
英語を継続して勉強する機会を獲得することができます。
通っている高校によって
英検を積極的に受けさせるかどうかというのは異なりますが、
受験勉強としても、そして自分のモチベーション維持のためにも、
英検2級は必ず取っておくことをおすすめします!
英検は高3の一番最初の試験で級を取得するのが理想です。
2級はどの受験生も絶対に取っておくべきですが、
MARCHレベルであれば準1級まで取っておくのが良いでしょう。
また、国公立志望の受験生も、
今は国公立大学で英語4技能入試を採用しているところは少ないですが、
これからの動向を見つつ、英検を受けておくといいでしょう。
英検の勉強は受験勉強に役立つ!
国公立大学の入試には
英語のリスニングやライティングが課される大学が多くあります。
入試直前に大学のリスニング・ライティング対策をする受験生もいるなか、
英検の勉強をあらかじめしておけば、それが受験の対策にもなっています。
また、共通テストにもリスニングがあるので、英検の勉強を早めにしておくことで
リスニング力を早いうちから鍛えることができます。
英検のメリット③ 大学入学後も役に立つ
英検を受験しておくと、大学に入学してからも
大学で開講される英語を使用した講義や英語を話す先生の話を
理解しやすくなります。
英検の面接やリスニングがここで大きく活きてくるはずです!
また、準1級レベルを取得しておけば、TOEFLやIELTSなどの他の英語資格の受験もしやすくなり、今後役立つ可能性が大きいです。
まとめ
今回は、受験生が英検を受けるメリットを3つ紹介しました。
おさらいすると、
①受験に有利
②英語に触れる機会が増える
③大学入学後も役に立つ
以上の3つです。
英検2級は受験生は必ず取っておくべきです!
そしてできれば準1級も取得しておくと、大きく役に立つでしょう。
ぜひ次の英検受験日を調べてみて、そこに向けて英検の勉強を進めてみてください!
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
↓↓無料受験相談に関するお問い合わせはコチラ↓↓
自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
武田塾杉田校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
はじめは授業をしないって?どゆこと? と思いながら1ヶ月体験行きました。
他の塾も体験し、結果こちらが凄く覚えやすくて、親切で分かるまで教えてくれます、よき!
こちらでお世話になる事にしました。
無料の受験相談に息子と一緒に行かせていただきました。
無理な勧誘などはなく親身になって息子の進路の相談に乗ってもらえました。
校舎もきれいでした。
お問い合わせ方法
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
公式LINEやお電話での
お問い合わせも受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい!
磯子区杉田周辺でオススメの個別指導塾をお探しの
中学生、高校生、浪人生、保護者の方はコチラ↓