こんにちは!
京急杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田校駅から徒歩6分。
「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
普段から
「勉強した内容をすぐに忘れてしまう…」や
テストや試験のときに
「あれ?勉強したはずなのに解けない…」
という経験はありませんか?
そんな悩みを抱えている人は受験生に限らずたくさんいると思います。
受験とは復習法である!
正しい復習方法をすることで知識がしっかりと身につき、試験で結果を出せるようになります!
今回は武田塾が生み出した秘伝の方法を暗記で悩むそこのあなたに伝授します!!
武田塾流復習法
①4日進んで2日復習
基本的にはこの4日進んで2日戻るという方法がベースとなります。
具体的に一週間のスケジュール例を見てみると…
1日目 | 勉強 1~10問 |
2日目 | 勉強 11~20問 |
3日目 | 勉強 21~30問 |
4日目 | 勉強 31~40問 |
5日目 | 復習 1~40問 |
6日目 | 復習 1~40問 |
というように進めていきます。
ここで重要なのが1~4日目の勉強を完璧に終えることです。
「最後の2日間で復習すればいいや…」という単純な気持ちだとうまく勉強のペースがつかめません。
できなかった問題や苦手な問題を復習日にまわしてしまうと復習日の負担が莫大になってしまいます。
その日のうちに完璧にするぞ!という意識を持って、
解答解説を隠しても自力で解けるくらいになるまでやり込みましょう!
しかしここまで完璧に終えていてもやはり人間であるためすぐに忘れてしまいます…
そこで5,6日目で復習をすることで知識の定着を図ります。
すべて復習することが前提です。5日目で苦戦した内容をすべて完璧にしましょう!
もし時間が足りないのであれば1~4日目で苦手に感じたり間違えたりした問題に
印や付箋をつけてその問題を中心に復習してください!6日目も同じことを繰り返します。
つまり一週間で同じ範囲を3回繰り返します!
このように徹底的に復習を重ねることで忘れにくくなります。
そして一日ごとの計画を間違えることなく、ルール通りに徹底して復習をすることがカギです!
もし体調不良や急用で計画が崩れてしまったときは…
絶対に復習を優先させてください!!!!!
仮に1,2日目に体調不良でできなかったときは3~6日目にまとめて4日分やるのではなく
本来1,2日目でやる予定であった範囲を3,4日目にやり5,6日目はしっかりと復習をしてください。
無理やり計画通りに進めても一周だけではすぐに忘れてしまいます!
完璧に仕上げていくことによって後々の成績の伸びも変わってきます!
早く終わらせたいからといって焦っても後から復習をやり直す羽目になるのでかえって時間がかかってしまいます。
丁寧に積み重ねていくことが合格への近道です!!
②2日進んで1日復習
「4日前の内容なんてきれいさっぱり忘れているよ!!!」なんて思っている方にはこちらの方法がオススメです。
スケジュール例
1日目 | 勉強 1~10問 |
2日目 | 勉強 11~20問 |
3日目 | 勉強 1~20問 |
4日目 | 勉強 21~30問 |
5日目 | 復習 31~40問 |
6日目 | 復習 1~40問 |
ポイントは6日目に一週間の復習をすることです。
この方法であれば勉強が苦手な方でも内容を思い返しやすく復習が深まります!
これらの2種類の勉強法で暗記を中心とした大半の参考書を完璧に仕上げることができます!
例外 ③6日進んで0日復習
英語長文などの読解系に関しては復習を設けていません。
同じ文章の復習日を別日に設けて2~3回と繰り返すよりも初見で触れることが重要です。
しかし!
復習をしなくてもいいということではありません!
必ずその日中に復習をして文章を完璧にしましょう。
読解系に関しては1日ごとのクオリティーが勝負となるのでもう同じ文章をもう二度とできないという気持ちをもって見直しましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
武田塾がオススメする復習法については
①4日2日法
②2日1日法
の2つがありました。
ぜひみなさんも実践してみてくださいね!!
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