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日本初！授業をしない。
武田塾杉田校です。
偏差値50前後の大学 意外と滑り止まらない！？
今回は、偏差値50前後の大学についてお話ししたいと思います。
関東圏では 日東駒専、成成明学
理系の四工大 芝浦工業大学、東京都市大学、東京電機大学、工学院大学
関西では 産近甲龍
九州では 西南学院大学、福岡大学、南山大学、北海学園大学
このように全国には偏差値50の私立大学がたくさんあり、この中の学校を実際受験しようと考えている受験生の方は多いのではないでしょうか。
ただ、滑り止めとして甘く見ていると案外落ちる可能性もあるということについてお話していこうと思います。
もちろん、志望校として設定していた大学で、 合格点を余裕で越えている場合は、滑り止めという認識でOKです！
しかし、そうではない人はしっかり過去問を解いて、自分に見合った大学がどうか確かめましょう。
武田塾的併願校の組み方ポイント
チャレンジ校
実力相応校
安全校（滑り止め校）
この三段階に分けて考えることがおすすめです。
併願時には、解いた過去問の結果から合格の可能性を把握しておきましょう。
過去問をあまり解かず受かるだろうと思っていた滑り止め校が、意外と実力相応校で落ちてしまうことはよくあります！
志望校を基準に実力相応校、安全校を設定してしまっていませんか？
例）現状偏差値50 早稲田が第一志望だからそこからの逆算でMARCHを実力相応校、滑り止めはMARCHの下で日東駒専辺りと考えてしまう
このように実力相応の意味を勘違いしてしまうと危険です！
滑り止めはほぼ確定で受かるもの！
万が一志望校に落ちたとき止めるのが滑り止め大学。
今過去問解いても受かるくらいの大学、入試で高得点をとれる大学、ということです。
それは実際に過去問を解いてみないと判断できません。
偏差値だけで決めるのではなく、過去問で点数をクリアできているかが重要です。
同じレベルの学校であっても、試験の傾向は特殊な場合が多いです。 そのためしっかり対策で来ている人としていない人では差が出てきてしまいます。
共通テストなどの国公立対策に偏ると、私立対策が不十分で落ちる場合があります。
第一志望校が私立国公立どちらの場合も 滑り止め 安全校として受けるからには、ある程度の戦略をもって併願校に組み込みましょう！
滑り止め校に行く気がないから受けたくない現役生の方も、 受けて合格してから浪人を選ぶべきです！
まとめ
滑り止めとして考えている大学は、できるだけ早めに過去問を解きましょう！
偏差値だけを基準に滑り止め校を決めるのは危険です。
私立は傾向が異なるため、過去問の点数を合否の基準にしましょう！
偏差値50前後の大学と油断せず、合格を勝ち取りましょう！！！
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①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
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②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
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