こんにちは!
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E判定からの逆転合格者続出の
武田塾杉田校です!!
過去問で絶望を感じているあなたへ!!
この時期、受験生の皆さんは過去問演習に励んでいるでしょう。
ですが、過去問を解くと明らかに点数が悪くて悩んでいることも多いのではないでしょうか。
ここで、点数や得点率を気にして悩み続けてしまうのはいけません!!
模試や過去問などで失敗をしたとき、
次の解決策を考えられるかどうかで大きな差が出るのです。
今回は、その解決策について具体的にお伝えしていきます。
①失敗のあるあるを把握しておく
まずは、他の受験生を含め、よくしてしまう失敗例を把握することです。
例えば、国立大学の二次試験や、早慶の問題を解いたとき、
「無理だ!」
と自分だけで考えてしまいがちですが、それはよくある話なのです。
模試などで結果が出なくても、焦らなくていいのです。
今までの努力を必要以上に否定しないでください。
単純に演習量が不足していたり、解き慣れていないなど、
前提として足らない知識があれば追加すれば良いのです。
②過去問での課題を参考書ベースで確認する
2つ目は、自分の課題を参考書ベースで確認することです。
例えば、早慶の難しい問題を解くとき、過去問単体だととても難しく思えますが、
参考書を横において問題を確認すると、載っていることがあるのです。
つまり、
参考書があれば問題が解けるのなら、
参考書を完璧にすれば成績は伸びるというわけです。
英語なら、長文でも単語でも、参考書が指針となります!
解けないものも、参考書をベースに照らし合わせて欠点を埋めていきましょう。
高難易度の問題では、合否は左右しにくいです。
合否は参考書の基礎知識の有無で決まる、ということをわかっておきましょう。
③演習量不足の可能性も考える
最後は、演習量がそもそも不足していると考えることです。
特に、マーク式の共通テストの過去問演習の場合、
いきなり高得点を出す人は少ないです。
私大の個別試験にしても、国立大の二次試験でも、
成果を急いで求めすぎないようにしましょう。
参考書を丁寧にやりこんでいても、模試で最初から高得点を取るのは困難です。
数年分の過去問演習を積み重ねることで、徐々に知識が付き、点数は上がっていきます。
ただ、10年分の過去問を解けば点数が上がるという発想は間違いで、
効果的な復習と演習が絶対に必要です。
知識はあるが、時間制限や独特な設問の効率的な解き方が課題ならば、演習量が重要な場合もあります。
問題の意図を考察して振り返りながら1問1問解いていくことが重要となります。
今回のまとめ
いかがでしたか?
今回は、
最初に過去問を解いた際に点数が低いことはよくあると把握しておくこと。
参考書にすべての重要点は書いてあり、演習量も一定量は必要であること。
焦らず自分のポイントを確認して改善してしていくこと。
以上3点がポイントとなります。
結果に一喜一憂せず、徐々に成績を伸ばしていきましょう!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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