こんにちは!
京浜急行線杉田駅から徒歩1分、
JR京浜東北線新杉田駅から徒歩6分
日本初!授業をしない。武田塾杉田校です。
今回のテーマは、
過去問演習 赤本ノートのススメ!
皆さんは、赤本ノート持ってますか?
ぜひ使ってほしいものなんですが、
今回はその「赤本ノート」の使い方や
過去問演習の具体的な使い方について解説していきます!
赤本ノートは左側ページを問題の「解答」、
右側ページを問題の「分析」として使います。
特に分析のほうでは、
実力分析①:時間配分、解答順、理解度、ケアレスミスの評価はどうか
実力分析②:大問ごとの振り返り
対策:分析を経て具体的に何をしなければならないのか
といったことが赤本ノートではまとめられます!
過去問演習で一番大事なことは、
やった後の振り返りです!
とっても大事なことなのですが、
これをせずに解きっぱなしで終わってしまう人が多すぎます!!
分析をしっかりすることが大事です。
具体的にどうしたらいいのか、
赤本ノートでの分析方法
実力分析①から見ていきましょう。
チェック欄で四段階で評価をしながら振り返ります。
メモのところに、なぜうまくいかなかったのかを書いていきます。
次に実力分析②を見ていきましょう。
各大問がどんな問題なのか(英語であれば長文のように)や、
その振り返りを書いていきます。
隣のメモに具体的な間違いと
その対策でやるべきことを書くと良いです。
大問ごとの分析だと、
「〇年度□大学△学部がどうだった」のようなざっくりとしたものではなく、
大問ごと、設問ごと、のようにもっと細かい視点を持つことが養われます!
一問一問どうしたらできていたか、
どこが抜けていたかが分かれば、
必然的に点数が上がるはずです!
過去問から自分の課題を分析、
そこを潰せば成績は上がるはずなのです。
赤本ノートを使う理由は、
分析をやる環境が整うということ!
毎回分析して対策して、
それを実行にもっていける人は少なくありません。
特に、解いた直後は課題が何なのかすぐ思いつくのに、
すぐ忘れてしまって次に進んでしまうという場合、
一年分解いた時の課題と同じ課題が
十年分解いたときにも残ってしまうということが考えられます。
実際に書き留めておくことで苦手を潰しやすくすることが目的の一つです。
また、一つ課題を潰した場合、
他の方式や大学にも応用できることも多いです。
次に対策を見ていきます。
実力分析①、②で出てきた課題をまとめ、
具体的に書いていきます。
(会話文の練習→会話文のトレーニング3章 のように)
過去問演習自体でもレベルアップできる部分はあります。
しかし、知識や基礎事項については、
参考書に戻って克服してから過去問演習を繰り返す過程が必要です。
まとめると、過去問分析でやるべきことは、
・一問ずつの振り返り
・それを受けて、何をすれば点が上がるかの分析
悪い例として、
「長文ができなかった→長文の演習をしよう」
これでは全然です。
一問ずつできない理由があります。
(単語等の知識不足、長文の読み方が良くない など)
これを分析するために、振り返る時間を設けましょう。
きちんとまとめる癖をつけれると良いです。
赤本ノートである必要はあるのか?
と疑問に思われるかもしれません。
普通のノートにまとめられるならいいですが、
上記のように大変でできない方は相当多いです。
赤本ノートは機械的に書き込んでいくことで、
楽に対策を行うことが身につくので、
過去問演習始めたての方にオススメです。
武田塾の指導では、演習後、
自分の振り返ったことを赤本ノートにまとめてきてもらうことをしています。
近くに赤本ノートが売ってない場合、
似たような形式のものでも構いません。
これを用いて、ちゃんとまとめて持ってくる、
先生と一緒に次の課題や改善策を考える、
見つかった課題を潰して次の演習で点数を上げる、
といった
サイクルを残りの期間繰り返してほしいなと思います。
同じルートをやっていても、
過去問分析の丁寧さが合否に直結するので、必ずやりましょう。
何年分もしっかりやれば、
自分の課題と今後の対策がすぐ言えるようになります。
ノートにしっかりまとめることで合格した人はとても多いです。
「何をすれば受かるの?」これが言えなければ戦えません。
言えるために赤本ノートでの過去問演習の振り返りをするということがとても大事です。
まとめ
・赤本ノートを使って過去問の振り返りを必ずやる
・過去問分析から自分の課題を発見して参考書に戻り潰していく
これらを積み重ねて、
どんどん点数を伸ばして、
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