こんにちは！
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「日本初！授業をしない。」で有名な
武田塾杉田校です。
武田塾杉田校には有名難関大学に在籍する
優秀な講師がたくさんそろっております。
そんな優秀講師陣の中の理系担当講師から
共通テストの数学の参考書についてお届けします。
共通テスト対策にオススメの数学の参考書
共通テストまであと100日を切ってしまいました！
杉田校では共通テストまでの日数を
100日からカウントダウンしていますが、
あと100日ないといわれると、
急に共通テストが迫ってきているように感じますね。
そろそろ日々の勉強のなかに、
共通テスト対策を少しずつ混ぜていってもいいのではないかと思います。
共通テストの英語と数学についてはセンター試験から大きく変わり、
しっかり対策をしないと点数を取れないテストになってしまいました。
とくに数学については昨年の平均点が非常に低く、
受験生にとって不安要素の一つなのではないかと思います。
ということで今回は、
武田塾がおすすめする共通テスト対策の数学の参考書
について、
選び方と実際にオススメの参考書を紹介していきたいと思います！
共通テスト対策に入る前に・・・
共通テストの対策を早めから始めることはとても大切です！
ですが基礎が固まっていないときに共通テスト対策をしても、
あまり効果がありません...。
具体的なラインとしては、
武田塾でオススメしている
「基礎問題精講」シリーズをマスターしてから
共通テスト対策に入りましょう！
参考書をマスターするということは、
その参考書の問題がすべて解けるのはもちろんのこと、
そのうえでさらに問題文を見たときに
パッと解法の方針が立てられるぐらいになるといいですね。
共通テストの参考書を選ぶためのポイント３つ
共通テストの参考書を選ぶうえで大事なポイントが３つあります。
そのポイントと理由についてこれから説明をしていきます。
ポイント１、オリジナル問題が含まれているもの
共通テストの参考書には、
過去問と試行調査の問題しか載っていないものと、
出版社や予備校の先生が作った
オリジナルの問題が含まれているもの、
以上の２種類があります。
過去問や試行調査しか載ってないものだと、
今までに一度解いたことのある問題、
もしくはこれから過去問演習で解くかもしれない問題が
参考書に出てくることが多く、
あまり勉強になりません！
参考書を選ぶのであれば、
オリジナル問題が含まれているものを選びましょう！
ポイント２、問題の着眼点や発想がまとめれているもの
参考書によっては、
その問題の解説しか載っていないものがあります。
しかしただ問題を解いてその解説を見るだけでは、
得られるものは少ないです。
その問題の着眼点や見るべきポイントなど、
参考書がその問題の解き方プラスアルファを与えてくれるものだと、
一問からより多くのことを得ることができます！
ポイント３、長文問題の攻略法を教えてくれるもの
共通テストの問題は、
一般的な数学の問題を日常生活で利用できるような内容になっているため、
問題１つに対する文章がとても長くなっています。
長い文章の中には誘導が含まれている場合もあれば、
不必要な部分も含まれているので、
その取捨選択をできるかどうかでとれる点数が大きく変わってしまいます。
なので、長文の攻略法を教えてくれるような参考書を選ぶのがおすすめです。
オススメの参考書、５選！
参考書の選び方のポイント３つを踏まえて、
おすすめの参考書を紹介していきます。
マーク式基礎問題集 試験場でも慌てない共通テスト数学Ⅰ・A
「マーク式基礎問題集 数学Ⅰ・A」という名前の似た参考書がありますが、
おすすめしたいのはこっちです！
共通テストへの挑み方などの攻略作戦編、
著者視点のメモの取り方や問題用紙の使い方といった解答見本編、
学んだことの振り返りや問題演習といった基礎知識編、
以上の3つの章に分かれているのが特徴です。
共通テストで使える時間短縮のためのテクニックなども載っているため、
共通テストでの戦い方を学ぶのにおすすめの参考書です！
やさしくひもとく共通テスト 数学Ⅰ・A
オリジナル問題が含まれていないのが残念な点。
しかし長文問題の攻略法についての解説がとても丁寧な参考書です。
解説の動画もついているため、過去問をまだやっていない人にとっては、
どのように共通テストの長文を読み解くのかといったことが学べるおすすめの参考書です！
大学入学共通テスト 数学Ⅰ・A予想問題集
オリジナル問題が含まれていて、着眼点や考え方といったものが1問ごとに載っている参考書です。
自分の取り組んでいる考え方が正しいのかどうかをチェックするのにおすすめです！
大学入学共通テスト 数学Ⅰ・A実践対策問題集
A問題、B問題、実践問題と3つのレベルの問題に分かれているのが特徴の参考書です。
解き方がステップでまとめられていて、また問題が分野ごとに分けられているので、
苦手な分野の復習など分野ごとに勉強するのに適した参考書です！
2023年度トライアル模試 共通テスト数学Ⅰ・A
オリジナル問題が数多く収録されている参考書です。
着眼点や発想といった記述は少ないですが、
問題の解説がとても丁寧でわかりやすく、
共通テストの演習量を増やしたい人におすすめです！
まとめ
参考書の紹介は以上になります。
共通テストの数学はしっかりと対策しないと
時間が足りなくなってしまう科目なので、
今回紹介した参考書を使って
早めから勉強を進めていきましょう！
この記事を読んでもまだどう勉強していいかわからない、
共通テストの数学に不安を感じる人へ、
武田塾では共通テストの勉強も徹底的にサポートします！
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
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最も効率的な勉強法
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で勉強を進めることが必要です。
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そして１週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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