こんにちは!
日本初!授業をしない。
京急杉田駅徒歩1分、JR新杉田駅徒歩6分の
武田塾杉田校です。
共通テスト対策で絶対にやってはいけない勉強法5選!
これから共通テストの勉強が本格化していく中で、
受験生の皆さんは以下の勉強法は絶対にやらないでください!
受験生がやりがちな勉強法なので要注意です!
NG勉強法①対策せずに挑む
基本的な参考書のみをやって、
実際の共通テスト対策をせずに本番に挑んでしまう。
これは絶対にやめましょう。
共通テストは共通テスト専用の対策が必須です。
入試はどの試験を受けるかによってそれぞれ癖が違うので、
その試験専用の対策をするのは
私立大学も国公立大学も一緒です。
が!!
共通テストは特に癖が強いです!
レベル的には日本大学が近いと言われています。
日本大学の場合、
例えば英語は長文が読めるレベルなら
過去問である程度の点数が出せるという人が多いです。
しかし!
共通テストになると点数が出にくくなります。
暗記だけして即本番状態で
共通テストを受けるのだけは絶対にNGです!
NG勉強法②、専用の参考書をやらない
この世には共通テストにもってこいの参考書が存在します。
特に英語・国語・数学の場合、
解き方が超重要になります!
英語は「1カ月で攻略!大学入学共通テスト」シリーズがおすすめです!
この参考書では、
大問ごとの読み方や解き方を詳しく解説してくれています。
設問を先読みするのか、
文章を先にリサーチしておくのかなど、
解き方そのものをマスターするための参考書となっています。
数学は「大学入学共通テスト予想問題集」シリーズ、
国語は「きめる!共通テスト」シリーズがおすすめです!
これらは、
共通テストの特殊な傾向を、
出来る人(予備校講師など)は
どういう風に考えて解いているのかを
学べる参考書たちですので、
受験生の皆さんにはぜひやってほしいところです。
特に
「1カ月で攻略!大学入学共通テスト」シリーズの
英語リーディングは超おすすめです!
これを勧められてやった生徒のほとんどが
「これをもっと早く知りたかった!」
と絶賛するほどです。
プロが考案した共通テストの解き方を
これらの参考書を使って知識として取り入れた上で、
演習をしていきましょう!
他教科でも同じように、
理科基礎は「きめる!共通テスト」シリーズ、
公民系(政経・倫理・現社)は
「蔭山の共通テスト」シリーズが有効です。
教科書を使わずに
先にこれらの専用参考書をやってしまいましょう。
学校の授業の代わりになる知識を学べるので、
授業を履修していなくても学習可能です。
さらに共通テスト専用参考書は、
狙われるポイントを意識した教え方をする構成となっているので、
教科ごとに異なる紛らわしいポイントなども押さえて対策できます。
教科書では共通テストに対して深すぎることが多々ありますが、
「きめる!共通テスト」シリーズなどは
しっかりと厳選して押さえてくれる良書です!
必ず専用参考書で対策してから本番に挑みましょう!
NG勉強法③、暗記に偏った勉強をしている
学校のワークやプリントを使って
共通テスト科目の暗記を頑張っている受験生が散見されますが、
これはNGです!
共通テストではノーヒントで用語が問われることはないので、
学校のテストとは全然違います!
どちらかというと、
4つの選択肢の中から本文と合致(不一致)する内容を選ぶ
「正誤問題」が多くなっているので、
与えられた文章を見極める力が必要となります。
用語 をどれだけ覚えているかよりも、
内容理解の方が重視されます!
例えば政経なら、
小選挙区・大選挙区・比例選挙区など用語を
覚えていても意味がありません。
これらが衆議院・参議院どちらで使用され、
メリット・デメリットは何かまでを
理解していないと解けないのです。
センター試験から共通テストになって資料の読み取りが増え、
内容理解が全教科必須の問題形式となりました。
そのため、
早い段階からアウトプットして、
足りないところを適宜インプットしていく勉強法が有効です。
1個ずつ用語だけを覚える暗記に偏った勉強だと
意外と上手くいきません!
NG勉強法④、なんとなくで選択肢を選ぶ
共通テストは4択以上の問題が多い中、
練習の段階から雰囲気で解いてしまう勉強はNGです!
ここで実践してほしいのが、
自信を持って解いた問題と
なんとなくで解いた問題で印を分ける方法です。
練習でたまたま正解しても何の意味もないので、
なんとなくで解いた問題専用の印をつけて
絶対に復習してください。
これに関連して、
知らないと受験に落ちる「正文化」勉強法というものがあります。
気になる方は「武田塾チャンネル」の動画へ!
今日から選択肢頼りの勉強はやめましょう!
NG勉強法⑤、時間を測らない勉強
初期は慣れるために時間をかけて
各科目ゆっくり進めて正解を導き出すのはアリですが、
遅くとも12月には時間を計測しての勉強を開始しましょう!
できる人は模試を見据えて11月から
時間を意識したトレーニングを始めてください!
結局のところ共通テストは時間との勝負になります!
1問1問の難易度は易しいです。
共通テストは問題にボリュームがあり、
時間の制限が厳しいので高得点を取るのが難しくなっています。
特に英語リーディング・国語・数学は
時間配分や戦略が大事です!
時間計測から捨て問や
解く順番などの時間短縮のための戦略が決まります。
NG勉強法②で紹介した参考書で
時間短縮できそうな部分を明確化していきましょう。
専用参考書を駆使して問題との正面衝突を避け、
最短の解答方法を見出してください!
共通テストNG勉強法まとめ
①対策せずに挑む
②専用の参考書をやらない
③暗記に偏った勉強をしている
④なんとなく選択肢を選ぶ
⑤時間を測らない勉強
共通テストNG勉強法に当てはまっている人は即切り替え!!
正しい勉強法で対策方法を整えれば点数は必ず取れるので、
今回のNGパターンを学んで最も効率の良い戦略を立てましょう!
よりくわしい個別の戦略が知りたい人は
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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