夏期講習って受講すべき?
こんにちは!
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大学受験予備校・個別指導塾学習塾
武田塾 杉田校です。
5月も終盤、気温も高くなってきてもうすぐ夏ですね。
そこで今回のテーマは
「夏期講習はとるべきか???」
です。
結論から言うと、
取るべきじゃない!!!
え?そんなに断言しちゃって大丈夫??
とお思いかもしれませんが、
今回は塾予備校の経営者からのご批判を承知で述べさせてもらいます。
塾経営の観点から夏期講習代金は大きな収益になります。
はじめから夏期講習ありきで
通常時の月謝を設定してるといっても
過言ではありません。
もともと夏期講習は
外部生に対して、
「学校の授業のない夏休みに塾の授業を受けてみませんか?」
という目的で作られたのが始まりで、
現在のように内部生に対しても当然のように受けさせることを
目的とはしていませんでした。
話がすこし逸れましたが、
なぜ夏期講習をとるべきではないのかを説明していきましょう。
①夏期講習の仕組みがおかしい!
一般的な予備校のスケジュールは
前期
↓
夏期講習
↓
後期
↓
冬期直前講習
↓
入試
のような流れが一般的です。
前期までの授業をいったん中断して、
夏期講習でそれぞれ夏期講習用の講習を取らされて、
また後期に前期の続きを始めるという、
謎の中断期間が生じます。
わかりやすく言うと、
英文法の講義において
1年間で英文法を習いきる講座で
4月に「時制」から始まり、
~~7月頃には「関係代名詞」を習って、
次に「仮定法」などいろいろ習うかと思いきや、
1か月英文法の講座は中断して夏期講習に誘導される!!
そしてまた9月から後期が始まり「仮定法」から再開。
のような形でスケジュールが組まれていきます。
この夏の大事な期間に謎の1か月中断が生まれてしまう!!
本来なら授業を進めて、さっさと英文法を終わらせて、
解釈や長文に入って、過去問の演習に時間を割きたいのに・・・。
おかしくないですか??
なぜそんなことをするのか?
それは前述の塾経営者の狙いがあるからですね。
この中断期間が生まれてしまうという点で
予備校における夏期講習の位置づけ、仕組みがおかしい!!
と、言わざるを得ません。
②大量の授業で時間を無駄にする!!
「夏は受験の天王山!」「夏が勝負!成績は夏で決まる!」
といわれてことや、聞いたことありませんか?
特に現役生にとって学校が休みになる夏休みに
どれだけ時間を有効に使えるかが勝負になってきます。
そこで朝から夕方まで予備校でたっぷり夏期講習の授業を受けると、
1学期と同じ状態になる!!!
せっかく学校が休みで授業の時間が無くなるのに、
その時間をまた授業を受けていては
自学自習の時間が取れなくなってしまいます。
夏期講習を受ける時間があるなら、
その時間をフル活用して1日10時間~12時間
自学自習で勉強をして成績を伸ばしましょう!
なぜ授業を受けるとだめなの?
自学自習より授業を受けたほうがよくない?
という方は下の動画を見てみてください。
なぜ武田塾が「授業をしない。」を謳っているのかがわかります。
夏期講習は「夏は受験の天王山!」という言葉に大きく矛盾します。
③「1か月夏期講習を受ける」より「1か月本気で自習」!
「1か月夏期講習を受ける」場合、
予備校の先生の授業をはわかりやすいと思うので、
苦手な分野を理解することはできるかもしれません。
しかし
どんなに有名な先生の授業を受けたからといって
成績が伸びるわけではない!!
夏期講習は5日間完結の講習が多いです。
ですが、たった5日間で成績が伸びることはあり得ません。
一方、
武田塾の自学自習でオススメしている参考書を使った勉強法なら、
1か月でかなりのことができます!!
例えば1か月で出来ることの例として
「システム英単語」
1日90分を1か月間で1~1200番まで完璧にできます。
ここまでできれば共通テストで必要な量は抑えられます。
「Next Stage英文法・語法問題」
1日90分を1か月間で約800問は完璧にできます。
「数学Ⅰ・A基礎問題精講」
1日3時間を1か月間で149問を完璧にマスター出来ます。
以上は一例であり、まだまだたくさんできることはあります。
基礎の参考書を1日2~3時間やれば
1か月で基礎をマスターすることができます。
ここまで説明すればお分かりかと思いますが、
この大事な夏に誤った判断で、
予備校の夏期講習をたくさん取りすぎて
自学自習の時間が取れないようでは、
かえって成績は伸びずに悪循環になってしまいます。
夏期講習で授業をたくさん受けるよりも
「この参考書を完璧にする!」と決めて
その一冊をとことん集中してやりきる!!!
無料で夏期講習をオススメしてくる塾・予備校もあるかと思いますが、
そこで安易に夏期講習にいくと貴重な夏の時間を無駄にします。
有料であればもちろんお金も無駄にします。
そのような無駄はせずに
参考書で自学自習することをオススメします。
まとめ
①夏期講習の仕組みを知って1か月を無駄にしない!
②1か月あれば武田塾の勉強法で確実に成績を伸ばせる!!
③夏休みは参考書を完璧にする夏にしよう!!!
というわけで、
夏期講習は絶対に受講しないでください!!
自学自習で最高に成績を伸ばす夏にしましょう!!
ちなみに自学自習のやり方や
自分に今必要な参考書が知りたい方は
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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