横浜高校からMARCHに行くには?
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武田塾 新杉田校です。
今回は横浜高校から難関私大に受かっている人は何人くらいいるのか?
どれくらいの比率なのか?また合格することは可能なのか?について調べてみました!
横浜高校から難関私大に行く人って何人くらい?
高校情報
私立横浜高等学校
偏差値
普通科アクティブコース 40
普通科アドバンスコース 46
普通科プレミアコース 53
合格定員数(2022)
普通科アクティブコース 140名
普通科アドバンスコース 240名
普通科プレミアコース 70名
横浜高校のそれぞれのコース人数の比率は大体2:3:1くらいでしょうか。
こちらは入学後のコース変更は出来ないようです。
また、この数字は共学化後(後述)の定員数なので卒業生の生徒数よりも多くなっています。
2020年卒業生数
男子 220 名
上記の比率(2:3:1)を元に考えると生徒数220名の内訳は
普通科アクティブコース 70名
普通科アドバンスコース 115名
普通科プレミアコース 35名
位だと推算できます。
2020年に横浜高校は共学化!
横浜高校は2020年度から共学化されました。
それに伴い募集人数も大幅に増えることになりました。
男子高校だったため、2021年3月卒業の生徒はまだ全員男子生徒ですね。
以下は2020年度の横浜高校の合格実績です。
合格者数
海外大学 現役1名 既卒0名
国公立 現役3名 既卒0名
早慶上理 現役7名 既卒0名
MARCH 現役11名 既卒0名
成成明学 現役8名 既卒1名
日東駒専 現役18名 既卒9名
四工大 現役4名 既卒1名
その他大学 92名 既卒21名
現役計146名 既卒計32名
合計178名
という結果が公開されていました。
明確に書かれてはいませんでしたがこちらの数字は合格者の延べ人数ではなく、進学者数だと考えて良いでしょう。
横浜高校パンフレットの進学実績との比較
(パンフレットより抜粋)
横浜高校のパンフレットにある2020年度卒業生進路には進学79.2% 就職10.1% 進学準備9.7% その他0.9%とあります。
現役生の4年制大学合格者数は146名なので146/220=66.3%ですから、
残りの79.2%ー66.3%=12.9%のかたは専門学校や短大などに進学したことが分かりますね。
人数にすると220名×12.9%=約28人です。
上記の情報を整理すると以下のようになります。
2020年度卒業生 全220名
4年制大学進学者 146名
(内、国公立3名 早慶上理7名 MARCH11名)
専門、短大など 28名
就職 22名
進学準備 21名
その他 3名
指定校推薦と総合型選抜と一般受験合格者の割合
早慶上理・MARCHの指定校枠はどれくらい?
横浜高校のパンフレットには東京理科大学・明治大学・法政大学・立教大学の指定校推薦枠実績があることが書かれていました。
横浜高校は指定校推薦枠数については非公開なので、同偏差値帯の高校の実績から推測すると、1大学につき2枠程度と予想できます。
1大学2枠づつと仮定すると4×2=8枠。
早慶上理+MARCHの進学者数は合計で18人ですが、その内の8人は指定校推薦での合格だと予測できます。
総合型選抜合格者についての計算
次に総合型選抜ですが、こちらは様々なデータから推算していきます。
神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県の高校生の数の合計は約800,000人です。均等割りして1学年270,000人とすると、高校生全体の進学率が52.8%なので約140,000人が毎年大学生になると計算できます。
一方、MARCHの総合型選抜の合格者数は毎年全部で1800人程度。早慶上理については1000人程度なので計2800人。
首都圏にある大学の地方出身割合は20~25%位なので、80%は首都圏の合格者だと仮定すると、2800人×80%=2240人。
それを新大学生で割ると2240人÷140000人=0.016(1.6%)
これで首都圏のの大学進学者全体の1.6%がMARCHと早慶上理の総合型選抜合格者と算出できました。
横浜高校の大学進学者数は146人なので、
146人×1.6%=2.3人
おおよそ2人程度は総合型選抜で合格している可能性がありそうですね。
以上をまとめると
横浜高校の私大難関校合格者の内訳は
指定校推薦 8人
総合型選抜 2人
一般受験 8人
と推算できますね。
横浜高校からMARCHに行けるのか?
おそらく横浜高校卒業生のMARCHや早慶上理への一般受験合格者は5%位だと思います。
校内の偏差値で言うと66.5位、20人に1人です。
少なくとも学年で上位10%に入っていないと難関私大への一般受験合格は難しいと言えます。
2020年度のプレミアコースの生徒数が35人に対して難関校合格者の計が21名だったので、プレミアコース以外のコースからの逆転合格はさらに困難だと言えます。
そういった状況の中でも逆転合格を目指すならば、校内の学力でトップ層に食い込みたいところですが、すでにトップ層との学力の差がついている場合、その差を縮めることは並大抵の努力では叶いません。
なぜならそのトップ層も絶えずその位置を維持するために勉強し続けているからです。
競争相手と同じスピードで走り続ける限り、前を走っている人に追いつことはありえません。
ウサギとカメの童話でいうならばトップ層は休まないウサギです。
「そんなの勝てるわけ無いじゃん!
諦めろってこと??」
そうではありません。
トップ層に追いつくには勉強の仕方や計画からしっかりと見直す必要があるということです。
同じやり方で勉強するならば時間で差をつけるしかありません。
死にものぐるいで人の何倍も勉強に時間を費やさなければいけません。
時間で差がつけられないのなら勉強方法そのものを変えるしかありません。
徹底的に勉強を効率化して成果の上がる勉強法を継続し続けるのです。
結局のところ学力は
勉強時間×勉強の質
で決まります。
武田塾はその勉強の「質」と「時間」を徹底的に管理し、
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①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
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武田塾は「わかる」ことよりも
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を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
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