慶應義塾大学SFCキャンパス紹介第一弾!
今回の記事は、慶應義塾大学 環境情報学部/総合政策学部を志望する方必見の記事となっています。
なんてったって実際に通っている講師がレビューするのですから!!!!
大学のパンフレットには載っていないようなキャンパスの雰囲気、すごい施設、癒しスポットなどを数記事に分けてお伝えしていければいいなと思います。
もちろん載せる写真は全て私がSFC内を探検して撮影したものです。(なのでどこよりも詳しいレポートができているはず!!)
記事タイトルは、松尾芭蕉『奥の細道』ならぬ『奥の SFC』。
長旅の紀行文のタイトルをオマージュする、そのくらい広いのです。
一記事では収まりきらないので、シリーズ化確定ですね。
それでは早速見ていきましょう!
SFCとは
「SFC」は「慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(Shonan Fujisawa Campus)」の略です。
多くの場合は環境情報学部と総合政策学部の2学部が通うキャンパスを指します。
そこから少し歩くと看護医療学部棟があり、それを含めてSFCと呼ぶ場合もあります。
筆者は環境情報学部生であり、看護医療学部棟へ行く機会がないため、今回は狭義のSFCキャンパスのツアーをしていきます!
今回紹介する場所をキャンパスマップで見てみよう!
先ほど書いた通り、SFCはキャンパス内がとても広いので、一記事では紹介し切ることができません。
今回「奥のSFC①」で紹介するのは以下の場所です!
赤色になっているところを今回紹介していきます。
「え、これだけ……???」と思う方もいるかもしれません。
でも安心してください。
キャンパスの総面積の半分にも満たない範囲ですが、記事のボリュームはいい意味でエグい。
キャンパスの入り口
広いが故に…
SFCキャンパスはとても広い、ということは先ほどから何回も書いてきていますが、その広さのせいなのか、「キャンパス内に入ることができる道がいくつもある」という弊害(?)が発生しています。
道と言っても、森をかき分けていくコースやよくわからない道を突っ切ったりするので、そこから入構することはオススメしません。特にメリットはないよ…。
現在(2021年11月)は新型コロナウイルスの影響でキャンパスへの入構者全員に対しての検温が義務付けられており、キャンパス正面の入構口で検温作業が行われているので、そこから入る決まりとなっています。
写真の右側に写っている階段を登って入構します。
キャンパスまでのアクセスは?
キャンパスへのアクセスは、SFC公式サイトにも書かれている通り、湘南台駅からバスを使って来る人が多いです。
バスを使用すればキャンパスの目の前まで乗せてもらえます。
湘南台付近に住んでいる人のなかには自転車等を使用してキャンパスまで来る人もいます。
実はこのバス、ベンツなんですよね…。
朝から運転手付きのベンツでキャンパスまで来るSFC生、贅沢。(笑)
Ω(オメガ)館
ギリシャ文字との出会い
SFCに入学して一番初めに驚いたこと、それは
キャンパス内の建物の名称はほとんどがギリシャ文字
ということ!!!
Ω館の他にもθ(シータ)館、ο(オミクロン)館など、建物ごとにそれぞれ異なるギリシャ文字が充てられています。
理系の皆さんは慣れっこ…かもしれませんが、高校の時に文系だった私はギリシャ文字(ο)とその読み方(オミクロン)を対応させるところからのスタートで、最初はかなり苦戦しました(汗)
オンライン授業はここで!
このブログの執筆時は新型コロナウイルスの影響でオフライン授業とオンライン授業が並行して行われています。
2021年度はΩ館の一部の教室がオンライン授業受講用として開放されているため、キャンパスでオンライン授業を受ける生徒はこのΩ館を使用することが多いです。
Ω館はこのキャンパスマップの②のところにある建物です!
写真正面に写っている建物がΩ館です。
オメガ館内のマップはこんな感じ。
現在オンライン授業を受講する用途として開放されている教室はΩ21とΩ22。
Ω21は、誰もいないとこんな感じです。
SFCといえばココ!「鴨池」
癒しの場
SFCといえばここですね。鴨池。
池とその周りの芝生をまとめて「鴨池」と言います。
「鴨池にいるよ〜」ってLINEをくれた人は、池の中に入っているんじゃなくて、芝生に座っていますからね。
マップの17の位置にあります。
正式名称はガリバー池らしいのですが、多分ガリバー池と呼んでる人はいないです。みんな鴨池と呼びます。
使い方はとにかく自由です。
SFC内で一番いろいろな使い方ができる場所。
お昼をサブウェイで買ってそれを鴨池で友達と食べたり、
座ってオンライン授業を受けたり、
あとは以前フリスビーしてる人も見かけました。
さすがキャンパスが広いだけある。
先ほど話に挙がったサブウェイですが、鴨池の近くにあります。(マップ16の位置)
サブウェイの上に屋上があり、そこに置いてあるテーブルと椅子を使用してご飯を食べたりオンライン授業を受けたりすることもできますよ。
ちなみに鴨池の芝生はとにかく草で覆われているので、晴れている日であれば敷物を敷かなくても服に土がつくことはありません。
ずっと鴨池にいるととても癒されて、「大学に来ている」という感覚が薄れていきます。
気候がピッタリハマれば日向ぼっこしてる気分で気持ちよくて本当に眠くなります。
講義中であれば、寝てしまわぬよう注意が必要ですね。(笑)
この日はうまくカメラに収めることはできませんでしたが、鴨池という名称通り、鴨がたくさんいます。
運のいい日は鴨が池の近くの芝生をトコトコと可愛く歩いているのを見ることができますよ。可愛すぎる…。
こんなところで「鴨肉食べたい」などと冗談を言うのはやめましょうね…。(苦笑)
鴨池の近くには福沢諭吉像があります。神々しい。
次回予告
次回「奥のSFC②」では……
【 SFCが誇る最新技術が集まった場所「メディアセンター(図書館) 】
を中心に紹介していきます。
執筆者が実際に3Dプリンターを体験してきましたのでその様子をレポートします!
他にもさまざまな機械の写真を掲載する予定ですのでご期待ください!
おわりに
今回の記事では、実際にSFCに通う武田塾新杉田校の講師がSFCを紹介してみました!
次回の記事もお楽しみに。
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