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【高校2年生向け】文系・理系選択科目の選び方!何を基準に選ぶ?

文系・理系選択科目の選び方!何を基準に選ぶ?

そろそろ、高1高2生の皆さんは学校で来年の選択科目を考えている時期ではないでしょうか。

今回は「選択科目」の選び方についてです!

 

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【選択科目・社会編】

 

結論から言うと好きな(興味が持てる)科目を選んでください!

好きこそものの上手なれと言いますが、兎にも角にも好きな科目が一番良いです。

 

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漢字が覚えやすくて日本の文化が好きなら「日本史」

世界の動きやつながりを学びたければ「世界史」

新聞やニュースなどが実社会のことをもっと知りたければ「政経」

地図・気候・名産品などに興味があるなら「地理」

 

といった具合に自分の興味・関心に基づいて決めていきましょう。

あとは、学校の先生の好き嫌いも大差はありません。

 

 

ただし、「地理」「政経」を選ぶときは少し注意しましょう。

「地理」「政経」を社会の選択科目にしてしまうと受験できる大学が少なくなってしまうのは事実です。

 

行きたい大学や学部が明確に決まっている場合や、自信を持って「地理」or「政経」に興味がある場合は得点源になるため選んでも問題ありません。

ただ消極的な理由でこの2つを選ぶというのは辞めたほうがよいでしょう。

 

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【選択科目・理科編】

 

理系の場合、難関校を目指すときは無難に「物理」「化学」がおススメです。

 

「生物」は文系で言う「地理」の様に受けられる難関校が限られるので、こちらも受験戦略や得点源にするなど自信がある場合以外は選択しないほうがよいです。

ただMARCHレベルまでであれば、どの科目を選択しても行ける学科は多いです。

 

理科科目の落とし穴

 

ただ理科科目を選ぶ際に、一つ注意点があります。

入試科目では必要なくても「大学に入ってからその分野のことを知らないとかなり大変になる」ということです。

 

 

例えば、建築系の学部に「化学」で合格したとします。

ただ建築系なので学ぶために「物理」の知識が必須になってきます。

 

大学では高校までの「物理」は出来ている前提でカリキュラムが進んでいくので、何もわからない状態であれば大学に入ってから勉強し直さなければなりません。

 

だからこそ理系の人は特に大学で学びたいことを意識しつつ、科目選択を行ったほうがよいでしょう。

 

【選択科目の結論】

 

授業を選ぶのであれば、一番楽しいもの、興味があるもの、将来のためになるものを選びましょう。

是非参考にしてみてください!

 

ただ3年になって授業が多いというのはどうしても不利になってしまいます。

授業数は必要最小限にして、自分で勉強する時間を増やしたほうが『確実に成績があがります』

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スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
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で勉強を進めることが必要です。

 

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そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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