世界史を学べる楽しいコンテンツ７選
世界史が苦手だと感じているみなさん！！
実は受験生時代、このブログを書いている中の人も苦手でした(泣)
そんな苦手意識を払拭すべく高校生の時に私が読んだ本やマンガ、見た動画を今回は紹介します！
みなさんもぜひ参考にしてみてくださいね。
本・マンガ編
本やマンガは実際に購入して手元に置くことができ、何度でも読み直せるところがいいですよね。
いろいろなジャンルの本やマンガをご紹介するので、もし気になるものがあれば購入してみてくださいね！
どれも予備知識は必要ない、比較的読みやすいものだと思います。
ヘタリア
ヘタリアは「世界史がとにかく苦手で少しでも楽しく学べるようになりたい！」という方にオススメです。
ヘタリアは史実ネタやそれぞれの国柄をネタにしたギャグマンガです。
受験勉強に実用的な知識をつけるというよりは、とにかく世界史への抵抗感を無くしてくれるといった感じ。
(たまに実際に受験で使える知識も出てきます！)
とにかくキャラが可愛い。
キャラはそれぞれの国が擬人化されており、さらにその見た目もそれぞれの国の歴史や特色が反映されていてとても魅力的です。
読んだら好みのキャラが1人はいます。(このブログを書く中の人はアメリカ好き)
暗記ものってやっぱり興味があるかないかでだいぶ吸収度が変わってくると思うんですね。
ヘタリアを読めば、今まで世界史に苦手意識があった人も、授業で国名が出てきた時に「あのキャラだ！」とワクワクし、暗記効率が上がりますよ！
キングダム
「うわぁぁ中国史苦手すぎる！！！」
となっているそこのあなたにおすすめしたい漫画、キングダム。
はじめに忠告だけしておきますが、受験に必要な世界史の知識を植え付けてくれるマンガ、というわけではないです。(事実に基づいたフィクション漫画のため)
ですが、世界史、特に中国史が苦手な人の苦手克服には大いに役に立つでしょう。
『史記』に基づいてストーリー構成がなされています。
ちなみにキングダムを読んだ後、さらに中国史を知りたいと思った方には、横山光輝さんの『項羽と劉邦』『三国志』などがオススメです。
ベルサイユのばら
名作中の名作、通称「ベルばら」。
フランスの国王ルイ15世末期からフランス革命を経て、マリー・アントワネットの断頭台での処刑までを描いた作品となっています。
主人公は悲劇の王妃マリー・アントワネットとその恋人ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン、そして近衛兵として王妃に仕える男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェの3人です。
3人の恋と成長を描きつつ、激動のフランス革命史が見事に表現されています。
革命中の暴動などの事件や年号は史実に基づいており、フランス革命史を学ぶにはピッタリのマンガ。
私も受験期はこのマンガに大変お世話になりました…！！とてもオススメです。
本当は怖い世界史
こちらは漫画ではなく活字本です。
とにかく面白かったので一度読んでみてほしい一冊です。
「え、あの人がこんなことを…？！」「こんな人だったの…？！」とびっくりすること間違いなし。
キュリー夫人、ガンジー、ナイチンゲールなどお馴染みの人たちも出てきます。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、周りの人に「これ知ってた〜？」って話したら人気者になれるくらいパンチの効いたエピソードがたくさん詰まった書籍です。
動画編
動画はとにかく気楽に見ることができるのができるのがいいですよね。
これから紹介するものは全てYouTubeにアップロードされている動画なので、まずは一度見てみることをオススメします！
世界史をスポーツ風に実況
世界史を学んでいて、こんなことを思ったことはありませんか？
「いつ、どこのなんて国が滅亡したのかわからない！！！！」
そんなあなたにオススメのこの動画。
教科書を見ていると、一つの地域にフォーカスして、その地域に建国された国、滅亡した国を時代ごとに追っていきがちなので、地域ごとに暗記はしていても、世界全体で見た際に、ある国が滅亡したとき他の地域ではどんな国が栄えているのか把握しづらいことがありますよね。
でもこの動画を見ればそれが一発で解消されるんです！
国の存亡だけでなくそれに因果した戦いや人についても豆知識を入れてくれるので勉強になりますし、スポーツ中継のような臨場感が、聞いているだけで楽しく感じさせてくれます。
ぴよぴーよ速報
私が今でもお世話になっているYouTuberさん。
とにかくわかりやすいように噛み砕いて解説してくれています。あと面白い。
授業モードで身構えなくても気楽に視聴でき、なおかつかなり役に立つ知識をインプットすることができるのでオススメです。
第二次世界大戦についての動画のリンクを貼りましたが、その他にも受験世界史に役立ちそうな動画があるので気になった方は他の動画もチェックしてみてくださいね！
その他サイト編
【 note 】 みんなの世界史
サイトはこちら
なんと、教科書レベルの世界史解説が無料で読めてしまうんです……！
トピック・年代別に分かれているので、自分の苦手分野のところをピンポイントに復習することができる神サイトです！！！
一度覗いてみることをオススメします。
おわりに
今回は、世界史の苦手意識を払拭できるような、世界史が学べる面白い本や動画などを紹介しました！
みなさんもぜひ活用してみてください！
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の３ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません！
重要なのは
「やってみる」
＝「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」＝テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
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を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
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さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた１週間の課題設定をしていきます。
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