教育学部に行きたいなら○○大推薦入試を受験しろ!
こんにちは、大学選びをしている中で教育学部をメインにしている受験生の皆さん、推薦入試を受けませんか?
「いきなり何を言い出すんだ」
「準備に時間がかかるだろ」
「○○大って聞いたことない大学だろ」
そんな文句が皆さんの心から聞こえてきます。
そんな皆さんの不満を今から解消して見せます。
この記事を読み終わった後にはきっと私に足を向けて寝れないはずです。(調子に乗るな)
そもそも○○大ってどこの大学だよって話ですよね、発表します。
横浜国立大学です。
噓だと思った方、絶対いますよね。「こんな難関大学自分には無理」そんなことを考えないでください。
そんな不安をもった皆さまのために、今から理由を説明します。
横浜国立大学教育学部入試概要
人数と推薦比
横浜国立大学教育学部の新入生の人数は200人、そのうち一般受験で入ってくる人は合計で何人でしょうか?
国立の大学ですしほとんどが一般受験生だと思いますよね、果たして本当にそうでしょうか?
正解は100人です。
つまり、残りの100人は推薦入試で入学してくるのです。
ここまで推薦入試勢の割合が多い教育学部、全国を見回しても極めてまれです。
推薦入試の内容
横浜国立大学教育学部の推薦入試の方式は大きく分けて2つ(帰国生選抜を除く)、総合型選抜と学校推薦型選抜に分かれています。
募集人数は総合型選抜で25人、学校推薦型選抜の全国枠で63人、地域枠で12人です。
それぞれの入試制度の特徴を確認していきましょう。
総合型選抜
総合型選抜の出願期間は9月上旬、入試日程は一次選抜、二次選抜、大学入学共通テストになっています。出願の際に1000文字の自己推薦書、2000字の課題レポートの提出が必須です。
一次選抜は提出資料と小論文、二次選抜は面接、そして大学入学共通テストを経て最終合格者が決定します。最終合格者が決定するのは2月上旬になるので推薦入試の中では遅めの合格発表時期になっています。
合格のカギとなってくるのは自己推薦書と課題レポートです。自己推薦書では、教員なることの熱意と入学後の学習計画について書かなくてはいけません。課題レポートでは、自分が実際に教師になったとしてどういった授業を行い、どういった反応を生徒たちから得られるかを書きます。ここでの提出資料の出来が一次選抜、二次選抜での合否を分けるポイントなので時間をかけて丁寧なものを完成させましょう。
学校推薦型選抜
学校推薦型選抜の出願期間は11月上旬、入試日程は個人面接と小論文(去年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で代替措置)になっています。個人面接では志望する選考に合わせた内容の質問がされ、小論文では課題文に関することについて論じます。
最終合格発表は12月中旬で総合型選抜よりも合格が決まるのが早いです。注意事項としては、前提条件として調査書の平均が3.5以上で学校長から推薦を得ること、地域枠は出願時に神奈川県に住民票があることが条件になっています。
学校推薦型選抜の最大のメリットは専攻ごとに入試が行われる点です。横浜国立大学教育学部は他大学の教育学部と異なり、入学してから専門科目が決まります。そのため、折角入学したものの自分の学びたいことを学べない状態になります。その不安が一切ないのが学校推薦型選抜の最大のメリットです。
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推薦入試を突破するには
推薦入試のためにすべき2つのこと
ここまで読んできた方はきっと推薦入試を受けてみたいと思ってきましたよね?そんな皆さんのために推薦入試を受けるにあたってやっておいてほしいことを2つを今から説明していきます。
その前に推薦入試を受けるにあたってキーワードになることは「過去」「現在」「未来」です。このキーワードを意識しながら2つのことを読んでください。
ポートフォリオを作成する
ポートフォリオ、この言葉を聞いたことがある人はどのくらいいるでしょうか?ポートフォリオは主体性など数値で評価をするのが難しいものを評価するために最近になって用いられていくようになりました。
ポートフォリオを作成するときにすることは自分が過去にどんな活動をしたのか記入することです。自分が過去にこういった活動をしたから今こういったことをしているといったように自分が今このような考えをしているのだと自分なりに分析することができます。
大学に入学してから何をしたいか決める
「大学に入学してから何がしたいか」これはすべての推薦入試の面接で必ず聞かれるものになっています。そこでどのような回答をするかで合格できるかどうか変わってきます。この質問に対する回答で意識してほしいことがあります。
それは、大学に入ってからどの教授のもとで何を研究したいのかです。この時に気をつけてほしいことは今の活動と未来をつなぐことです。「今このようなことを考えていてそれを実現するために大学に入学してこのような活動をしたいです。」と回答をできるようにするのを目標にしてください。
終わりに
推薦入試は大学入学へのチャンスを広げるものになっています。そのため、自分の志望校の推薦入試は確認してみても良いかもしれません。ここで気をつけてほしいのは一般入試の勉強を疎かにしすぎないことです。推薦入試一本で命を懸けるという人は別なのですがそうでない人は一般入試の勉強も忘れないでください。一般入試と推薦入試の両立の話はまた今度にでもしましょう。
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①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
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=「実践する」こと。
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上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
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それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
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