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【英語の成績が伸びない人必見】これだけはやめて!英語のNG勉強法

英語の成績が伸びない人必見!!

NG勉強法やってませんか??

 

 

「英語の成績、なかなか伸びないなぁ…」

「こんなにやってるのに、なんでだろう…」

 

そう感じているそこの君!!!

やってはいけない勉強法で英語を勉強しているかもしれません!!!!!!

 

今回の記事では、やってはいけない勉強法とともに、ぜひオススメしたい勉強法も紹介します。

この記事を読んで、自分の勉強法を見直してみてくださいね!

 

 

英単語の覚え方

とにかく「覚えやすくする」ことが大事

 

英単語、日本語訳、英単語、日本語訳……

英単語を見てはその訳を見て、を繰り返している。

そんな勉強法を続けている人に言いたい。

 

 

そのやり方では英単語を効率的にたくさん覚えることは不可能です!!!

 

 

問題点は2つ。

①英単語を覚える手がかりがその日本語訳しかないので、覚えづらい。

②発音が分からないものも同じようなやり方で覚えようとすると、リーディングはできてもリスニングに対応できなくなる。

 

 

①英単語を覚える手がかりがその日本語訳しかないので、覚えづらい。

ここで言いたいのは、「人はたくさん手がかりがあった方がものを覚えやすくなる」ということです。

 

例えば、'update'という単語と「~を最新のものにする」という日本語訳を結び付けて覚えなければいけないとします。

もちろんこれをそのままパッと見て覚えられる人もいると思いますが、これだけでは覚えられない、という方もいますよね。

そのときは覚えたとしても、3日後、一週間後、と期間を開けて覚えているかチェックするとしたらどうでしょうか。

そのときまで覚えていられるか、ちょっと不安になります。

 

では、できるだけすぐ覚えられて、より長い期間その記憶を保つためにはどんな覚え方をすればいいのでしょう。

 

そのためには、たくさんのものと結び付けておくことが重要です。

 

いくつか覚え方の例を挙げてみます。

★発音記号を見てその単語を発音する

★′The store manager updates the sales data once a week′ など、単語帳に載っている例文を使って覚える

★「アプリをアップデートするってよく言うけどあれはアプリを最新のものにするってことなのか…」などと発想をとばす

★語源(接頭辞・語根・接尾辞)から覚える

これらを活用して、できるだけ多くのものと結び付けて覚えるといいでしょう。

 

 

 

 

②発音が分からないものも同じようなやり方で覚えようとすると、リーディングはできてもリスニングに対応できなくなる。

文字として英単語を見て、日本語を見て、…と流れ作業のように進めていくと、発音が分からない単語もそのままスペルだけで覚えてしまいがちです。

発音が分からないものは必ず発音記号をチェックするか、単語帳の付録についているCD音源などを活用して、自分でも発音できるようにしましょう。

そうでないと、リーディングではその単語が分かっても、リスニングで同じ単語が出てきたときに対応できなくなってしまいます。

 

「読めない単語は聞き取れない」

 

コレは割とガチ。(真顔)

 

 

リスニングの落とし穴に注意

 

みなさん、英語のリスニング対策として何か取り組んでいるものはありますか?

 

「YouTubeで英文が沢山音読される動画を流して聞いてます!」

「洋楽を流してます!」

 

……それ、受験勉強のうちに入ってないかもよ???(震え)

 

もちろん、上の2つはまったく意味がないわけではありません。

モチベーションの向上には貢献していると考えられますし、それをやめろとまでは言いませんが、もっと効率のいい勉強法があるんです。

 

それは、自分がすでにリーディング教材として学習した英語の長文をリスニング教材として使用すること!!!

 

現在書店などで購入できる英語長文の参考書にはCDが付属品として入っている場合も多いです。

そういったものを使用することで、リスニングの学習効率の大幅アップを図ることができます。

 

ポイントは、「すでに学習している」という点です。

リスニング対策として、分からない単語がたくさん入っている英文を聞くというのはかなり非効率的です。

すでに学習し単語の意味も理解している長文の音源を聴くことで、単語を調べながらまた音源を聴いて…という手間を省くことができます。

 

音源を聴く際は、シャドウイングしたり、頭の中で聞こえた英文を組み立てたりしましょう。

 

先ほど例として挙げた「洋楽」「YouTubeで英文が沢山音読される動画」は分からない単語がたくさん入っている可能性もありますし、中学高校向けの英語ではないことも多いので、入試のリスニング対策、というよりかは息抜き・モチベーション向上のツール程度に考えましょう。

 

ちなみにみなさんも分かっているとは思いますが、

聞き流しはマジで効果ないです!!!!!(断言)

先程も書きましたが、単語にしろ長文にしろ、音源を聴く際はちゃんと呟いたり(シャドウイング)、頭の中で聞こえた英文を組み立てたりしましょう。

 

 

非効率的な勉強法で「やった気」になってはいけない

たくさん時間をかければ成績は上がるのか

 

自分では勉強をたくさんしているつもりなのに、いつまでたっても成績が上がらない…という人にありがちなのは、「やった感」が得られることをひたすらやっている、ということ。

 

例えば

・分からない単語をひたすら紙に書き続ける

・英文法をまとめたノートを自作する

 

これらは自分の達成感は満たせますが、学習効率としては悪いです。

時間の限られた中で優先してやるべきことではないので今すぐやめて、その時間をもっとうまく使うことに努めましょう。

 

 

「急がば回れ」なこともある

 

みなさんは受験までの限られた時間の中で、できるだけ効率のいい勉強法で勉強したいですよね。

量より質、という考えをする人が多いとは思います。

 

量より質であることは間違いないのですが、まずはある程度の量が大事だったりもします。

 

時間をかけずに質を追求しようとして、英文法の参考書をざっと見て短時間ですべて覚えきろうとするよりも、もっと時間をかけて演習問題をやって実際に英語を肌で感じようとする方が理解しやすく、覚えやすいこともあります。

 

また、単語帳を使用して英単語を覚えようとするときも、単語を見て呟きながら覚えるのは面倒かもしれませんが、その方が記憶にも残り、リスニング対策にもなります。

 

すぐに覚えたいと意気込んで短期記憶としてでしか身につかないような勉強法で覚えた気になるよりも、実際に入試本番で力を発揮できるような、そのときまで覚えていられるような勉強のやり方で進めていくべきです。

時間を割いたり量をこなすことにうんざりせず、「急がば回れ」の精神で勉強に取り組めるといいですね。

 

 

 

最後に

 

今回は、英語の勉強法について解説しました。

ぜひ参考にしてみてくださいね。みなさんの勉強のお役に立てれば幸いです。

 

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自学自習を推薦する武田塾の仕組み

①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。

勉強の3ステップは

「わかる・やってみる・できる」

今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!

重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。

何度も実践を繰り返してやっと

「できる」=テストで点が取れる

ようになります。

 

武田塾は「わかる」ことよりも

「やってみる」「できる」

を重視したシステムになっています。

 

②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。

上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。

スタートラインをみると

早慶コースは春の段階で偏差値60

となっています。

現状の偏差値が60より低い場合は

最初から授業について行けない

ことがほとんどです。

偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。

 

ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法

「自学自習」

で勉強を進めることが必要です。

 

③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!

一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。

こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。

そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。

さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック

それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。

①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…

この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。

 

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