目標を立てて勉強しよう!合格に向けた目標の立て方
毎日の勉強「目標」を持って取り組めていますか?
モチベーションはしっかり保てていますか?
また、目標と言われても、
「何を目標にしたらいいかわからない」
「目標の立て方がわからない」
こんな人も多いのではないですか?
そんなあなたに今回は、目標設定の仕方を教えます!!
まず注意するべきこと
まず、目標を設定するときは次のことに注意しましょう!
①具体的な目標設定をする
「もっと勉強時間を増やしたい」
「英語の点数を上げたい」
など、抽象的な目標設定をしがちですが、
「どのくらい(何時間)勉強時間を増やしたいのか → そのためにはどうするのか」
「英語の点数を何点あげるのか → 点数をあげるためには何をする必要があるのか」
といった具体的な目標、数値化した目標を立てましょう。
②高すぎるor低すぎる目標は設定しない
理想的な目標
「次の模試で英語の点数を50点上げる」
理想的でない目標(高すぎる目標)
「次の模試で満点をとる」
理想的でない目標(低すぎる目標)
「次の模試は、前回の模試の点数を10点超える」
『次の模試で』という同じ目標でも、このように何を目標にするかによって
簡単に達成できてしまうものや、達成するには非現実的なものまで様々です。
自分が110%の力を発揮すれば達成できるを意識して目標設定してみましょう。
③本当にやりたいことの目標を立てる
「とりあえず何か目標を立てないと!」と思って、適当に目標を立ててしまわないように!
目標を立てようという気持ちは大切なことです。
しかし焦って適当に立てた目標ではモチベーションが上がらず、挫折してしまう可能性があります。
自分が心から「達成したい!」と思える目標。
それを達成した将来の自分をイメージできるような目標を立てましょう。
次は目標をより具体的にする
①今からできる行動に落とし込む
いくら完璧な目標を立てたとしても、実行していかなければ意味がありません。
そのためには、何をすれば目標達成に近づけるのかの行動を明確にしましょう!
そのときに大切なことは、今日から取り組める具体的な行動を決めることです!
何をするかが明確になっていれば、行動に移しやすいはずです。
しかし、それが抽象的だと何をしたら良いかわからず、行動に移すことが難しくなってしまいます。
その結果、目標を達成することができなくなってしまう可能性が出てきます。
また、行動したことを毎回記録してみてください!
目標までどのくらい近づいているのかが明確にわかります。
反対に、うまくいっていないときは 問題点を発見でき、改善へと繋げることもできます。
②モチベーションを維持するためにできることを考える
どれだけ理想的な目標を立てられたとしても、
途中でつまづいたりやる気がでないときが誰にでもあるはずです。
そんなときのために、
モチベーションを維持する方法を考えておきましょう。
例えば…
「この目標を達成したらご褒美にアイス!」とか、
目標を達成できたら自分に良いことがあると思えば、自然とやる気になってくるはずです!
③期限を設ける
毎日ダラダラと目標に向かって進んでいても意味がありません。
目的を持った行動をするためにも、
いつまでに何をするのか、目標に期限を設けましょう!
実際に目標を立ててみよう!
では実際に、つぎの手順で目標設定をしてみましょう!
◇ 目標・課題を紙に書き出す
◇ ゴールから逆算する
◇ 結果の目標ではなく、行動の目標にする
◇ なぜやるのか?理由を明確にする
◇ 目標を今やるべきことまで落とし込む
いかがですか?
自分に合った目標設定できましたか?
目標を設定できたら、早速今日から行動してみましょう!
それでも
「目標がやり切れるか不安…」
「目標ってこれで合ってるの?」
「もっと詳細な目標が知りたい!」
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