大学受験の基礎固めはいつまでにするべき？｜武田塾杉田校 逆転合格 予備校

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日々の勉強、はかどっていますか？

受験生のみなさんは、大学入学共通テストやコロナ禍で不安な日々を送っているとは思います。

ですが、勉強の習慣は継続していきましょう！

そこで今回は、英語の「基礎」についてお話していきます。

英語の「基礎」って何？

「基礎」はどの科目であっても

勉強の核・土台となる部分です。

「基礎」が仕上がっていないまま応用の問題に取り組んでも、

学力の向上につながらないことは言うまでもありません。

それでは 英語の「基礎」とはどのようなものでしょうか。

英語における「基礎」とは、単語・熟語・文法・構文の事です。

これらが土台として完成した上で、長文が解けるようになります。

武田塾のカリキュラム

武田塾のカリキュラムでも、

単語 → システム英単語

熟語 → 速読英熟語

文法 → Next Stage

構文 → 英文解釈７０

ここまで仕上がった上で長文に取り組むという形になっています。

では、基礎の「完成」とはどのような状態のことを言うのでしょうか。

武田塾では、

単語や熟語 → 単語の訳が瞬時に答えることが出来る状態

文法 → 解答の根拠を答えることができ、問題文を見たときに出題者の意図までわかる状態

構文 → 全文の品詞・句・節の判断、SVOC振り、和訳、構文の判断が出来る状態

とされています。

いつまで基礎を完成させるの？

ではこれらの基礎はいつまでに完成させなければならないのでしょうか。

もちろん、早ければ早いほど、応用や問題演習に時間をかけることができます。

ただだからと言って、未完成のままであったり適当になってしまっては意味がありません。

時間をかけてでも、基礎はしっかりと完成させていきましょう。

２０２１年蛍雪時代６月号(旺文社)によると、基礎を7-9月の間に完成させている人は48%と、約半数になります。

是非、第一志望大学合格に向けて、基礎の「完成」をさせましょう！

それでもまだ不安な方もいると思います。

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