夏休みに高校生はどんな過ごし方をするべきか?
そろそろ期末テストも終了し、夏休みも間近ですね!!
今年もコロナの影響で、夏休みが変則的な学校も多いと思います。
そんな夏休みだけれども有効に使って欲しい!!!
ということで、この時期の受験相談でよく聞かれる、
「夏休みって何をしたらいいですか?」という質問に対してのお答えをブログにいたしましたので、是非最後までお付き合い下さい。
夏休みに何をするかはとっても重要だけど・・・
結論からお話しすると夏休みだからといって特別なことをする必要はないです。
何かを追加するとしたら「苦手つぶし」だと思います。
皆さんは苦手科目に対してどういうアプローチをしていますか?
ざっくり大きく分けると以下のタイプに分類されると思います。
①何もしていない
②後回しにして得意科目に力を注ぐ
③苦手科目に手を付けている
皆さんは現状どのタイプですか??
1、2に当てはまる人は要注意です!!
2.苦手科目を克服する利点
大学入試は総合得点で合否が決まります。
そのため、得意科目の点数を上げるよりも伸びしろの大きい苦手科目の点数を上げた方が労力は少なくて済みます。
また苦手科目は、失敗したときに挽回するだけの確実な点数を稼ぐことは難しいのが実状です。
そのため、大学入試を見据えた勉強の仕方として苦手科目の克服は入試本番で大きく得点を伸ばすことができます!
3.苦手克服のために
まずはなぜ自分はその科目が苦手なのか、原因を考えましょう!
原因として突き詰めていくとおおよそ以下の三つに収束していくのかなと思います。
①その科目(分野)の基礎知識が不足している
②その科目(分野)に至る以前の基礎知識が不足している
③その科目(分野)の全容が把握できていないためどう進めていいかわからない
それではそれぞれの解決法を考えていきましょう!
3.苦手科目の克服の仕方
①その科目(分野)の基礎知識が不足している
基礎的な知識に関してはほぼ暗記がメインになると思います。
妥協せずにインプットに取り組みましょう。
基礎的な知識は反射的に即答できるレベルに仕上げて初めてスタートラインです。
苦手科目のインプットは退屈だと思いますがここを怠ると絶対に伸びません!!
②その科目(分野)に至る以前の基礎知識が不足している
焦る気持ちは痛いほどわかりますが、一つ前の段階からやり直す勇気も必要な時があります。
例えば数Ⅲで詰まる人なんかは数ⅡBに特定の分野が弱い傾向にありますね。
面倒くさがらずに前の段階まで戻って、基礎知識をしっかりインプットしなおしましょう。
③その科目(分野)の全容が把握できていないためどう進めていいかわからない
そこまで難しくない大学の過去問を一度解いてみるといいです。
どういう出題のされ方をされるのか、どこまで知識の整理が必要なのかなど、
実践の中で体感できる要素も数多くあります。
一度過去問を解いた後は、基礎に立ち返って勉強を進めていくことをお勧めします。
どんな悩みも相談してください!!
今回は夏にやってほしい苦手分野対策のお話をしましたが、受験相談では他にも、
「夏に過去問やってないとヤバいですか?」
「今の塾に入って三カ月が経ちますが成績が伸びません」
「志望校はどうやってきめればいいですか?」
「現代文の勉強って何すればいいですか?」
「共通テストって結局何が変わるんですか?」
など様々な疑問や悩みにお答えさせていただいております。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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