【巣鴨校合格体験記】偏差値４０から明治大学経営学部合格！井上寛人くん

武田塾巣鴨校です。今回は偏差値４０から明治大学経営学部に合格した生徒の体験記を紹介していきたいと思います。

【実績】

現役生の８３％が偏差値１０以上UP！

浪人生の７７％が偏差値１０以上UP！

【武田塾に入塾する前の偏差値】

現役生の９４％が入塾する前の偏差値は３０台または４０台

浪人生の８０％が入塾する前の偏差値は３０台または４０台

※２０１７年１２月武田塾巣鴨校調査

※調査対象は武田塾巣鴨校に半年以上継続して通塾した生徒

塾生の早慶MARCH合格率７５％

※武田塾巣鴨校に９カ月以上在籍した塾生のうち早慶MARCH受験者に占める早慶MARCH合格者の割合。重複合格者数は一切含んでいません。

名前　井上寛人

区分　現役

入塾時期　高２の秋

高校　都立文京高校

入塾時の偏差値　進研模試で偏差値４０

合格大学　明治大学経営学部、情報コミュニケーション学部、法政大学経営学部、國學院大學経済学部

体験記選考理由　偏差値４０台からMARCHに逆転合格！！

武田塾に入る前の成績はどうでしたか？

入塾前は定期テスト前しか勉強をしていませんでした。また、勉強のやり方がわからなかったためテストが終わったら勉強したことを忘れてしまい、成績はずっとオール３でした。そのため、勉強は嫌いになってしまいましたが、ちょっと勉強すればMARCHくらい受かるんじゃないかと楽観的に過ごしていました。（実際に受験勉強を始めてみると現実は全く違いました。）

武田塾に入ったきっかけは？

僕はテニス部に所属していたのですが、１日に１時間半しかテニスコートを使うことができず、１８人で一面を分け合って練習していました。

そのため、まともな練習ができず退屈だったので、部活を辞めて受験勉強を始めようと決意しました。

そして、そんな時に出会ったのが武田塾でした。無料受験相談では校舎長の杉田さんが親身になって話を聞いてくれ、この人は信用できるなと思ったので、同じ学校の友達も誘って入塾することにしました。

武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わりましたか？

入塾してからは学校が終わったらすぐに塾へ行き、毎日２２時まで残って勉強をしていました。最初にやった参考書はシステム英単語basicとNextStageでした。より基礎から固める必要があったため通常版ではなくbasicからスタートすることにしました。この２冊の参考書を武田塾のやり方で３カ月続けた結果、２年生１月の模試では、英語の偏差値が１５UPし、偏差値６５まで伸ばすことができました！

武田塾のカリキュラム通りに進めていった結果、どんどん偏差値が上がってきたのでモチベーションが上がり、勉強が楽しくなってきました。武田塾に入っていなかったっら勉強の楽しさに気づかなかったと思います。

担当の講師はどうでしたか？

僕の最初の担当講師は早稲田大学の方で、とても優しく、特訓（個別指導）の時間が毎週楽しみでした。高２の３学期になって志望校が決まると、自分が目指す大学に通う講師の方に担当を変えてもらいました。

大学生活についてのお話を聞くことができたりと、何かとモチベーションを上げるきっかけになりました。

それでも、どうしても勉強に身が入らない時があり、つらい時期もありました。そんな時にも先生は僕を見捨てずに親身になって話を聞いてくれました。

また、自分の得意不得意に合わせてカリキュラムを組み替えてくれたため、合格に必要なことだけを効率よく勉強することができました。

好きな参考書ランキングベスト３！

第１位　　NextStage

理由　　　この参考書は２０周以上しました。書いてあることは基本的なことばかりですが、この１冊を完璧にしただけでも偏差値が一気に上がったことが印象に残っています。

第２位　　ポレポレ英文読解プロセス５０

理由　　　ポレポレをやったらMARCHレベルの英文をスラスラ読めるようになりました。とても難しい参考書だけど頑張ってやって良かったと思います。

第３位　　日本史Bノート

理由　　　書きで覚えることになるので、漢字の確認をすることができました。直前期はBノートからランダム３００問テストをやるなど思い出深い１冊です。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

受験は長くてつらいものだけど、そんな時だからこそ、講師の先生や友達とのコミュニケーションを大切にして頑張ってください！

校舎長の所見

高２の入塾時は偏差値４０！まずは英語からスタート！

この生徒は高校２年生の秋頃に入塾し、受験勉強をスタートしました。

入塾時の偏差値は４０でしたが、まず受験必須の英語から固めていき、基礎固めを終えた状態で高３の４月をスタートしました。

日本史などの他教科も高３からスタートし、必死に追い上げてきました。

苦手な日本史も参考書を何周もすることで克服！

この生徒は日本史が最後まで得意ではありませんでした。しかし、講義系参考書を繰り返し読んだり、暗記系の参考書での用語暗記を徹底して行ったことで克服していきました。特に近現代史が苦手で過去問でも中々取ることができませんでしたが、毎週の個別指導で講師と改善策を練って、様々な角度から問題集を解いたり、参考書を読んだりすることで徐々にできるようになっていきました。