【9月第4週表彰】勉強時間が毎日1時間から6～7時間に！　期待の新人H君を紹介

こんにちは！　武田塾巣鴨校です。

今回も、先週特に頑張った生徒を紹介したいと思います。

【塾生表彰☆9月第4週】勉強時間が毎日1時間から6～7時間に！　期待の新人H君

harada

今回紹介するのは、高校3年生のH君です。H君はこれまであまり受験勉強というものを意識してこなかったのですが、仲の良い友達が巣鴨校で成績が伸びているのを見て、自分も頑張ってみようと思い、入塾しました。

入塾するまでは、毎日1時間程度しか勉強していなかったというH君ですが、入塾してからは毎日のように友達と一緒に来校し、閉室時刻近くまで自習室で勉強しています。本人に聞いてみたところ、武田塾の宿題が多いこともあり、最近では毎日6～7時間勉強するようになったそうです。その成果もあって、宿題確認テストは今のところほとんど毎回合格できています。

志望校もランクアップ！？

本人的には、「頑張って大東文化大学あたりに入れれば良いな」という感じで入塾したそうなのですが、この調子で勉強を続けていけば日東駒専レベルやそれ以上も十分狙えると教務としては考えています。高3の夏から勉強を始めて志望校を上げるというのはあまり無い例ですが、武田塾ではそのような大逆転も可能です！

担当講師からの所見

【英語】

英語は『システム英単語』と、『大岩いちばんはじめの英文法　超基礎文法編』からのスタートでした。これまでほとんど勉強してこなかったということもあり、単語は知らないものばかり、英文法は中学レベルが曖昧な状態でのスタートでした。

入塾が夏休みも終わりかけのタイミングということで、ここから受験に間に合わせるのはなかなか大変だぞと思っていたのですが、武田塾の暗記法をしっかり実践してくれていることもあり、1ヶ月ほどでシステム英単語の1から1200まで（センターに必須の基礎語彙）をほぼ覚えることができました。文法も、だんだん質問の内容が高度になってきており、成長を感じています。

【国語】

古典文法が全然わからない状態からのスタートでしたが、苦戦しながらも毎週宿題として指定した範囲は合格できています。問題が解けるだけでなく、活用表や判別の仕方までちゃんと覚えてこようとする姿勢がすばらしいです。

現代文は、まだ現代文の読み方そのものに慣れていないようなので、文章を意味段落ごとに分けて要約し、文章の構造や論旨をつかむ練習をしています。

【政治経済】

『蔭山のセンター政治・経済』を読みながら、『受験スイッチが入る　政治・経済基礎づくり』という穴埋め形式の問題集で、政治経済の用語を覚えてもらっています。テストは毎回ほぼ満点で、内容がわからないところに関しては特訓中に質問してくれるので、理解を伴った学習ができていると思います。ぜひ得点源にしていきたいです。

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