【8月第2週表彰】驚異の集中力で大逆転合格を目指す！　麻布大学獣医学部志望　高校3年生 A君

こんにちは、武田塾巣鴨校です！
今回も、先週特に頑張った生徒を紹介したいと思います。

【塾生表彰☆8月第2週】驚異の集中力で大逆転合格を目指す！　麻布大学獣医学部志望　高校3年生 A君

今回紹介するのは、7月に入塾した高校3年生のA君です。A君は大学で獣医学を学びたいという夢があり、その分野では難関である麻布大学獣医学部に合格するために武田塾巣鴨校に入塾しました。

受験相談時の偏差値は約40と決して高くはなく、目標とのギャップを短期間で埋めるため、徹底個別特訓コースという義務自習付きのコースで頑張ることにしました。

　　徹底個別特訓コースについてはこちら→【受験相談頻出質問！】徹底個別特訓コースってなに！？

そんなA君ですが、入塾してからは、毎日早い時間から閉校まで黙々と宿題に取り組んでいます。ただ宿題をこなすだけでなく、きちんとやり方を聞きながら進めた上で終わらせているので、教務視点でも、入塾して一週間ほどで「彼は絶対伸びる」と確信しました。

英文法は基礎から！　ネクステージに苦戦

英語は、いきなりネクステージだと難しそうだったので、『大岩のいちばんはじめの英文法　超基礎文法編』からスタートしました。これは、高校の英文法の一番基礎的な内容を一通りおさえることができる参考書なのですが、A君はこれを二週間でクリアし、8月に入ってからはネクステージに取り組んでいます。

ネクステージは、入試で問われるあらゆるパターンの文法問題が網羅された問題集で、情報量が非常に多いので、一周目は苦労する生徒が多いです。A君も、はじめのころはとても苦戦している様子でした。

しかし、個別指導の時間中に、正しいやり方（知らない文法用語が出てきたときにどうするか、自分が「わかっている」かどうかの確認はどうするのか、など）を習ったところ、徐々に調子をつかみ、一日一章のペースをきっちりこなすことができるようになりました。

ネクステージを始めてまだ二週間ほどしか経っていませんが、8月中には高校英文法の文法分野の問題は、一周完璧に終えた状態にすることができそうです。

数学、生物も順調！

数学、生物についても順調で、今のところ一度も不合格になることなく進められています。生物は、『リードLight生物基礎』という、基礎知識の網羅性が非常に高い問題集を、三週間で終えることができました。定着率も非常に高く、範囲が膨大であるにもかかわらず、毎回ほぼ満点で確認テストに合格することができています。

これから「生物」分野に突入して、もしかしたら自力では完全に解決できない疑問点も出てくるかもしれませんが、個別指導の時間を上手く利用しながら進めていってほしいと思います！